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大江山流護身術道場第一姦発売間近
本誌で紹介済みだからかアマゾンで表紙が出始めましたね。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%B1%B1%E6%B5%81%E8%AD%B7%E8%BA%AB%E8%A1%93%E9%81%93%E5%A0%B4-1-%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0KR%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-KAKERU/dp/4832279300
あまぞん
大江山流護身術をご使用の際は著者近影のところにあるQ&A型注意書きを読んで
用法用量を守って正しくご使用ください。
Q 大江山流って本当に使えるの?
A 状況と相手次第です。
Q 漫画みたいにうまく行くの?
A 状況と相手次第です。
Q ぶっちゃけこの漫画の技で勝てる?
A 状況と相手次第です。
Q マジで使える護身術を教えてよ。
A 危険な目に遭わないようにしましょう。
・・・・・・・
・・・・・・身も蓋もないけどそう言うしかないんだもん・・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10539072
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10268754
↑こんなんこれしたら勝てますなんて言えんよねぇ・・・^^;
急所に的確に入れないと人間ってダメージらしいダメージも負いませんし余裕で動きます。
実際興奮してる時って殴られても痛くないしね。
こんな状況で冷静に急所を狙ってこぶしを放てとか
複雑な技をかけろとか並の人間にゃ無理な相談なわけで。
(一般に護身術として紹介されるような腕をひねりあげるような「技」が
大江山流にはあまり出てこないのはそういうわけです。)
となると興奮状態だろうがなんだろうがダメージによって機能不全になる攻撃、
あるいは興奮状態でも苦痛で動けなくなる攻撃をしなきゃならない。
それを素人の女の子が、つまり力も技もないものが実現できる可能性があるとしたら
目つき金的下段蹴り、あるいは木刀などの武器しかないわけですね。
乱戦で暴れるなら頭突きひじ打ち膝蹴りかかと蹴りと硬いところぶち込めくらいしか言えん。
まぁ結論としてはやっぱり
そもそも危険に巻き込まれないのが最強 です。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E6%B1%9F%E5%B1%B1%E6%B5%81%E8%AD%B7%E8%BA%AB%E8%A1%93%E9%81%93%E5%A0%B4-1-%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0KR%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-KAKERU/dp/4832279300
あまぞん
大江山流護身術をご使用の際は著者近影のところにあるQ&A型注意書きを読んで
用法用量を守って正しくご使用ください。
Q 大江山流って本当に使えるの?
A 状況と相手次第です。
Q 漫画みたいにうまく行くの?
A 状況と相手次第です。
Q ぶっちゃけこの漫画の技で勝てる?
A 状況と相手次第です。
Q マジで使える護身術を教えてよ。
A 危険な目に遭わないようにしましょう。
・・・・・・・
・・・・・・身も蓋もないけどそう言うしかないんだもん・・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10539072
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10268754
↑こんなんこれしたら勝てますなんて言えんよねぇ・・・^^;
急所に的確に入れないと人間ってダメージらしいダメージも負いませんし余裕で動きます。
実際興奮してる時って殴られても痛くないしね。
こんな状況で冷静に急所を狙ってこぶしを放てとか
複雑な技をかけろとか並の人間にゃ無理な相談なわけで。
(一般に護身術として紹介されるような腕をひねりあげるような「技」が
大江山流にはあまり出てこないのはそういうわけです。)
となると興奮状態だろうがなんだろうがダメージによって機能不全になる攻撃、
あるいは興奮状態でも苦痛で動けなくなる攻撃をしなきゃならない。
それを素人の女の子が、つまり力も技もないものが実現できる可能性があるとしたら
目つき金的下段蹴り、あるいは木刀などの武器しかないわけですね。
