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経済を難しいと言いたがる心理
下の記事の「日本経済をボロボロにする人々」(実に素晴らしいネーミング)を観察すればわかると思いますが
こういう連中やカルト信者は経済や教義をとても難しいと言いたがる傾向にあります。
それはいったいなぜなのか。
下記の文章は実に典型的な例だと思うので
もう少し分析してみましょう。
バブルが崩壊した後に日本の金融機関は国債をどんどん買いだめている。そして長年低金利が続いているために、金融機関はみんなで日本国債を高値掴みしているのは言うまでもない。みんなが高値掴みしている中で国債価格が暴落すればどうなるかと言えば、減損処理を余儀なくされる。そして預金金利も当然上がるから、固定金利である国債を抱えていると逆ザヤを生むことになってしまうから投げ売りしてくることも考えられる。
国債の発行額が少なくて、金融機関が国債をそれほど抱えていなければ国債の暴落はそれほど大きな問題ではないが、今の日本はGDP比で200%を超えている。もし1%も金利が上昇しようものなら、大きな特別損失を出してしまい、一気に銀行などではBIS規制による自己資本比率が大きく下がって金融恐慌に発展してしまう可能性もある。これを防ぐ手立ては実に単純で、インフレが起きていても日銀が日本国債を買い支えて、結果的に更なる量的緩和することで防ぐことができる。インフレなのに更に金融緩和をやったら当然インフレは暴走することになって世界中の経済が大混乱して通貨の信用崩壊型の日本初世界恐慌となる。逆にインフレを抑えるために日銀が何もしなければ金融機関が次々と破綻して日本初世界恐慌になる。国債も当然売れないから、日本政府は何もできずに大恐慌となってしまうだろう。しかも不動産などではなく国債暴落型の恐慌は結果的に円通貨の信用崩壊につながってしまうかもしれない。
この文章で面白いのは最後の4行ほど以外は正しいということです。
最後の4行で普段自分たちが言っているはずの「消費税増税で財政再建」を意図的に抜いて
破滅の未来しかないようにミスリードしています。
ちょっとレベルの高い嘘吐きですね。
何も知らない人なら確実に騙されます。
この文章をちゃんと増税という判断を加えて改変するとこうなります。
バブルが崩壊した後に日本の金融機関は国債をどんどん買いだめている。そして長年低金利が続いているために、金融機関はみんなで日本国債を高値掴みしているのは言うまでもない。みんなが高値掴みしている中で国債価格が暴落すればどうなるかと言えば、減損処理を余儀なくされる。そして預金金利も当然上がるから、固定金利である国債を抱えていると逆ザヤを生むことになってしまうから投げ売りしてくることも考えられる。
国債の発行額が少なくて、金融機関が国債をそれほど抱えていなければ国債の暴落はそれほど大きな問題ではないが、今の日本はGDP比で200%を超えている。もし1%も金利が上昇しようものなら、大きな特別損失を出してしまい、一気に銀行などではBIS規制による自己資本比率が大きく下がって金融恐慌に発展してしまう可能性もある。これを防ぐ手立ては実に単純で、インフレが起きていても日銀が日本国債を買い支えて、結果的に更なる量的緩和することで防ぐことができる。インフレなのに更に金融緩和をやったら当然インフレは暴走することになるが政府の消費税増税と財政再建で完全にインフレの制御は可能である。
インフレ率がどれほどだろうと税率は自由に定められるからだ。
インフレによる増収とインフレ過熱した場合の消費税増税によるさらなる税収でデフレ脱却と同時に財政再建は進むことになるだろう
国債発行しちゃいけない理由とデフレ下でも増税しなきゃいけない理由と
デフレ下に財政再建しなきゃいけない理由がなくなっちゃいましたね。
彼らの論理は「デフレ脱却するともっと酷いことになる→故にデフレ下でもインフレ対策」なので
前提が消滅してしまいました。
でも改める気はなさげですね。コメ欄に来たaとか見る限りでは。
まぁ別にかまいません
「日本経済をボロボロにする人々」は本当に「日本経済をボロボロにする人々」の集まりなので
反面教師としていいブログだと思います。
上記の文章やブログの内容の通り「日本経済をボロボロにする人々」のような「主義者」は
経済を「極めて難しいものである」と言いたがり「難しく話す」傾向にあります。
「この問題は難しいんだ素人では判断できないんだ俺たち分かってるやつらじゃないとダメなんだ」
というわけですね。
いや多分彼らは本気で難しい問題に挑んでるんだとおもいます。
だって新自由主義者の彼らは「デフレ下では新自由主義は間違っているのに」
「結論は常に新自由主義に沿わなければならない」わけで。
「5+3=10を証明せよ」みたいなもんですね。
そんな無理難題に挑んでいろいろ証明しようと頑張ってるのが彼らです。
まぁ大本の答えが間違ってるんだからどう証明しようにも上記の文章のように
必ず論理に穴ができる定めなわけですが。
そうなると彼らが新自由主義(というか自分)の正しさを主張しアイデンティティを保つ方法は限られてきます。
そうです。
「最大限難しい問題なんだ」と言いふらし精一杯数式や専門用語を用いて難しく見せることで
素人を煙に巻き「え~どっちが正しいの~?」状態にしてやることです。
彼らにとって経済とは素人には判断できないほど難しい存在でいてもらわなきゃ困るわけですね。
でもねー。残念ながら経済なんて所詮「物々交換の時代から存在してる」もんなんですよねー
マクロ経済だって「マクロ経済という名前」はなくとも貨幣ができたころには存在してます。
実際江戸時代とかにはこういったデフレインフレ対策、不況対策など普通にやってます。
そんな大昔の人が普通にそろばんで扱って処理してたもんが神学論争並に難しいわけないんですね。
義務教育で読み書きそろばんがっつり習った現代日本人に分からないわけがない。
マクロ経済なんて究極的には
「寒いならあっため熱いなら冷ます。
戦争でインフラズタボロとか外国に借金があるとか
そういう状況なら例外はあるよ。」
程度の話でしかないもの。
ちなみにその例外ってのは
「インフレデフレ以上に重要な問題がある場合」です。
(戦後のインフラ整備、外国への借金返済など)
インフレ対策カード「増税」「財政再建」「民営化」「自由化」「効率化」「生産性アップ」
デフレ対策カード「減税」「財政出動」「国債発行」「保護主義」「公共事業」
ってカード並べて
「今はデフレだよー戦後でもないし外国に借金もないよ
どのカードを使ったらいいかなー?」
ってやれば幼稚園児でもできます。
専門的に数式や専門用語を使わなければならないのは
それを具体的な政策に細分化していく段階であって
最初の「ドマクロ」で方向性を定める段階では
そんなもんいらんというか使いようがないのですね。
政治家や一般人に判断できるのはこのドマクロだけです。
そして経済学者の「真の仕事」は
そこから計算して細分化して具体的な政策や数字を出していくことです。
そのために専門用語や歴史や計算式をお勉強するわけでね。
間違っても新自由主義の正しさを証明することや
上記の文章ような素人騙しの詐欺をおこなって
世の中を混乱させることは経済学者の仕事ではない。
おまけ
嘘吐きのレベル表記。
低レベル
「思いつくままに息をするように嘘をつく」→すぐばれる上発言を逆にすれば事実、本音になる。一周回って正直者。
中レベル
「本当のことに一部嘘を混ぜる」→ばれにくく嘘が通りやすいが所詮詐欺師なので長くはない。
高レベル
「嘘はつかないが落とし穴がある」→上記の文章やマルチ勧誘やQBなど。最もたちが悪いがやはり先は見えてる。
究極(悪質)
「嘘をついている自覚がない。カルト、宗教、主義などにはまった人間に多い」
→全く無自覚に上記にあげたような嘘をつくが自分で嘘をついているとか騙しているといった自覚はない。
むしろ世のため人のために頑張っているつもりであるケースが多い。
嘘を指摘された場合、一般人にはわからないような専門用語を並べ煙に巻き
「この問題はとても難しいんだ分からないのはお前が勉強不足だからだ」という傾向がある。
それでも突っ込まれたら話にならんと言って無視する。
究極2(良質)
「嘘つくと損だと気づき誠実な正直者になる」
こういう連中やカルト信者は経済や教義をとても難しいと言いたがる傾向にあります。
それはいったいなぜなのか。
下記の文章は実に典型的な例だと思うので
もう少し分析してみましょう。
バブルが崩壊した後に日本の金融機関は国債をどんどん買いだめている。そして長年低金利が続いているために、金融機関はみんなで日本国債を高値掴みしているのは言うまでもない。みんなが高値掴みしている中で国債価格が暴落すればどうなるかと言えば、減損処理を余儀なくされる。そして預金金利も当然上がるから、固定金利である国債を抱えていると逆ザヤを生むことになってしまうから投げ売りしてくることも考えられる。