乱戦で暴れるなら頭突きひじ打ち膝蹴りかかと蹴りと硬いところぶち込めくらいしか言えん。
まぁ結論としてはやっぱり
そもそも危険に巻き込まれないのが最強 です。
禅問答
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pedantry/pedantry/zenmondo.htm
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1838.html
大江山で「禅問答?」というちょっとしたつぶやきを入れたので
気になって禅問答でググってみたのですが
想像以上にカオスですね。
下記サイトより引用
『無門関』第14則
「南泉斬猫」
( ^o^)「にゃおーっ」←ぬこ
( ^p^)(^o^)(^q^ )「「「……」」」
( ^p^)「これは わたしの ねこです」
( ^q^)「わたしのです」
( ^@^)「こらこらおまえら なにをしておる」
( ^p^)「あっ おしょうさま」
( ^o^)「?」グイ
和尚は猫の首をつかまえ、皆の前に突き出して言いました
( ^@^)「やろうども ほとけのみちにかなうことをいってみろー」
( ^o^)「にゃー」
( ^@^)「さもなくばこいつをぶちころすぜひゃっはー」
( ^o^)「ちょ」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 20:25:43.31 ID:QWDqcjrC0
つづき
(;^p^)「こまりました」
(;^q^)「ことばがでません」
( ^@^)「3 2 1 じかんぎれだー」ズバアッ
( ^| |o^) 「ぐえー」
その後…
( ^d^)「ぼくがるすのあいだ なにがあったのですか」
( ^@^)「かくかくしかじか」
( ^d^)「そりゃひでえ」
( ^@^)「てめぇならどうこたえたんだごるぁ」
( ^d^)「……」
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
( ^@^)「ああざんねんだ かれがいれば ねこをころさずすんだのに」
上記サイトより引用
「趙州和尚、因みに僧問う「狗子に還って仏性ありや」 趙州云く「無」
(趙州和尚にある僧が問うた「犬に仏性はありますか」 趙州は答えた 「無」)
趙州、因みに僧問う「いかなるかこれ祖師西来の意」 州云わく「庭前の柏樹子」
(趙州和尚にある僧が問うた「なぜ達磨はインドからきたのですか」
趙州は答えた 「庭にある柏の樹だ」)
なんのことだとお思いになるだろう。なんと、この文章がどういう意味なのかを答えな
ければならないのだ。大乗仏教では、「山川草木悉有仏性」といい、あらゆるものに仏
になる可能性があると言っている。それが「無い」とはどういう意味なのか。1番目の公
案はそれを答えろというものである。ちなみに、この公案が『夢十夜』に出てきた「無」
の元となっている。
2番目はひどく人を食っている。達磨がインドから渡ってきたわけが柏の樹だとは、
なにを言っているのかわけがわからない。これに対して答えよというのだ。
生半可な論理では通用しない。おそらく、お読みになった皆さんに浮かんだ回答は、
即座に師家に突っぱねられてしまうはずだ。「無門関」は言う。「平生の気力を尽くして
この無の字を挙げよ」と。言葉尻を捕らえた言葉遊びでもなく、やけくそになった支離
滅裂な回答でもなく、行住坐臥、つねにこの公案を抱いて、噛み砕いて、考えに考え
抜いたとき、自分だけの回答が出てくるというのだ。
不思議なことに、そのときの回答は、見た目には理屈にあっていないように見えるの
だという。論理的にもあっていないし、時には、壁を叩く、飛び上がるなど、言葉を使わ
ない表現も使われうるという。これに対する師家の回答も、時には弟子を殴りつけたり、
指を一本立てるだけのときもあるなど、まるでパフォーマンスを見るかの如き様相。
にもかかわらず、弟子と師家の間には、確かに「無」に対しての相互の了解があると
いう。そして、この通常の論理を超えたコミュニケーションが可能となった状態。それが
禅で言う「悟り」なのだという。
このあたりについては、実に多くの研究書が出ているのであるが、結局のところは、
実際に体験していない者にとっては、以心伝心という言葉でしか言えないもののようだ。」
引用ここまで
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どないせぇっちゅうねん。
禅問答って精々「何のために生きるのか、とかいう哲学的な問い」程度だろうと考えてたら
理屈自体を超越してたでござる の巻。
個人的には下のアドレスの2ちゃん風のサイトがお勧めです。
多分読んでるうちに「ああ、こういうことなのか」と言葉や理屈でなく何かを感じる瞬間が出てくると思います。
なんつーか・・・・
アハ体験?