国債の発行額が少なくて、金融機関が国債をそれほど抱えていなければ国債の暴落はそれほど大きな問題ではないが、今の日本はGDP比で200%を超えている。もし1%も金利が上昇しようものなら、大きな特別損失を出してしまい、一気に銀行などではBIS規制による自己資本比率が大きく下がって金融恐慌に発展してしまう可能性もある。これを防ぐ手立ては実に単純で、インフレが起きていても日銀が日本国債を買い支えて、結果的に更なる量的緩和することで防ぐことができる。インフレなのに更に金融緩和をやったら当然インフレは暴走することになって世界中の経済が大混乱して通貨の信用崩壊型の日本初世界恐慌となる。逆にインフレを抑えるために日銀が何もしなければ金融機関が次々と破綻して日本初世界恐慌になる。国債も当然売れないから、日本政府は何もできずに大恐慌となってしまうだろう。しかも不動産などではなく国債暴落型の恐慌は結果的に円通貨の信用崩壊につながってしまうかもしれない。
この文章で面白いのは最後の4行ほど以外は正しいということです。
最後の4行で普段自分たちが言っているはずの「消費税増税で財政再建」を意図的に抜いて
破滅の未来しかないようにミスリードしています。
ちょっとレベルの高い嘘吐きですね。
何も知らない人なら確実に騙されます。
この文章をちゃんと増税という判断を加えて改変するとこうなります。
バブルが崩壊した後に日本の金融機関は国債をどんどん買いだめている。そして長年低金利が続いているために、金融機関はみんなで日本国債を高値掴みしているのは言うまでもない。みんなが高値掴みしている中で国債価格が暴落すればどうなるかと言えば、減損処理を余儀なくされる。そして預金金利も当然上がるから、固定金利である国債を抱えていると逆ザヤを生むことになってしまうから投げ売りしてくることも考えられる。
国債の発行額が少なくて、金融機関が国債をそれほど抱えていなければ国債の暴落はそれほど大きな問題ではないが、今の日本はGDP比で200%を超えている。もし1%も金利が上昇しようものなら、大きな特別損失を出してしまい、一気に銀行などではBIS規制による自己資本比率が大きく下がって金融恐慌に発展してしまう可能性もある。これを防ぐ手立ては実に単純で、インフレが起きていても日銀が日本国債を買い支えて、結果的に更なる量的緩和することで防ぐことができる。インフレなのに更に金融緩和をやったら当然インフレは暴走することになるが政府の消費税増税と財政再建で完全にインフレの制御は可能である。
インフレ率がどれほどだろうと税率は自由に定められるからだ。
インフレによる増収とインフレ過熱した場合の消費税増税によるさらなる税収でデフレ脱却と同時に財政再建は進むことになるだろう
国債発行しちゃいけない理由とデフレ下でも増税しなきゃいけない理由と
デフレ下に財政再建しなきゃいけない理由がなくなっちゃいましたね。
彼らの論理は「デフレ脱却するともっと酷いことになる→故にデフレ下でもインフレ対策」なので
前提が消滅してしまいました。
でも改める気はなさげですね。コメ欄に来たaとか見る限りでは。
まぁ別にかまいません
「日本経済をボロボロにする人々」は本当に「日本経済をボロボロにする人々」の集まりなので
反面教師としていいブログだと思います。
上記の文章やブログの内容の通り「日本経済をボロボロにする人々」のような「主義者」は
経済を「極めて難しいものである」と言いたがり「難しく話す」傾向にあります。
「この問題は難しいんだ素人では判断できないんだ俺たち分かってるやつらじゃないとダメなんだ」
というわけですね。
いや多分彼らは本気で難しい問題に挑んでるんだとおもいます。
だって新自由主義者の彼らは「デフレ下では新自由主義は間違っているのに」
「結論は常に新自由主義に沿わなければならない」わけで。
「5+3=10を証明せよ」みたいなもんですね。
そんな無理難題に挑んでいろいろ証明しようと頑張ってるのが彼らです。
まぁ大本の答えが間違ってるんだからどう証明しようにも上記の文章のように
必ず論理に穴ができる定めなわけですが。
そうなると彼らが新自由主義(というか自分)の正しさを主張しアイデンティティを保つ方法は限られてきます。
そうです。
「最大限難しい問題なんだ」と言いふらし精一杯数式や専門用語を用いて難しく見せることで
素人を煙に巻き「え~どっちが正しいの~?」状態にしてやることです。
彼らにとって経済とは素人には判断できないほど難しい存在でいてもらわなきゃ困るわけですね。
でもねー。残念ながら経済なんて所詮「物々交換の時代から存在してる」もんなんですよねー
マクロ経済だって「マクロ経済という名前」はなくとも貨幣ができたころには存在してます。
実際江戸時代とかにはこういったデフレインフレ対策、不況対策など普通にやってます。
そんな大昔の人が普通にそろばんで扱って処理してたもんが神学論争並に難しいわけないんですね。
義務教育で読み書きそろばんがっつり習った現代日本人に分からないわけがない。
マクロ経済なんて究極的には
「寒いならあっため熱いなら冷ます。
戦争でインフラズタボロとか外国に借金があるとか
そういう状況なら例外はあるよ。」
程度の話でしかないもの。
ちなみにその例外ってのは
「インフレデフレ以上に重要な問題がある場合」です。
(戦後のインフラ整備、外国への借金返済など)
インフレ対策カード「増税」「財政再建」「民営化」「自由化」「効率化」「生産性アップ」
デフレ対策カード「減税」「財政出動」「国債発行」「保護主義」「公共事業」
ってカード並べて
「今はデフレだよー戦後でもないし外国に借金もないよ
どのカードを使ったらいいかなー?」
ってやれば幼稚園児でもできます。
専門的に数式や専門用語を使わなければならないのは
それを具体的な政策に細分化していく段階であって
最初の「ドマクロ」で方向性を定める段階では
そんなもんいらんというか使いようがないのですね。
政治家や一般人に判断できるのはこのドマクロだけです。
そして経済学者の「真の仕事」は
そこから計算して細分化して具体的な政策や数字を出していくことです。
そのために専門用語や歴史や計算式をお勉強するわけでね。
間違っても新自由主義の正しさを証明することや
上記の文章ような素人騙しの詐欺をおこなって
世の中を混乱させることは経済学者の仕事ではない。
おまけ
嘘吐きのレベル表記。
低レベル
「思いつくままに息をするように嘘をつく」→すぐばれる上発言を逆にすれば事実、本音になる。一周回って正直者。
中レベル
「本当のことに一部嘘を混ぜる」→ばれにくく嘘が通りやすいが所詮詐欺師なので長くはない。
高レベル
「嘘はつかないが落とし穴がある」→上記の文章やマルチ勧誘やQBなど。最もたちが悪いがやはり先は見えてる。
究極(悪質)
「嘘をついている自覚がない。カルト、宗教、主義などにはまった人間に多い」
→全く無自覚に上記にあげたような嘘をつくが自分で嘘をついているとか騙しているといった自覚はない。
むしろ世のため人のために頑張っているつもりであるケースが多い。
嘘を指摘された場合、一般人にはわからないような専門用語を並べ煙に巻き
「この問題はとても難しいんだ分からないのはお前が勉強不足だからだ」という傾向がある。
それでも突っ込まれたら話にならんと言って無視する。
究極2(良質)
「嘘つくと損だと気づき誠実な正直者になる」
コメント
No title
ばーびー先生、大人は嘘をついたりはしませんよ
ただ間違いをするだけなのです。
いやー神父様良いこと言うわー
ただ間違いをするだけなのです。
いやー神父様良いこと言うわー
No title
む~欧米はギリシャとかイタリアとかスペインとかアイルランドがやばくて、さらにアメリカもやばくなってきたからドルやユーロ刷りまくって資金流動性を高めてる。
その分通貨は安くなるけど、輸出は増えるから仕事は増える。
翻って日本は・・・@@;
増税で資金流動性を低めようとしていて思いっきり世界の潮流と真逆なことをしている。
同じように資金を市場に供給しないと、日本が金融市場のバランスを崩すことになる・・・
海外品を買うより今は国内需要を回復させることが先決だろうと私は思うのですが。
その分通貨は安くなるけど、輸出は増えるから仕事は増える。
翻って日本は・・・@@;
増税で資金流動性を低めようとしていて思いっきり世界の潮流と真逆なことをしている。
同じように資金を市場に供給しないと、日本が金融市場のバランスを崩すことになる・・・
海外品を買うより今は国内需要を回復させることが先決だろうと私は思うのですが。
どうやって経済学を理解しましたか?
インフレは増税で制御できるとのことですが、誰に教わったのですか?独自理論のようですが・・・
例えばインフレで苦しんでいる国は世界にたくさんあったのですが、増税すればインフレが収まるのならどこでもそうするわけです。
でもそんな簡単なことでインフレを制御できるのなら誰も苦労しません。
それはそうと、貴方は無限に国債発行しても日銀に引き受けさせれば問題ないという見解のようですが、そうであるならばなぜ「無税国家」を主張しないのですか?