脳みそが行き詰って煮えたぎった後
なべの底がすっぽ抜けたようにスポンって何かを感じるというか。
まぁ表すなら
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
多分これが全てなのかなぁ・・・
とりあえず感想としては
頭の体操というか理屈に疲れた気分や脳内をすべて無にしてくれます。
だってこれだぜ。
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
気分転換にはよさげですが
マジで入れ込むと頭おかしくなる人もいるらしいので
用法容量を守ってご使用ください。
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1838.html
大江山で「禅問答?」というちょっとしたつぶやきを入れたので
気になって禅問答でググってみたのですが
想像以上にカオスですね。
下記サイトより引用
『無門関』第14則
「南泉斬猫」
( ^o^)「にゃおーっ」←ぬこ
( ^p^)(^o^)(^q^ )「「「……」」」
( ^p^)「これは わたしの ねこです」
( ^q^)「わたしのです」
( ^@^)「こらこらおまえら なにをしておる」
( ^p^)「あっ おしょうさま」
( ^o^)「?」グイ
和尚は猫の首をつかまえ、皆の前に突き出して言いました
( ^@^)「やろうども ほとけのみちにかなうことをいってみろー」
( ^o^)「にゃー」
( ^@^)「さもなくばこいつをぶちころすぜひゃっはー」
( ^o^)「ちょ」
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/01(日) 20:25:43.31 ID:QWDqcjrC0
つづき
(;^p^)「こまりました」
(;^q^)「ことばがでません」
( ^@^)「3 2 1 じかんぎれだー」ズバアッ
( ^| |o^) 「ぐえー」
その後…
( ^d^)「ぼくがるすのあいだ なにがあったのですか」
( ^@^)「かくかくしかじか」
( ^d^)「そりゃひでえ」
( ^@^)「てめぇならどうこたえたんだごるぁ」
( ^d^)「……」
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
( ^@^)「ああざんねんだ かれがいれば ねこをころさずすんだのに」
上記サイトより引用
「趙州和尚、因みに僧問う「狗子に還って仏性ありや」 趙州云く「無」
(趙州和尚にある僧が問うた「犬に仏性はありますか」 趙州は答えた 「無」)
趙州、因みに僧問う「いかなるかこれ祖師西来の意」 州云わく「庭前の柏樹子」
(趙州和尚にある僧が問うた「なぜ達磨はインドからきたのですか」
趙州は答えた 「庭にある柏の樹だ」)
なんのことだとお思いになるだろう。なんと、この文章がどういう意味なのかを答えな
ければならないのだ。大乗仏教では、「山川草木悉有仏性」といい、あらゆるものに仏
になる可能性があると言っている。それが「無い」とはどういう意味なのか。1番目の公
案はそれを答えろというものである。ちなみに、この公案が『夢十夜』に出てきた「無」
の元となっている。
2番目はひどく人を食っている。達磨がインドから渡ってきたわけが柏の樹だとは、
なにを言っているのかわけがわからない。これに対して答えよというのだ。
生半可な論理では通用しない。おそらく、お読みになった皆さんに浮かんだ回答は、
即座に師家に突っぱねられてしまうはずだ。「無門関」は言う。「平生の気力を尽くして
この無の字を挙げよ」と。言葉尻を捕らえた言葉遊びでもなく、やけくそになった支離
滅裂な回答でもなく、行住坐臥、つねにこの公案を抱いて、噛み砕いて、考えに考え
抜いたとき、自分だけの回答が出てくるというのだ。
不思議なことに、そのときの回答は、見た目には理屈にあっていないように見えるの
だという。論理的にもあっていないし、時には、壁を叩く、飛び上がるなど、言葉を使わ
ない表現も使われうるという。これに対する師家の回答も、時には弟子を殴りつけたり、
指を一本立てるだけのときもあるなど、まるでパフォーマンスを見るかの如き様相。
にもかかわらず、弟子と師家の間には、確かに「無」に対しての相互の了解があると
いう。そして、この通常の論理を超えたコミュニケーションが可能となった状態。それが
禅で言う「悟り」なのだという。
このあたりについては、実に多くの研究書が出ているのであるが、結局のところは、
実際に体験していない者にとっては、以心伝心という言葉でしか言えないもののようだ。」
引用ここまで
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どないせぇっちゅうねん。
禅問答って精々「何のために生きるのか、とかいう哲学的な問い」程度だろうと考えてたら
理屈自体を超越してたでござる の巻。
個人的には下のアドレスの2ちゃん風のサイトがお勧めです。
多分読んでるうちに「ああ、こういうことなのか」と言葉や理屈でなく何かを感じる瞬間が出てくると思います。
なんつーか・・・・
アハ体験?