政府は必要なお金をバンバン刷りまくって、徴税など面倒なことする必要ありませんよね。
さっきのお説を前提にしても、少なくともデフレ下では税金など一切取るべきではありませんね。
それとも、金持ちや大企業が無税なのは許せないという発想をお持ちでしょうか?
例えばインフレで苦しんでいる国は世界にたくさんあったのですが、増税すればインフレが収まるのならどこでもそうするわけです。
でもそんな簡単なことでインフレを制御できるのなら誰も苦労しません。
それはそうと、貴方は無限に国債発行しても日銀に引き受けさせれば問題ないという見解のようですが、そうであるならばなぜ「無税国家」を主張しないのですか?
政府は必要なお金をバンバン刷りまくって、徴税など面倒なことする必要ありませんよね。
さっきのお説を前提にしても、少なくともデフレ下では税金など一切取るべきではありませんね。
それとも、金持ちや大企業が無税なのは許せないという発想をお持ちでしょうか?
No title
ナガツキさん>
そうですね。
さらに弱ってるところを狙ってるのではなく
弱ってるところを助けてあげてるつもりなのがまた・・・
konozmaさん>
どの神父様っすか?
多すぎて目星がつきませぬ・・・・
Shige☆ さん>
世界の潮流はさておきこのまま円高続けてどうするんだろうという気はしますね。
外国の要地とか資源とか買いあさるなら有利ですが。
WRC さん>
あなたこそどこで経済を?
需要>供給がインフレなのですから
増税もしくは供給の増加でインフレは収まります。
昔というのは常に供給が絶対的に足りなかったため
インフレに苦しんでいたんですよ。
供給が足りないのですから増税だけではインフレが収まっても生活が成り立たなくなってしまいます。
今の日本は?逆ですね。
単に需要が不足して供給過剰だから弱インフレ化するまで需要を増やせというだけの話のどこから無税国家などという発想が出て来たんでしょう?
記事の文面にも無限に発行できると読み取れる部分はないはずですが。
経済の前に日本語のお勉強はどこでされましたか?
そうですね。
さらに弱ってるところを狙ってるのではなく
弱ってるところを助けてあげてるつもりなのがまた・・・
konozmaさん>
どの神父様っすか?
多すぎて目星がつきませぬ・・・・
Shige☆ さん>
世界の潮流はさておきこのまま円高続けてどうするんだろうという気はしますね。
外国の要地とか資源とか買いあさるなら有利ですが。
WRC さん>
あなたこそどこで経済を?
需要>供給がインフレなのですから
増税もしくは供給の増加でインフレは収まります。
昔というのは常に供給が絶対的に足りなかったため
インフレに苦しんでいたんですよ。
供給が足りないのですから増税だけではインフレが収まっても生活が成り立たなくなってしまいます。
今の日本は?逆ですね。
単に需要が不足して供給過剰だから弱インフレ化するまで需要を増やせというだけの話のどこから無税国家などという発想が出て来たんでしょう?
記事の文面にも無限に発行できると読み取れる部分はないはずですが。
経済の前に日本語のお勉強はどこでされましたか?
No title
お返事ありがとうございます。
やはり独自理論のようですね。
「需要>供給がインフレ」
などと短絡的に言われてしまうと、どういっていいやら・・・という感覚を覚えます。
えっと例えば20世紀のイタリアはEU加盟前はインフレで有名でしたが、なぜイタリアは増税でインフレを抑えなかったのでしょうか?
一応先進国のイタリアには何か供給力が決定的に足りなかったのですかね?
それとも貴方のいうような解決方法を知らないバカばかりの国だったのでしょうか・・・。
無税国家の件は私の早とちりといえば早とちりです。
貴方の頭脳ではそこまで考えが及んでいないようですね。
もし国債なんていくら発行しても日銀が買い取ればいいという発想でいれば
頭から「ピコ~ン」と電球がでて、じゃあ税金も要らないジャンとなるのですが、さすがの独自経済学区もそこまではまだ辿りついていないようですね。
私が貴方を買いかぶりすぎました。
謝罪しておきます。
やはり独自理論のようですね。
「需要>供給がインフレ」
などと短絡的に言われてしまうと、どういっていいやら・・・という感覚を覚えます。
えっと例えば20世紀のイタリアはEU加盟前はインフレで有名でしたが、なぜイタリアは増税でインフレを抑えなかったのでしょうか?
一応先進国のイタリアには何か供給力が決定的に足りなかったのですかね?
それとも貴方のいうような解決方法を知らないバカばかりの国だったのでしょうか・・・。
無税国家の件は私の早とちりといえば早とちりです。
貴方の頭脳ではそこまで考えが及んでいないようですね。
もし国債なんていくら発行しても日銀が買い取ればいいという発想でいれば
頭から「ピコ~ン」と電球がでて、じゃあ税金も要らないジャンとなるのですが、さすがの独自経済学区もそこまではまだ辿りついていないようですね。
私が貴方を買いかぶりすぎました。
謝罪しておきます。
No title
はて何を言っていいやらわかりませんが。
何が独自理論なんでしょう?
増税してもインフレが抑えられないとはどういう事態なんでしょう。
現在のギリシャのように増税ができない状態はあっても増税で「インフレが抑えられない」事態はありません。
極論を言えば全収入を徴税すれば需要はゼロになりデフレになります。
これは「別の理由でできない」であって「増税でインフレが抑えられない」ではありません。
デフレ脱却のために国債発行しよう、インフレが過熱しそうになったら増税しようという話から
無限に国債発行して無税国家なんて発想には至らないと思いますがどこの世界の普通ですかそれ?
謝らなくてもいいのであなたがいまどうすべきとお考えか、主張を最後に書いていってもらえませんか?
まぁ分かってますけど。
何が独自理論なんでしょう?
増税してもインフレが抑えられないとはどういう事態なんでしょう。
現在のギリシャのように増税ができない状態はあっても増税で「インフレが抑えられない」事態はありません。
極論を言えば全収入を徴税すれば需要はゼロになりデフレになります。
これは「別の理由でできない」であって「増税でインフレが抑えられない」ではありません。
デフレ脱却のために国債発行しよう、インフレが過熱しそうになったら増税しようという話から
無限に国債発行して無税国家なんて発想には至らないと思いますがどこの世界の普通ですかそれ?
謝らなくてもいいのであなたがいまどうすべきとお考えか、主張を最後に書いていってもらえませんか?
まぁ分かってますけど。
やはりイタリアを持ち出してきましたね
イタリア経済低迷の一つの要因として指摘されているのは、イタリア産業の国際競争力の低下と生産の減退
ご指摘の通り供給面でも問題が起こっていました
これに加えて非常に労働組合が強いこと等から賃金上昇率が高い
当然製造コストが余分にかかるためインフレ率も高くなる
これに対してイタリアはいつも通りリラを切り下げて対応しました
普通であればこれで供給面の回復を待つことが出来たでしょう
そんな中で決め手となったのが統一通貨ユーロの導入
いくらリラを切り下げてもユーロがある限り対策にはならない
当たり前の話です
統一通貨の下では、インフレ等により競争力を失った経済の調整に労働市場での賃金の低下が必要
インフレ率の低下によって競争力の回復を目指す必要があるからです
しかしながらイタリアの労働賃金は上昇し続けていました
これでは意味がない、通貨がリラだけなら良かったんですけどね…
というか統一通貨の問題が絡む国を持ち出してきた時点で悪意がありますね
経済に興味のない素人位なら騙せるかもしれませんね
イタリア経済低迷の一つの要因として指摘されているのは、イタリア産業の国際競争力の低下と生産の減退
ご指摘の通り供給面でも問題が起こっていました
これに加えて非常に労働組合が強いこと等から賃金上昇率が高い
当然製造コストが余分にかかるためインフレ率も高くなる
これに対してイタリアはいつも通りリラを切り下げて対応しました
普通であればこれで供給面の回復を待つことが出来たでしょう
そんな中で決め手となったのが統一通貨ユーロの導入
いくらリラを切り下げてもユーロがある限り対策にはならない
当たり前の話です
統一通貨の下では、インフレ等により競争力を失った経済の調整に労働市場での賃金の低下が必要
インフレ率の低下によって競争力の回復を目指す必要があるからです
しかしながらイタリアの労働賃金は上昇し続けていました
これでは意味がない、通貨がリラだけなら良かったんですけどね…
というか統一通貨の問題が絡む国を持ち出してきた時点で悪意がありますね
経済に興味のない素人位なら騙せるかもしれませんね
No title
まぁまぁ、こんな状況で「どうすべきか」の議論などできないでしょう。
まずは経済についての認識度(学術的なものではない)を認識しあわないと無意味ですよ
ま、物語調でやってみますね。
あるところにばーぴぃ国という国がありました。
(便宜的に鎖国状態とでもしておきましょう)
景気が長期低迷していて
ばーぴぃ首相はなんとか景気回復をと
日々頑張っていますが
指導力が乏しくなかなか国民の意見を纏められないため国民の協力を得られず度々多額の国債を発行して財政のやりくりをしていきました。
だんだん国債発行残高が膨らんでいき、
国債を購入した国民たちは
「この財政状態じゃいずれ返済してもらえないかも」
と疑念を強めました。
国債の暴落の危機でしたが
ばーぴぃ首相は強引に中央銀行に国債を購入させてしのぐこととしました。
それを見た国民は、
紙幣の裏付けである中央銀行の資産が危ないと疑念をもちました。
国債を中央銀行に買い取ってもらって紙幣を抱えた国民たちも
「結局、紙幣の価値も危ない」と思うようになり。
「今のうちに現物資産を買っとこう」となり
国全体で資産の買占めが起こり価格が高騰してきました。
ここでばーぴぃ首相はニヤリ・・・。
「バカどもめ慌てるでない!インフレなど増税で簡単に退治できる」
といって税金を急激にどんどん上げていきました。
国民はたまったものではありません。
インフレになれば給料もあがると誰かにきいたことがあるが、どこも「値上がりで大変大変」といってむしろ給料は下りかねない勢い
しかも唯でさえ値段が上がって必需品すらもなかなか買えないというのに、
消費税は何倍にもなり、所得税もがばがば取られて手取りは半減・・・
全国の商店の売上も激減し、取引も細り、また給料が減り、倒産増大、失業者続出・・・
しかしばーぴぃ首相は
「お前らの欲望を削げば需要が減って価格が下がるんだ!ありがたく思え!ガハハ」
といって増税政策の正当性を主張し続けます。
素晴らしい国だ(棒)。
まずは経済についての認識度(学術的なものではない)を認識しあわないと無意味ですよ
ま、物語調でやってみますね。
あるところにばーぴぃ国という国がありました。
(便宜的に鎖国状態とでもしておきましょう)
景気が長期低迷していて
ばーぴぃ首相はなんとか景気回復をと
日々頑張っていますが
指導力が乏しくなかなか国民の意見を纏められないため国民の協力を得られず度々多額の国債を発行して財政のやりくりをしていきました。
だんだん国債発行残高が膨らんでいき、
国債を購入した国民たちは
「この財政状態じゃいずれ返済してもらえないかも」
と疑念を強めました。
国債の暴落の危機でしたが
ばーぴぃ首相は強引に中央銀行に国債を購入させてしのぐこととしました。
それを見た国民は、
紙幣の裏付けである中央銀行の資産が危ないと疑念をもちました。
国債を中央銀行に買い取ってもらって紙幣を抱えた国民たちも
「結局、紙幣の価値も危ない」と思うようになり。
「今のうちに現物資産を買っとこう」となり
国全体で資産の買占めが起こり価格が高騰してきました。
ここでばーぴぃ首相はニヤリ・・・。
「バカどもめ慌てるでない!インフレなど増税で簡単に退治できる」
といって税金を急激にどんどん上げていきました。
国民はたまったものではありません。
インフレになれば給料もあがると誰かにきいたことがあるが、どこも「値上がりで大変大変」といってむしろ給料は下りかねない勢い
しかも唯でさえ値段が上がって必需品すらもなかなか買えないというのに、
消費税は何倍にもなり、所得税もがばがば取られて手取りは半減・・・
全国の商店の売上も激減し、取引も細り、また給料が減り、倒産増大、失業者続出・・・
しかしばーぴぃ首相は
「お前らの欲望を削げば需要が減って価格が下がるんだ!ありがたく思え!ガハハ」
といって増税政策の正当性を主張し続けます。
素晴らしい国だ(棒)。
No title
ジョーカー さん>
ああーそうだったんですか。
勉強になります。
ああーそうだったんですか。
勉強になります。
ジョーカーさんへ
貴方はEU加盟前と書いているのに
なぜ勝手にEUと絡めるのですか。
それとももしかしたら80年代の話とか知らないゆとり世代なんでしょうか?
しかも「リラ切り下げで対応」と書いて、それで収まるはずだったと書いていますね
(延々と切り下げして慢性的にインフレ続けていた歴史を知らないのですか?)
でも、増税でインフレ退治するのではなかったですか?
あ、イタリアは駄目国家だから増税はだめなんだったか。
で、日本は「円切り下げ」じゃ駄目な理由はなんですか?
それと、予想どおりイタリアは駄目国家で供給面が駄目との答えですが、日本の供給力は絶対最高!とマンセーする根拠はなんでしょうか?
悪性インフレの下では供給力など関係ないのですよ。
なぜ勝手にEUと絡めるのですか。
それとももしかしたら80年代の話とか知らないゆとり世代なんでしょうか?
しかも「リラ切り下げで対応」と書いて、それで収まるはずだったと書いていますね
(延々と切り下げして慢性的にインフレ続けていた歴史を知らないのですか?)
でも、増税でインフレ退治するのではなかったですか?
あ、イタリアは駄目国家だから増税はだめなんだったか。
で、日本は「円切り下げ」じゃ駄目な理由はなんですか?
それと、予想どおりイタリアは駄目国家で供給面が駄目との答えですが、日本の供給力は絶対最高!とマンセーする根拠はなんでしょうか?
悪性インフレの下では供給力など関係ないのですよ。
No title
ああ、毎度だけど前提がおかしいですねー。
このままじゃ国債を返してもらえないかもなんて疑念を誰が抱くのやら・・・
国債で国民から借りた金を国民に流しその金を税金で吸い上げて国民に返すのに。
あんたたちの流し続けた財政破綻円暴落の嘘のせいで異常な行動が発生しバブルになるところまでは分からなくもないが後半増税のし過ぎで完全にデフレになってんだけど。
給料下がって買ってもらえなくて売り上げ低下してるのに値段がそのままなわけねーべや・・・・
物価が下がって給料も下がるってそれデフレっつーの。
そんななか増税路線を保持し続けるダメな俺の姿が描かれてるがそれはデフレ期に増税するなと言ってる俺じゃないね。
今のあんたたちそのものだ。
このままじゃ国債を返してもらえないかもなんて疑念を誰が抱くのやら・・・
国債で国民から借りた金を国民に流しその金を税金で吸い上げて国民に返すのに。
あんたたちの流し続けた財政破綻円暴落の嘘のせいで異常な行動が発生しバブルになるところまでは分からなくもないが後半増税のし過ぎで完全にデフレになってんだけど。
給料下がって買ってもらえなくて売り上げ低下してるのに値段がそのままなわけねーべや・・・・
物価が下がって給料も下がるってそれデフレっつーの。
そんななか増税路線を保持し続けるダメな俺の姿が描かれてるがそれはデフレ期に増税するなと言ってる俺じゃないね。
今のあんたたちそのものだ。
歴史も勉強していないのですね
まず世の中
>国債を返してもらえないかもなんて疑念
で溢れています。
だからこそ漫画家の貴方がそれは違うと世界の中心で叫んでいらっしゃるのでしょ。
私も思っていますし、格付け機関も思っていますし、IMFも思っています。
別に後者はいいんですよ。ワイドショーに取り上げられて世の中の主婦が騒ぎ出すようになったら、もうそれ自体が事実なのです。
まぁ、貴方のような方々は銀行で取り付け騒ぎがおきても気付かない極度のお人よしさんなのかも
しれませんがね。
で、先ほどの物語は中世のいたるところで生じていた話ですよ。
もちろん日本の場合は小判の改鋳が紙幣増刷ですがね。
>給料下がって買ってもらえなくて売り上げ低下してるのに値段がそのままなわけねーべや・・・・
買占めというのは安く売れないからこそ買占め者が儲かるんですよ。
人間の本性を舐めてかかりすぎではないですか?
当時はコメの買占めが頻発しましたね。
欲しい人が溢れていても別に買占めしているひとは全く困らないし、値段があがり続けるのを喜んでいればいいんです。
そういう悪性のインフレ下でもインフレ退治の増税をするんですよね確か。
すごいお殿様ですね。
スタグフレーションという言葉だけは知っているようですね。
『デフレから脱却すればいい』
という発想がいかに危険か
その言葉を知っていればわかるはずなんですが。
デフレ=不況
インフレ=好況
という短絡的な思考回路は、なんというか教育を受けていないことよりも、「経済」なんて仰々しいものでなく、単なる「世の中の仕組み」を肌で感じ取っていないという致命的な状況を予想させます。
こんなことはインフレとかデフレとか経済しったかぶりをしなくてもセンスのある人は肌で感じ取るものです。
下手にマクロ経済の理論を上辺だけなぞって悦に浸っていてはいけないと思いますよ。
>国債を返してもらえないかもなんて疑念
で溢れています。
だからこそ漫画家の貴方がそれは違うと世界の中心で叫んでいらっしゃるのでしょ。
私も思っていますし、格付け機関も思っていますし、IMFも思っています。
別に後者はいいんですよ。ワイドショーに取り上げられて世の中の主婦が騒ぎ出すようになったら、もうそれ自体が事実なのです。
まぁ、貴方のような方々は銀行で取り付け騒ぎがおきても気付かない極度のお人よしさんなのかも
しれませんがね。
で、先ほどの物語は中世のいたるところで生じていた話ですよ。
もちろん日本の場合は小判の改鋳が紙幣増刷ですがね。
>給料下がって買ってもらえなくて売り上げ低下してるのに値段がそのままなわけねーべや・・・・
買占めというのは安く売れないからこそ買占め者が儲かるんですよ。
人間の本性を舐めてかかりすぎではないですか?