脳みそが行き詰って煮えたぎった後
なべの底がすっぽ抜けたようにスポンって何かを感じるというか。
まぁ表すなら
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
多分これが全てなのかなぁ・・・
とりあえず感想としては
頭の体操というか理屈に疲れた気分や脳内をすべて無にしてくれます。
だってこれだぜ。
ο←草履
スタスタ(((((( ( ^d^)
気分転換にはよさげですが
マジで入れ込むと頭おかしくなる人もいるらしいので
用法容量を守ってご使用ください。
きらら完了LOネーム完成
きららの単行本の作業も全部終わって
あと今月はLOだけです。
あー・・・・疲れた。
つかすでに一回分ブレイドが遅くなっている。
本来ブレイドは最後にやってたはずなのに
月初めきらら、LO、ブレイドの順番が変わって
月初めにブレイド、きらら、LOの順番に。
まだきららの方で貯金があるけどLOもブレイドも貯金がない。
今月中にブレイド下書きくらいは仕上げなきゃいけないかも。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11144386?mypage_nicorepo
最近のお気に入り。
なんて健全な歌詞(笑)とかわいらしい絵柄なんだろうね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10577017?mypage_nicorepo
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8807205
鋼兵さんはいさじの兄貴の次に好きです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9096984
鋼兵さんうるさいよ。
もっとやれ。
あと今月はLOだけです。
あー・・・・疲れた。
つかすでに一回分ブレイドが遅くなっている。
本来ブレイドは最後にやってたはずなのに
月初めきらら、LO、ブレイドの順番が変わって
月初めにブレイド、きらら、LOの順番に。
まだきららの方で貯金があるけどLOもブレイドも貯金がない。
今月中にブレイド下書きくらいは仕上げなきゃいけないかも。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11144386?mypage_nicorepo
最近のお気に入り。
なんて健全な歌詞(笑)とかわいらしい絵柄なんだろうね。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10577017?mypage_nicorepo
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8807205
鋼兵さんはいさじの兄貴の次に好きです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9096984
鋼兵さんうるさいよ。
もっとやれ。
結論を変えないとどうなるかという見本ですね。
>説明してくれというと超高度な専門用語と数式と複雑怪奇な理論がずらずら出てきて素人には意味不明。
>決まり文句は「勉強してください」で決して素人にもわかるような説明はしてくれない。
>(たとえ話はしてくれるがそれは「説明」ではない。)
>そして結局何をしろと言いたいんだと聞くと「デフレ期に増税、財政再建」とくる。
きちんと本文でくぎを刺しておいたのに・・・・
数回にわたって「批判ではなく自身の持論を説明し周囲を納得させよ」と促したのですが
指摘どおり持論とその結果を説明できるものは絶無でしたね。
私の持論、三橋さんの正当性の補強ありがとうございます。
答えないのも答えのうち説明しないのも説明のうちでね。
やはり三橋さんの論の前では彼らは持論を語れずその結果の説明もできないようです。
まぁ仕方ない。
最初は「政府の借金による財政破綻の危機」が
彼らの主張、「デフレ期に財政再建、構造改革、増税などなど」に正当性を与えていました。
「政府が借金で破綻する→だから借金を返済して財政再建しなきゃならない」
至極単純明快で子供にもわかる論理です。
一本筋の通った論理とはこういうものです。
何たら係数やら利子率やら、デフレやインフレすら知らない子供にも素人にもわかる。
「お前は何とかの法則や数式を知らないから俺の言うことが理解できないんだー」なんて口にすることさえあり得ない。
「政府が借金で破綻する」が正しければ彼らはこれを言い続ければよかった。