当時はコメの買占めが頻発しましたね。
欲しい人が溢れていても別に買占めしているひとは全く困らないし、値段があがり続けるのを喜んでいればいいんです。
そういう悪性のインフレ下でもインフレ退治の増税をするんですよね確か。
すごいお殿様ですね。
スタグフレーションという言葉だけは知っているようですね。
『デフレから脱却すればいい』
という発想がいかに危険か
その言葉を知っていればわかるはずなんですが。
デフレ=不況
インフレ=好況
という短絡的な思考回路は、なんというか教育を受けていないことよりも、「経済」なんて仰々しいものでなく、単なる「世の中の仕組み」を肌で感じ取っていないという致命的な状況を予想させます。
こんなことはインフレとかデフレとか経済しったかぶりをしなくてもセンスのある人は肌で感じ取るものです。
下手にマクロ経済の理論を上辺だけなぞって悦に浸っていてはいけないと思いますよ。
訂正ね
買占めというのは安く売らないからこそ買占め者が儲かるんですよ。
(売れない× 売らない○)
あ、そうそう
「デフレ・インフレは結果」
その「結果」だけをムリクリ強引に曲げようとすると痛い目に遭うということです。
あの娘とセックスしたいと思って恋愛過程を省略して強姦するようなもの。
ま、漫画の中でならいいのかもですがね。
(売れない× 売らない○)
あ、そうそう
「デフレ・インフレは結果」
その「結果」だけをムリクリ強引に曲げようとすると痛い目に遭うということです。
あの娘とセックスしたいと思って恋愛過程を省略して強姦するようなもの。
ま、漫画の中でならいいのかもですがね。
No title
ほーすごい財力の持ち主がいたもんだ。
何をどれだけ買い占めるのか知らんけど何かを買い占めて値段が上がりつづけてスタグで日本経済ボロボロにするまでやるほどの連中がいるのか。
具体的にだれが何を買い占めるの?そんな力のある奴そうそういないから名前ぐらいあげれるでしょ?
更にインフレが過熱するならそれこそ効率化だの自由化だので安い商品を入れたりやすくできるように努力しなきゃいけないわけなんだが
そんなところまで手が伸びるのかねそいつは。
少しでも世の中の動きを肌で感じ取ってたらね。
このご時世に増税とか財政再建とかTPPとかデフレ続行とか絶対言わんよ。
あんたの主張はそれだろ?
何をどれだけ買い占めるのか知らんけど何かを買い占めて値段が上がりつづけてスタグで日本経済ボロボロにするまでやるほどの連中がいるのか。
具体的にだれが何を買い占めるの?そんな力のある奴そうそういないから名前ぐらいあげれるでしょ?
更にインフレが過熱するならそれこそ効率化だの自由化だので安い商品を入れたりやすくできるように努力しなきゃいけないわけなんだが
そんなところまで手が伸びるのかねそいつは。
少しでも世の中の動きを肌で感じ取ってたらね。
このご時世に増税とか財政再建とかTPPとかデフレ続行とか絶対言わんよ。
あんたの主張はそれだろ?
なぜ例えを現実に「そのまま」適用しようとする?
貴方が気付くかもしれないと思って、議論を簡単にしてインフレさえすりゃあとはうまく制御できるからいいという考えの危うさを説いたわけです。
例の買占めはほんの一例です。
どちらかというと売り惜しみと考えてもらった方がわかりやすいかもしれません。
紙幣の信用が落ちていったら、紙幣はババ抜きのババになるんです。
価値が下がっていくものを誰もが掴みたがらない。
分かりますかね。
こういう風に色々と条件を簡単にして考えるのが貴方の嫌いな学問経済学です。
私も嫌いですけど、一通り勉強はしました。
でも、こういう思考を積み重ねて、現実社会の複雑性と格闘しているのが世の中の「まともな人」なんです。
それは知っておいた方がいいと思います。
あなたの主張する経済政策が本当によいもので、日本をなんとかしたいという気持ちがホンモノならば、しっかり学問経済学も勉強して、相手を論破しましょう。
それをしないのなら「エセ救世主」といわざるを得ません。
「デフレは悪だからまずインフレにせよ。インフレ制御なんて簡単だよ」
とのたまいますが、もしインフレ制御が簡単にできるのであれば、そもそもデフレ脱却なんて容易にできてなきゃいけないのですよ。
重ねて言いますが、物価は経済の「結果」です。
「結果」だけなんとかしようとしても駄目です。
世の中、貴方のいうように簡単に物事は運びません。
例の買占めはほんの一例です。
どちらかというと売り惜しみと考えてもらった方がわかりやすいかもしれません。
紙幣の信用が落ちていったら、紙幣はババ抜きのババになるんです。
価値が下がっていくものを誰もが掴みたがらない。
分かりますかね。
こういう風に色々と条件を簡単にして考えるのが貴方の嫌いな学問経済学です。
私も嫌いですけど、一通り勉強はしました。
でも、こういう思考を積み重ねて、現実社会の複雑性と格闘しているのが世の中の「まともな人」なんです。
それは知っておいた方がいいと思います。
あなたの主張する経済政策が本当によいもので、日本をなんとかしたいという気持ちがホンモノならば、しっかり学問経済学も勉強して、相手を論破しましょう。
それをしないのなら「エセ救世主」といわざるを得ません。
「デフレは悪だからまずインフレにせよ。インフレ制御なんて簡単だよ」
とのたまいますが、もしインフレ制御が簡単にできるのであれば、そもそもデフレ脱却なんて容易にできてなきゃいけないのですよ。
重ねて言いますが、物価は経済の「結果」です。
「結果」だけなんとかしようとしても駄目です。
世の中、貴方のいうように簡単に物事は運びません。
確かに1980年代のイタリアは低成長・高インフレ・高失業によりボロボロでEMUへの参加は絶望視されていました
ところが1999年には財政赤字を大幅に削減しインフレ抑制も強引に進めた結果EMUに参加することと相成りました
確かに輸出も増え一見すると安定しているように見えてしまう状況でした
しかし実際には非常に大きな問題が横たわることになりました
そもそもイタリアは資源が乏しい国です
加えて「南北間の厳然たる格差」がありました
そして経済が脆弱になっていた状態で第一次大戦の戦費を「外債」から捻出した結果強いインフレーションの土台がありました
しかしながら様々な対策を駆使し状況を建て直していました
ここまではよろしいでしょうか?
ところが1999年には財政赤字を大幅に削減しインフレ抑制も強引に進めた結果EMUに参加することと相成りました
確かに輸出も増え一見すると安定しているように見えてしまう状況でした
しかし実際には非常に大きな問題が横たわることになりました
そもそもイタリアは資源が乏しい国です
加えて「南北間の厳然たる格差」がありました
そして経済が脆弱になっていた状態で第一次大戦の戦費を「外債」から捻出した結果強いインフレーションの土台がありました
しかしながら様々な対策を駆使し状況を建て直していました
ここまではよろしいでしょうか?
そんなインフレのイタリアですがこのようなことがありました
それでは1980年代のイタリア南部開発について軽く触れましょうか
1983年の南部開発3ヶ年計画はご存知でしょうか?
一つ、南部諸州自体による開発政策の立案と実施を義務化
一つ、南部開発庁の設立
一つ、首相府の中に南部局という機関を設置
この機関は南部開発に関する国家レベルの調整機能を持つものです
続いて南部への優遇措置です
一つ、返済不要補助金の交付
一つ、優遇融資
一つ、地方所得税の免除
一つ、法人所得税の免除
一つ、付加価値税の減免
要するに税制面での優遇、そして企業家への特別奨励制度といった非常に手厚いものでした
しかし、残念ながらユーロへの参加条件を確保するために財政赤字の削減が無理やり行われました
農業や公共事業への依存度が高い南部は大きな打撃を受け、南北格差は逆に拡大してしまいました
結果的に南部の失業率は大幅に増加しました
さて1980年代とEMUは無関係でしょうか?
イタリアが何れほど特殊な状況なのかを理解いただけたでしょう
ご覧の通り相反することをしていた訳です
この歪みがずっと続いている訳です
無関係だと言う方は、経済は連続している
極一部だけを切り取って考えることは出来ないということを勉強し直して下さい
それでは1980年代のイタリア南部開発について軽く触れましょうか
1983年の南部開発3ヶ年計画はご存知でしょうか?
一つ、南部諸州自体による開発政策の立案と実施を義務化
一つ、南部開発庁の設立
一つ、首相府の中に南部局という機関を設置
この機関は南部開発に関する国家レベルの調整機能を持つものです
続いて南部への優遇措置です
一つ、返済不要補助金の交付
一つ、優遇融資
一つ、地方所得税の免除
一つ、法人所得税の免除
一つ、付加価値税の減免
要するに税制面での優遇、そして企業家への特別奨励制度といった非常に手厚いものでした
しかし、残念ながらユーロへの参加条件を確保するために財政赤字の削減が無理やり行われました
農業や公共事業への依存度が高い南部は大きな打撃を受け、南北格差は逆に拡大してしまいました
結果的に南部の失業率は大幅に増加しました
さて1980年代とEMUは無関係でしょうか?
イタリアが何れほど特殊な状況なのかを理解いただけたでしょう
ご覧の通り相反することをしていた訳です
この歪みがずっと続いている訳です
無関係だと言う方は、経済は連続している
極一部だけを切り取って考えることは出来ないということを勉強し直して下さい
No title
twitterから来ました。初めましてばーぴぃさん。
>WRCさん
>あなたの主張する経済政策が本当によいもので、日本をなんとかしたいという気持ちがホンモノならば、しっかり学問経済学も勉強して、相手を論破しましょう。
いつの間にか「インフレとデフレの話」から「学問経済学を知っていますか」という話になっているように見えますが、メタ論法と呼ばれる極めて悪質な概念バトルにでも持ち込む気でしょうか?そうであればあなたの負けです。
この場合、あなたの論においてあなたが証明するべきなのは「インフレ制御の難しさとその問題点はどこにあるのか」であるべきだと考えられます。
(あなたの一番最初のコメント>でもそんな簡単なことでインフレを制御できるのなら誰も苦労しません。 から判断しました。)
その点に関してしっかり教えて下さるというなら、おそらく歓迎されると思いますよ。
>WRCさん
>あなたの主張する経済政策が本当によいもので、日本をなんとかしたいという気持ちがホンモノならば、しっかり学問経済学も勉強して、相手を論破しましょう。
いつの間にか「インフレとデフレの話」から「学問経済学を知っていますか」という話になっているように見えますが、メタ論法と呼ばれる極めて悪質な概念バトルにでも持ち込む気でしょうか?そうであればあなたの負けです。
この場合、あなたの論においてあなたが証明するべきなのは「インフレ制御の難しさとその問題点はどこにあるのか」であるべきだと考えられます。
(あなたの一番最初のコメント>でもそんな簡単なことでインフレを制御できるのなら誰も苦労しません。 から判断しました。)
その点に関してしっかり教えて下さるというなら、おそらく歓迎されると思いますよ。
しかしイタリアの南部の開発は間違いではありません
インフレ下に有ってもです
何故なら将来的に南部が爆弾になることは解りきっていたからです
ですからリラ切り下げで時間を稼いでその間に南部を引き上げようとした訳です
結果的にはEMU参加のために切り捨ててしまった訳ですが…
二兎どころか三兎を追いかけたわけですから
一つ一つを別に見ると非常に優秀なことをしているのがイタリアです
そこに学ぼうと思っていますよ、私は
問題は一度に色々とやり過ぎたことですね
インフレ下に有ってもです
何故なら将来的に南部が爆弾になることは解りきっていたからです
ですからリラ切り下げで時間を稼いでその間に南部を引き上げようとした訳です
結果的にはEMU参加のために切り捨ててしまった訳ですが…
二兎どころか三兎を追いかけたわけですから
一つ一つを別に見ると非常に優秀なことをしているのがイタリアです
そこに学ぼうと思っていますよ、私は
問題は一度に色々とやり過ぎたことですね
No title
そんな観念論で増税でインフレが制御できないとかデフレ脱却は簡単じゃないとか言わないでほしい。
あと主義は宗教と同じだから捨てていただきたい。
インフレもデフレも結果?
その結果を生み出すために政策があるんだろ?
今言ってるの政府なんかいらねぇって話じゃん。
まぁ新自由主義者はそうだから今更だけどさ。
世の中のマトモな人ってのは何の根拠も出さずに「インフレになったら悪魔がでるぞー」なんて言わねーンだ。
今のご時世何かを買い占めなんてできない。
売り惜しんだところで別のところから安いのが入ってくる。
安いのが入ってきたら値段を下げなきゃいけない。いくら値段を高くしたくても買われなきゃ意味がないからだ。
あんたの言ってることは一時が万事その調子だ。
デフレ脱却なんざデフレギャップ分よりずっとおおく国債発行でもお札をするでもすればすぐできる。
インフレ抑制なんか税率をあげるだけですぐできる。
国にとってすぐにどうにもできないのは
外国からの借金と供給能力、国富。
その供給能力が今デフレで削られてんだよ。
震災の復興もすすんでねーンだよ。
あんたとあんたの仲間が政界にいるおかげでな。
経済に人の命がかかってるってわかってるか?
あと主義は宗教と同じだから捨てていただきたい。
インフレもデフレも結果?
その結果を生み出すために政策があるんだろ?
今言ってるの政府なんかいらねぇって話じゃん。
まぁ新自由主義者はそうだから今更だけどさ。
世の中のマトモな人ってのは何の根拠も出さずに「インフレになったら悪魔がでるぞー」なんて言わねーンだ。
今のご時世何かを買い占めなんてできない。
売り惜しんだところで別のところから安いのが入ってくる。
安いのが入ってきたら値段を下げなきゃいけない。いくら値段を高くしたくても買われなきゃ意味がないからだ。
あんたの言ってることは一時が万事その調子だ。
デフレ脱却なんざデフレギャップ分よりずっとおおく国債発行でもお札をするでもすればすぐできる。
インフレ抑制なんか税率をあげるだけですぐできる。
国にとってすぐにどうにもできないのは
外国からの借金と供給能力、国富。
その供給能力が今デフレで削られてんだよ。
震災の復興もすすんでねーンだよ。
あんたとあんたの仲間が政界にいるおかげでな。
経済に人の命がかかってるってわかってるか?
No title
altoart さん>
冷静な突っ込みありがとうございます
こっちも頭冷えました。
ジョーカーさん>
そんな複雑な状態だったんですかイタリア・・・・
冷静な突っ込みありがとうございます
こっちも頭冷えました。
ジョーカーさん>
そんな複雑な状態だったんですかイタリア・・・・
しっかりやさしく丁寧に教えたのですが
altoart さん
ここまで丁寧にしかも無料で教えてあげて、メタ論法とか言われるのは心外ですね。
バ~ピィ国という小学生でも分かりそうなたとえ話も否定されてしまっては、正直お手上げです。
別に歓迎されたくてコメントしているわけではなく、日本の財政危機を危機と解さずに楽勝だよ、政府・財務省・日銀はバカで無能とのたまう人々の思考回路に興味があるのです。
ろくに勉強もせず、安っぽい直感だけで他人を罵倒して晒しとかやる人間はどういう思考をするのかな?という興味本位です。
それでもホンモノの愛国者としてのココロが一片でもあるかなと期待してコメントしているわけです。
経済の話をしているのに、経済学を勉強した奴が悪い、勉強していない奴に分かるように書けというのは横暴でしょう。
しかも私は難しい理論を披露して相手を論破しようなどと思ってもいません。
というか「破る」対象をまだ見出していません。
小学生や中学生でも分かるような例えで諭しているだけです。
ここまで丁寧にしかも無料で教えてあげて、メタ論法とか言われるのは心外ですね。
バ~ピィ国という小学生でも分かりそうなたとえ話も否定されてしまっては、正直お手上げです。
別に歓迎されたくてコメントしているわけではなく、日本の財政危機を危機と解さずに楽勝だよ、政府・財務省・日銀はバカで無能とのたまう人々の思考回路に興味があるのです。
ろくに勉強もせず、安っぽい直感だけで他人を罵倒して晒しとかやる人間はどういう思考をするのかな?という興味本位です。
それでもホンモノの愛国者としてのココロが一片でもあるかなと期待してコメントしているわけです。
経済の話をしているのに、経済学を勉強した奴が悪い、勉強していない奴に分かるように書けというのは横暴でしょう。
しかも私は難しい理論を披露して相手を論破しようなどと思ってもいません。
というか「破る」対象をまだ見出していません。
小学生や中学生でも分かるような例えで諭しているだけです。
No title
あんたが勉強したのたのは経済じゃないね。
「新自由主義という宗教」だよ。
学問に主義はあってはならない。
主義とは「固定化された結論」だからだ。
語るに落ちたたとえ話でどうやって諭す気?