私も何の問題もなく賛同したでしょう。
しかしこの前提条件が三橋さんなどリフレ派たちによって崩されてしまった。
「政府の借金は誰からの借金だ?」と。
ふたを開けてみれば政府の借金は外国からの借金ではなく自国からの借金だったのです。
人から借りたのではなく自分から借りていた。
右のポケットから借金して左のポケットに移していただけだった。
もちろんいつでも左のポケットから金をとりだして右のポケットへ借金を返せます。
更に自分用の通貨なのでその気になれば堂々とお金自体を刷れるときた。
「サラ金から借りれば返せなくなって破たんの可能性がある」が
「自分からの借金で破綻する可能性はゼロ」です。
ならなんのこっちゃない。
破綻の心配がないならあえて今このデフレの時に財政再建という100%のリスクを負う必要はない。
「銀行から市場がインフレになるまで国債発行していろいろして市場がインフレになったら今度はバブルにならないよう財政再建で引き締めましょう」
という三橋さんの論理が今度は正しくなる。
しかしここで彼らは間違えました。
「政府が借金で財政破綻」の危機が否定されると
今度は「ハイパーインフレだの国債バブルだの経済の破たんが」と
土台を変えて同じことを言い始めてしまったのです。
前提条件が変わったなら結論は100パーセント変わる。
「財政破綻を避けるために構造改革や財政再建が必要だ」と言っていたなら
財政破綻という論理の土台が否定された以上また別の土台からまったく新規に論理を再構築しなきゃいけない。
しかし「デフレ期に財政再建しなきゃいけない」という結論を変えずに
前提条件の部分をハイパーインフレだの国債バブルだのにすり替えてしまった。
結果このざまです。
素人に説明ができないくらいに破綻してます。
最初は「政府が借金で破綻する→だから財政再建しなければならない」という
美しいほどシンプルで明快だった論理がもはや説明すらできないほど腐ってしまい、
様々な手練手管で新たな論理に唾を吐き掛けるしかできず腐臭を放っているのはこういうわけです。
一本筋が通らなくなったらそんな論理は誰にもわかりません。
素人に説明できない、分からせられないってことはさ。
そりゃもう自分がわかってないんです。
>決まり文句は「勉強してください」で決して素人にもわかるような説明はしてくれない。
>(たとえ話はしてくれるがそれは「説明」ではない。)
>そして結局何をしろと言いたいんだと聞くと「デフレ期に増税、財政再建」とくる。
きちんと本文でくぎを刺しておいたのに・・・・
数回にわたって「批判ではなく自身の持論を説明し周囲を納得させよ」と促したのですが
指摘どおり持論とその結果を説明できるものは絶無でしたね。
私の持論、三橋さんの正当性の補強ありがとうございます。
答えないのも答えのうち説明しないのも説明のうちでね。
やはり三橋さんの論の前では彼らは持論を語れずその結果の説明もできないようです。
まぁ仕方ない。
最初は「政府の借金による財政破綻の危機」が
彼らの主張、「デフレ期に財政再建、構造改革、増税などなど」に正当性を与えていました。
「政府が借金で破綻する→だから借金を返済して財政再建しなきゃならない」
至極単純明快で子供にもわかる論理です。
一本筋の通った論理とはこういうものです。
何たら係数やら利子率やら、デフレやインフレすら知らない子供にも素人にもわかる。
「お前は何とかの法則や数式を知らないから俺の言うことが理解できないんだー」なんて口にすることさえあり得ない。
「政府が借金で破綻する」が正しければ彼らはこれを言い続ければよかった。
私も何の問題もなく賛同したでしょう。
しかしこの前提条件が三橋さんなどリフレ派たちによって崩されてしまった。
「政府の借金は誰からの借金だ?」と。
ふたを開けてみれば政府の借金は外国からの借金ではなく自国からの借金だったのです。
人から借りたのではなく自分から借りていた。
右のポケットから借金して左のポケットに移していただけだった。
もちろんいつでも左のポケットから金をとりだして右のポケットへ借金を返せます。
更に自分用の通貨なのでその気になれば堂々とお金自体を刷れるときた。
「サラ金から借りれば返せなくなって破たんの可能性がある」が
「自分からの借金で破綻する可能性はゼロ」です。
ならなんのこっちゃない。
破綻の心配がないならあえて今このデフレの時に財政再建という100%のリスクを負う必要はない。
「銀行から市場がインフレになるまで国債発行していろいろして市場がインフレになったら今度はバブルにならないよう財政再建で引き締めましょう」
という三橋さんの論理が今度は正しくなる。
しかしここで彼らは間違えました。