買占め、売り惜しみによるスタグフレーションも
無理だよ。どっかの庄屋がコメを買い占めればそれで済んだ時代じゃない。世界中から商品を輸入できる時代だ。
「新自由主義という宗教」だよ。
学問に主義はあってはならない。
主義とは「固定化された結論」だからだ。
語るに落ちたたとえ話でどうやって諭す気?
買占め、売り惜しみによるスタグフレーションも
無理だよ。どっかの庄屋がコメを買い占めればそれで済んだ時代じゃない。世界中から商品を輸入できる時代だ。
経済に人の命がかかってるってわかってるか?
>インフレ抑制なんか税率をあげるだけですぐできる。
今日、たくさん書き込んだのは、正直このフレーズについてなんですよ。
なんというか初めてみたとき、極めて新鮮で、目を疑いました。
どういう思考回路だとこうなるのかなぁ?と
人類の歴史を少しでも知っていればこんな簡単にインフレ制御ができるはずがない。
これは実証されていることなんですよ。
ゲームや妄想や空想ではないのです。
現実経済は『人の命がかかっている』からこそ、インフレなんて増税でちょちょいのちょいよなんてことは、まともな人は口が裂けても言えないのです。
インテリ官僚や政治家どもがデフレに追い込んで日本を不景気にしている(俺に任せてくれりゃ簡単にインフレ転換して維持できるのに)という陰謀論を主張されているようですね。
なんというか風変わりな被害妄想みたいなもので、私の人生でここまで裏読みして斜めから考える思考は初めてです。
どんな根拠があるのかと思いきや、単純に需要と供給の関係だけで終始する説明ばかり・・・
なんというか世の中を知らないということは人をここまで妄想させることができるのかと驚愕の域に至っています。
今日、たくさん書き込んだのは、正直このフレーズについてなんですよ。
なんというか初めてみたとき、極めて新鮮で、目を疑いました。
どういう思考回路だとこうなるのかなぁ?と
人類の歴史を少しでも知っていればこんな簡単にインフレ制御ができるはずがない。
これは実証されていることなんですよ。
ゲームや妄想や空想ではないのです。
現実経済は『人の命がかかっている』からこそ、インフレなんて増税でちょちょいのちょいよなんてことは、まともな人は口が裂けても言えないのです。
インテリ官僚や政治家どもがデフレに追い込んで日本を不景気にしている(俺に任せてくれりゃ簡単にインフレ転換して維持できるのに)という陰謀論を主張されているようですね。
なんというか風変わりな被害妄想みたいなもので、私の人生でここまで裏読みして斜めから考える思考は初めてです。
どんな根拠があるのかと思いきや、単純に需要と供給の関係だけで終始する説明ばかり・・・
なんというか世の中を知らないということは人をここまで妄想させることができるのかと驚愕の域に至っています。
No title
ほー。買占めによるスタグフレーションに比べればナンボか現実的な話だと思いますが。
前提を理解してないね。
「供給能力がない」からたやすく増税でインフレ抑制はできないんだ。
歴史上全部そうだよ。
日本は?世界一の債権国でデフレになるほど供給能力にあふれてる。
で、それが弱インフレに持って行ったくらいでいきなりあり得ない買い占めでスタグフレーションで破綻するのかね。
謎の「人間の悪意」によってうまくいかないのかね。
ンなわけがない。
それこそ消費税増税財政再建でけりがつく。
十二分な供給能力に裏付けされた経済だからだ。
君は俺の思考回路が理解できんようだけど俺は君の思考回路が分かるよ。
「まず新自由主義の結論ありき」だ。
新自由主義の結論につなげさえすれば他のことなんて目に入らないだろう?
主張を述べよと言われても無視するだろう?
買占めとか無理と言われても気にならないだろ?
自分のたとえ話が語るに落ちてると言われても
気にならないだろう?
文面から見て本気で言ってるんだろうなぁというのがよくわかる。
主義は「宗教」と全く同じだからな。
前提を理解してないね。
「供給能力がない」からたやすく増税でインフレ抑制はできないんだ。
歴史上全部そうだよ。
日本は?世界一の債権国でデフレになるほど供給能力にあふれてる。
で、それが弱インフレに持って行ったくらいでいきなりあり得ない買い占めでスタグフレーションで破綻するのかね。
謎の「人間の悪意」によってうまくいかないのかね。
ンなわけがない。
それこそ消費税増税財政再建でけりがつく。
十二分な供給能力に裏付けされた経済だからだ。
君は俺の思考回路が理解できんようだけど俺は君の思考回路が分かるよ。
「まず新自由主義の結論ありき」だ。
新自由主義の結論につなげさえすれば他のことなんて目に入らないだろう?
主張を述べよと言われても無視するだろう?
買占めとか無理と言われても気にならないだろ?
自分のたとえ話が語るに落ちてると言われても
気にならないだろう?
文面から見て本気で言ってるんだろうなぁというのがよくわかる。
主義は「宗教」と全く同じだからな。
宗教とか笑わせないでくださいね
どうかんがえても貴方の方が宗教だと思いますがね。
なんとなく分かってきましたが、需要とか供給というものを均質な何かと勝手に妄想しちゃってますね。
欲しいと思って発生する需要と
紙幣が危ないから現物にしておきたいという需要とを
まったく同質のものとお考えのようで。
ここら辺が浅はかというか現実と遊離しているというか・・・
「日本の供給力はセカイイチー!」という日本マンセーもなんとなく分かってきました。
供給力ってなんですが、最大生産量ですか?
貴方の漫画がどんなものか知りませんが・・・
例えば、あるラーメン屋が売れないで困っていて、作る余力や空席も十分にある。
それを供給余力としても、不味いラーメンは誰も買いません。
美味いラーメン屋に客が殺到して値段を上げるだけでしょう。
このように供給力だって決して均質のものではありません。
私と貴方が根本的に違うのは、その辺の人間の機微を経済の理解に織り込んでいない点です。
それこそマクロ経済の視点に立って、神の如く「俺は世の中の需要を動かせる」と豪語しているのです。
なんという傲慢なことでしょう。
それに気付かない事自体が罪でしょう。
「デフレを簡単にインフレにしてやる」ということは「オマエは不味いラーメンでも沢山喰わす」といっているようなものです。
仮に掲げた買占めのケースだって、将来にちゃんと価値が維持できる財しか買い占めません。
生鮮食料やサービスは保存できないですからね。
ですから一口にインフレといっても、全部の財貨サービスが等しく値上がりするのではありません。
今の価格バランスを大きく崩すこととなるのです。
身近な例が不動産高騰をもたらした日本のバブルです。
あの極度の資産インフレも、増税とやらで簡単にコントロールできたのでしょうか?
金融引き締めをもっと早くやっておけばという意見は良く聞きますが増税しておけばよかったなんて本当に初耳です。
それと私は敢えて鎖国しているケースで説明したのに、一方的に開放経済にして、買占めが起これば輸入が増えるといっていますね。
また開放経済の話をするのは早すぎるとは思いますが・・・
確か日本の供給力だけが素晴らしくてイタリアなんかも屑国家で結局日本の供給だけが素晴らしくて他国は駄目なんですよね。
それはおいておくと為替というものが入るんですよね。
日本人が持ちたくない円を外国人が持ちたいかというとね。
ま、こういうところの議論まではまだ無理でしょう。
なんとなく分かってきましたが、需要とか供給というものを均質な何かと勝手に妄想しちゃってますね。
欲しいと思って発生する需要と
紙幣が危ないから現物にしておきたいという需要とを
まったく同質のものとお考えのようで。
ここら辺が浅はかというか現実と遊離しているというか・・・
「日本の供給力はセカイイチー!」という日本マンセーもなんとなく分かってきました。
供給力ってなんですが、最大生産量ですか?
貴方の漫画がどんなものか知りませんが・・・
例えば、あるラーメン屋が売れないで困っていて、作る余力や空席も十分にある。
それを供給余力としても、不味いラーメンは誰も買いません。
美味いラーメン屋に客が殺到して値段を上げるだけでしょう。
このように供給力だって決して均質のものではありません。
私と貴方が根本的に違うのは、その辺の人間の機微を経済の理解に織り込んでいない点です。
それこそマクロ経済の視点に立って、神の如く「俺は世の中の需要を動かせる」と豪語しているのです。
なんという傲慢なことでしょう。
それに気付かない事自体が罪でしょう。
「デフレを簡単にインフレにしてやる」ということは「オマエは不味いラーメンでも沢山喰わす」といっているようなものです。
仮に掲げた買占めのケースだって、将来にちゃんと価値が維持できる財しか買い占めません。
生鮮食料やサービスは保存できないですからね。
ですから一口にインフレといっても、全部の財貨サービスが等しく値上がりするのではありません。
今の価格バランスを大きく崩すこととなるのです。
身近な例が不動産高騰をもたらした日本のバブルです。
あの極度の資産インフレも、増税とやらで簡単にコントロールできたのでしょうか?