「政府が借金で財政破綻」の危機が否定されると
今度は「ハイパーインフレだの国債バブルだの経済の破たんが」と
土台を変えて同じことを言い始めてしまったのです。
前提条件が変わったなら結論は100パーセント変わる。
「財政破綻を避けるために構造改革や財政再建が必要だ」と言っていたなら
財政破綻という論理の土台が否定された以上また別の土台からまったく新規に論理を再構築しなきゃいけない。
しかし「デフレ期に財政再建しなきゃいけない」という結論を変えずに
前提条件の部分をハイパーインフレだの国債バブルだのにすり替えてしまった。
結果このざまです。
素人に説明ができないくらいに破綻してます。
最初は「政府が借金で破綻する→だから財政再建しなければならない」という
美しいほどシンプルで明快だった論理がもはや説明すらできないほど腐ってしまい、
様々な手練手管で新たな論理に唾を吐き掛けるしかできず腐臭を放っているのはこういうわけです。
一本筋が通らなくなったらそんな論理は誰にもわかりません。
素人に説明できない、分からせられないってことはさ。
そりゃもう自分がわかってないんです。
まず学派を捨ててください。
コメントに新自由主義者(?)っぽい人が来てたんで
また同じことを別の切り口で書こうと思います。
仕事?一息ついたから・・・まぁ・・・
彼らの言うとおりデフレ下に財政再建したり増税したり
政府支出を削って小さな政府にしたらどうなるか見てみましょう。
まずデフレとはこういう状態です。
政府が何もしなかったらこうなります。
・市場への供給が需要より多くなって商品が売れないので物価が下がる。
・物価が下がると企業の収入が落ちるので給料も下がる。
・給料が下がると人々は無駄遣いは避け貯蓄に回る。
・だからさらに売れなくなって物価が下がる。
・給料と物価が下がるので貨幣価値があがり借金も貯金もその価値が上がる。
・ゆえにみな借金をしたがらずさらに借金返済と貯金に動く。
・ゆえにさらに商品は売れなくなり物価は下がり給料も下がり人々は貯金に走り以下ループ。
・結果市場を流れる金が一方的に少なくなる。
・預金と借金返済で銀行に金が一方的にたまり、借金返済によって信用貨幣の量は減っていく。
・銀行の債権は借金返済によってなくなっていき貸し出しはできず、預金による銀行の借金は増えていく。
・皆が借金をしないので運用先を失った銀行が危険な運用を行うことになり場合によっては破綻する。
・借金の負担増大と売れ行きの悪化で企業がつぶれていく。
・そうして次々企業がつぶれたり事業縮小していった結果、供給が減ることでいずれは需給ギャップが改善しデフレが終了。
・インフレ化する。
いま日本はここまでひどいことになっていません。
なぜかっていうと日本中の借金返済と預金を受け止めて日本政府が代わりに借金してるからです。
あのでたらめな額の借金は日本中の借金返済と預金を受けて銀行が破綻しないように、
市場の金が少なくなりすぎないように政府が代わりに借金してるからです。
銀行には国債発行によって運用先を作ってやり
市場にはその国債による公共事業や所得移転などなどで金を流すことで
雇用を作ったり消費を促してやり
市場の借金返済による信用貨幣減少を食い止め、
政府の借金による信用創造で金の量が減らないようにしてやってるわけです。
これをもう少しすすめりゃ普通にインフレになって景気回復する、
んでインフレになってから増税して政府の赤字減らして財政再建。ってのが三橋さんなどです。
これをしないと、あるいはしなかったら、
あるいはデフレ脱却していないのに今から財政再建して
「政府の借金」を「なかったことにしていく」とどうなるか?
ただ上記の通りになります。
政府が何もしなかったのと同じ状態になります。
別に難しい数式だの法則だの利率だのいりません。
そもそも全体でおおざっぱに見て最初の方向性を見定める段階では
そんな細かい数式だのなんだのが入り込む余地はありません。
当たり前の基本を基本通り見て考えればこうなります。
しかし高度かつ専門的なお勉強をした方に限ってこれがわからない。
見えない。
最初の「おおざっぱに方向性を定める」という行為をしない。
「学派によって」初めから方向性を決めている。
よって平気な顔をして「デフレ中に増税で財政再建」「国債発行するな」「政府の赤字を減らせ」と言ってしまう。
「給料が下がっても物価も下がってるから労働者にとっては問題ない」とか言ってしまう。
「物価が下がれば貨幣価値が上昇」という基本中の基本はなぜか頭から消えている。
貨幣価値が上がれば借金を持ち売り上げが低下する企業が苦しくなることがわからない。
そして企業がなくなれば労働者が労働する場所が消えるなどという当たり前のことが見えない。
そうして企業をつぶして出てきた失業者を救うためには結局また国債発行して
雇用を作ってやらねばならなくなることがわからない。
そのくせデフレが問題だというのは覚えていて
なんとか国債発行せずにデフレ解決しようと知恵を絞って
「そうだ銀行を圧迫して市場に貸し出しさせよう!!」とか無茶振り案を出してきたりする。
「市場が借金したがらないのがデフレなんだ」というところは知ってるのに頭から消えてるわけですね。
説明してくれというと超高度な専門用語と数式と複雑怪奇な理論がずらずら出てきて素人には意味不明。
決まり文句は「勉強してください」で決して素人にもわかるような説明はしてくれない。
(たとえ話はしてくれるがそれは「説明」ではない。)
そして結局何をしろと言いたいんだと聞くと「デフレ期に増税、財政再建」とくる。
「デフレの基本知識」が「知ってるのに軽視されている」んですね。
この問題は新自由主義者やケインジアンなど特定の学派に偏った人間に見られる傾向です。
こういう風にすっきり一本筋が通らずごちゃごちゃグダグダなってる時ってのは
必ず「本質的なところ」に問題があります。
第一ボタンの辺りでかけ間違えてるからうまく論理の整合性をとろうとしてもどうしてもうまくいかず
小手先の知恵やアイディアでこんな風にグダグダになるのです。
その本質的な問題とは何か。
一言でいうなら
「マクロ経済学なのにマクロ視点でみていない。」
のです。
「マクロ経済学」とググれば
「国家経済をひとまとめにして見ることで大きな経済の問題解決するための学問」
「木ではなく森全体を見てどこがどうなって問題を解決するにはどうしたらいいか考える学問」
とかそんな感じの説明が出てきますが彼らにはその「視点」がすでにない。
彼らの視点は「マクロ経済の「一部」である「学派」の視点」「ミクロ視点」なのです。
より詳しく知ろうと「木」を見るうちに「木」しか見えなくなってるんですね。
だから超詳しいのになんか変。
高度な話してるのは分かるけど何言ってるのかわからない。
結局どうしろっていうんだと聞くと元の木阿弥なことを言う。
「何とか学派の視点」ゆえに
「何とか学派が重視する問題とそれを専門に解決するための高度な知識や数式」しか見えていない。
そのためこういった「基本の軽視」、「歪み」などが出てくるのです。
とりあえずマクロ経済学者のみなさん。
マクロ経済は学派の視点も数式も全部捨ててまず「マクロ視点」で見てください。
1、全体としてどういう状態なのか把握する。
(現在デフレであり市場に金が足りず銀行に金がたまっていて政府は銀行からの借金を積み上げている。)
2、大体の方向性を定める。
(銀行の金を市場に流してやらねばならない。それは政府にしかできない。)
3、具体的かつ詳しく何をすればいいのか段階を踏み細部を煮詰めていく。
(公共事業をするのか?所得移転をするのか?するとしたらどういうものをするのか?どんな形でするのか?)
(↑数式などが必要になるのはこの段階です)
4、「よし、これをしよう」と結論が出る。
対して現状ハイエキアンの人たちがしてるのはこういう思考パターンです。
1、国債発行はしてはならない。政府の借金を増やしてはならない。
(学派の視点、あらかじめ定まった方向性、)
2、しかしデフレは何とかしなければならない
3、ある状況を解決するための専門の数式や一部の事実に注目。他は無視される。
4結果「よし、銀行に貸し出しを強要しよう。増税しよう」などなど明らかに無理があったり現状を悪化させる結論がばらばらと出る。
この思考パターンには「マクロで見る」という視点が完全に欠落しています。
やってることはマクロ経済でも視点が最初から最後までミクロです。
ためしでいいから学派の視点を一切捨てて「マクロ」から始めてください。
そうすればすっきりと一本筋が通るはずです。
また同じことを別の切り口で書こうと思います。
仕事?一息ついたから・・・まぁ・・・
彼らの言うとおりデフレ下に財政再建したり増税したり
政府支出を削って小さな政府にしたらどうなるか見てみましょう。
まずデフレとはこういう状態です。
政府が何もしなかったらこうなります。
・市場への供給が需要より多くなって商品が売れないので物価が下がる。
・物価が下がると企業の収入が落ちるので給料も下がる。
・給料が下がると人々は無駄遣いは避け貯蓄に回る。
・だからさらに売れなくなって物価が下がる。
・給料と物価が下がるので貨幣価値があがり借金も貯金もその価値が上がる。
・ゆえにみな借金をしたがらずさらに借金返済と貯金に動く。