金融引き締めをもっと早くやっておけばという意見は良く聞きますが増税しておけばよかったなんて本当に初耳です。
それと私は敢えて鎖国しているケースで説明したのに、一方的に開放経済にして、買占めが起これば輸入が増えるといっていますね。
また開放経済の話をするのは早すぎるとは思いますが・・・
確か日本の供給力だけが素晴らしくてイタリアなんかも屑国家で結局日本の供給だけが素晴らしくて他国は駄目なんですよね。
それはおいておくと為替というものが入るんですよね。
日本人が持ちたくない円を外国人が持ちたいかというとね。
ま、こういうところの議論まではまだ無理でしょう。
No title
凄いなぁ・・・指摘したらますます発言が宗教家じみて来たよ。
でだ、最後にあなたの口から聞かせて。
「あなたは俺のように異常な宗教でない、その機微に富んだ現実的な考えと膨大な知識で現状一体何をすべきだと主張しているのですか?」
でだ、最後にあなたの口から聞かせて。
「あなたは俺のように異常な宗教でない、その機微に富んだ現実的な考えと膨大な知識で現状一体何をすべきだと主張しているのですか?」
それは教えられませんな
なにしろ宗教家と言われてしまいましたからね。
そういわれるからには私の信者と認定した人にしか教えられませんよ。
ま、冗談ですが
貴方にはとても理解できないと思います。
出し惜しみと言われてもいいですが、正直なところ「解なし」の面もかなりありますね。
より正確に言うと「即効性のある有効な政策はない」でしょう。
人間の経済という営みを真摯に捉えていないから、一方では借金まみれ、で、外野の貴方方は課簡単にデフレ退治でオッケーとかノタマエル訳です。
てなにもやらないよりやったほうがいいといって、トンデモ政策をやるのは防止したい。
あなたの主張する政策が実行される可能性はゼロだと確信していますが、日銀に国債を引き受けさせるという段階までは十分に起こりうる話です。
ま、碌な考えもないのに、答えだけ求めようとするのも結局、「結果だけ操作」なんです。
過程を無視して答えだけ合えばいいという戦後教育の影響でしょうか?
今日はいろいろと楽しかったですよ。
貴方と貴方のサポーターさんたちがどういう思考をしているのか結構垣間見れましたから。
いい大人がこういう状況ではこういう惨状になってしまうな~というのもなんとなく推測できましたよ。
どうもありがとう。
そういわれるからには私の信者と認定した人にしか教えられませんよ。
ま、冗談ですが
貴方にはとても理解できないと思います。
出し惜しみと言われてもいいですが、正直なところ「解なし」の面もかなりありますね。
より正確に言うと「即効性のある有効な政策はない」でしょう。
人間の経済という営みを真摯に捉えていないから、一方では借金まみれ、で、外野の貴方方は課簡単にデフレ退治でオッケーとかノタマエル訳です。
てなにもやらないよりやったほうがいいといって、トンデモ政策をやるのは防止したい。
あなたの主張する政策が実行される可能性はゼロだと確信していますが、日銀に国債を引き受けさせるという段階までは十分に起こりうる話です。
ま、碌な考えもないのに、答えだけ求めようとするのも結局、「結果だけ操作」なんです。
過程を無視して答えだけ合えばいいという戦後教育の影響でしょうか?
今日はいろいろと楽しかったですよ。
貴方と貴方のサポーターさんたちがどういう思考をしているのか結構垣間見れましたから。
いい大人がこういう状況ではこういう惨状になってしまうな~というのもなんとなく推測できましたよ。
どうもありがとう。
No title
いやこちらこそありがとう。
「討論」の審判は「見ている人々」。
あなたのような存在がなく私が話すだけでは見ている方も判断しづらかったでしょう。
最後期待通り自分の主張は口にしませんでしたね。おおよそ考えうるベストの討論相手でした。
またいつでもどうぞ。
「討論」の審判は「見ている人々」。
あなたのような存在がなく私が話すだけでは見ている方も判断しづらかったでしょう。
最後期待通り自分の主張は口にしませんでしたね。おおよそ考えうるベストの討論相手でした。
またいつでもどうぞ。
No title
なんか変なのが沸いてるなぁ@@;
そんなに自分の説が正しいなら自分のブログかなんかで分かり易く解説したものを作って誘導すればいいのに。
長いだけで簡単に説明し切れていない文章は読むだけで苦痛。
そんなに自分の説が正しいなら自分のブログかなんかで分かり易く解説したものを作って誘導すればいいのに。
長いだけで簡単に説明し切れていない文章は読むだけで苦痛。
No title
^^;
まぁ気持ちは分かりますが
討論としては有意義でしたよ。
もともと私が新自由主義者って駄目だと確信したのは新自由主義者の主張を見聞きした結果ですから。
まぁ気持ちは分かりますが
討論としては有意義でしたよ。
もともと私が新自由主義者って駄目だと確信したのは新自由主義者の主張を見聞きした結果ですから。
あれ…イタリアの話題は…?
よく知っている人なら指摘してくるようにと一部を空けておいたのに…
これだけ時間が開いても指摘が無いってことは話題にするつもりは無いってことなんですかね
まあ、仕方ないですね
よく知りもしないで表面上だけで取り上げただけってことなんでしょう
私だけが続けても悲しいだけなので、今後はイタリアの話題を封印しておきます
インフレを収束する主な方法
1、総需要を減少させる
公共事業の縮小や増税(実質的な増税である減税政策の破棄も含まれる)で総需要を減らす方法
2、供給を増やす
例えば鉄が足りない場合には鉄価格が高騰し関連製品も高騰します
それを解消する方法として産出国での増産が考えられます
石油だと更に顕著ですね、輸送費もかなり変わってくるのでね
原因の見極めが肝心ですね
3、金利引き上げ
金利を引き上げると物を買うよりも銀行や郵貯などに預けていた方がリスクが少なくなります
借金をすると支払わなければならない金利負担が増えるため購買意欲が抑えられます
通常は以上を上手く組み合わせるのが基本ですね
まあ当然例外もあるわけですが
南米がハイパーインフレの時に為替相場を固定制にして打開したというものがあります
為替を固定することによって物価の安定を図りました
目論み通りに物価が安定して結果的にインフレは収束しました
これはハイパーインフレ時の追加オプションってやつですね
人間は考えることができる
この利点であり、また美徳はもっと活かされるべきだと思う
よく知っている人なら指摘してくるようにと一部を空けておいたのに…
これだけ時間が開いても指摘が無いってことは話題にするつもりは無いってことなんですかね
まあ、仕方ないですね
よく知りもしないで表面上だけで取り上げただけってことなんでしょう
私だけが続けても悲しいだけなので、今後はイタリアの話題を封印しておきます
インフレを収束する主な方法
1、総需要を減少させる
公共事業の縮小や増税(実質的な増税である減税政策の破棄も含まれる)で総需要を減らす方法
2、供給を増やす
例えば鉄が足りない場合には鉄価格が高騰し関連製品も高騰します
それを解消する方法として産出国での増産が考えられます
石油だと更に顕著ですね、輸送費もかなり変わってくるのでね
原因の見極めが肝心ですね
3、金利引き上げ
金利を引き上げると物を買うよりも銀行や郵貯などに預けていた方がリスクが少なくなります
借金をすると支払わなければならない金利負担が増えるため購買意欲が抑えられます
通常は以上を上手く組み合わせるのが基本ですね
まあ当然例外もあるわけですが
南米がハイパーインフレの時に為替相場を固定制にして打開したというものがあります
為替を固定することによって物価の安定を図りました
目論み通りに物価が安定して結果的にインフレは収束しました
これはハイパーインフレ時の追加オプションってやつですね
人間は考えることができる
この利点であり、また美徳はもっと活かされるべきだと思う
No title
や、もしよろしければお暇なときにでも続けていただきたいです。(イタリアの話題
No title
経常収支の赤字と黒字の問題でしょうか。
>イタリア
あっちは経常収支赤字で、日本は黒字だったと記憶しています。
赤字だと国内が過小貯蓄なので政府の持つ負債に対する金利が高くなり、黒字だとその逆です。
>イタリア
あっちは経常収支赤字で、日本は黒字だったと記憶しています。
赤字だと国内が過小貯蓄なので政府の持つ負債に対する金利が高くなり、黒字だとその逆です。
No title
あ・・そうか・・・・・
見抜けませんでした。勉強しなおしてきますOTL
見抜けませんでした。勉強しなおしてきますOTL
No title
ばーぴぃさん一回やる夫板でインフレとデフレについて書いていただけませんか
No title
さすがにそんな暇はないです^^;
ここの記事とか三橋貴明先生のブログとかでまとめて書いてください。
ここの記事とか三橋貴明先生のブログとかでまとめて書いてください。
コメントの投稿
この10年くらいの経済も善人面してデフレ脱却を阻止している具体例がたくさんです。
ちなみに一般生活でも詐欺師は心身にトラブルを持った人を善人面して狙い撃ちにします。悪事をする人はマクロでもミクロでも行動が変わらないのです。