・ゆえにさらに商品は売れなくなり物価は下がり給料も下がり人々は貯金に走り以下ループ。
・結果市場を流れる金が一方的に少なくなる。
・預金と借金返済で銀行に金が一方的にたまり、借金返済によって信用貨幣の量は減っていく。
・銀行の債権は借金返済によってなくなっていき貸し出しはできず、預金による銀行の借金は増えていく。
・皆が借金をしないので運用先を失った銀行が危険な運用を行うことになり場合によっては破綻する。
・借金の負担増大と売れ行きの悪化で企業がつぶれていく。
・そうして次々企業がつぶれたり事業縮小していった結果、供給が減ることでいずれは需給ギャップが改善しデフレが終了。
・インフレ化する。
いま日本はここまでひどいことになっていません。
なぜかっていうと日本中の借金返済と預金を受け止めて日本政府が代わりに借金してるからです。
あのでたらめな額の借金は日本中の借金返済と預金を受けて銀行が破綻しないように、
市場の金が少なくなりすぎないように政府が代わりに借金してるからです。
銀行には国債発行によって運用先を作ってやり
市場にはその国債による公共事業や所得移転などなどで金を流すことで
雇用を作ったり消費を促してやり
市場の借金返済による信用貨幣減少を食い止め、
政府の借金による信用創造で金の量が減らないようにしてやってるわけです。
これをもう少しすすめりゃ普通にインフレになって景気回復する、
んでインフレになってから増税して政府の赤字減らして財政再建。ってのが三橋さんなどです。
これをしないと、あるいはしなかったら、
あるいはデフレ脱却していないのに今から財政再建して
「政府の借金」を「なかったことにしていく」とどうなるか?
ただ上記の通りになります。
政府が何もしなかったのと同じ状態になります。
別に難しい数式だの法則だの利率だのいりません。
そもそも全体でおおざっぱに見て最初の方向性を見定める段階では
そんな細かい数式だのなんだのが入り込む余地はありません。
当たり前の基本を基本通り見て考えればこうなります。
しかし高度かつ専門的なお勉強をした方に限ってこれがわからない。
見えない。
最初の「おおざっぱに方向性を定める」という行為をしない。
「学派によって」初めから方向性を決めている。
よって平気な顔をして「デフレ中に増税で財政再建」「国債発行するな」「政府の赤字を減らせ」と言ってしまう。
「給料が下がっても物価も下がってるから労働者にとっては問題ない」とか言ってしまう。
「物価が下がれば貨幣価値が上昇」という基本中の基本はなぜか頭から消えている。
貨幣価値が上がれば借金を持ち売り上げが低下する企業が苦しくなることがわからない。
そして企業がなくなれば労働者が労働する場所が消えるなどという当たり前のことが見えない。
そうして企業をつぶして出てきた失業者を救うためには結局また国債発行して
雇用を作ってやらねばならなくなることがわからない。
そのくせデフレが問題だというのは覚えていて
なんとか国債発行せずにデフレ解決しようと知恵を絞って
「そうだ銀行を圧迫して市場に貸し出しさせよう!!」とか無茶振り案を出してきたりする。
「市場が借金したがらないのがデフレなんだ」というところは知ってるのに頭から消えてるわけですね。
説明してくれというと超高度な専門用語と数式と複雑怪奇な理論がずらずら出てきて素人には意味不明。
決まり文句は「勉強してください」で決して素人にもわかるような説明はしてくれない。
(たとえ話はしてくれるがそれは「説明」ではない。)
そして結局何をしろと言いたいんだと聞くと「デフレ期に増税、財政再建」とくる。
「デフレの基本知識」が「知ってるのに軽視されている」んですね。
この問題は新自由主義者やケインジアンなど特定の学派に偏った人間に見られる傾向です。
こういう風にすっきり一本筋が通らずごちゃごちゃグダグダなってる時ってのは
必ず「本質的なところ」に問題があります。
第一ボタンの辺りでかけ間違えてるからうまく論理の整合性をとろうとしてもどうしてもうまくいかず
小手先の知恵やアイディアでこんな風にグダグダになるのです。
その本質的な問題とは何か。
一言でいうなら
「マクロ経済学なのにマクロ視点でみていない。」
のです。
「マクロ経済学」とググれば
「国家経済をひとまとめにして見ることで大きな経済の問題解決するための学問」
「木ではなく森全体を見てどこがどうなって問題を解決するにはどうしたらいいか考える学問」
とかそんな感じの説明が出てきますが彼らにはその「視点」がすでにない。
彼らの視点は「マクロ経済の「一部」である「学派」の視点」「ミクロ視点」なのです。
より詳しく知ろうと「木」を見るうちに「木」しか見えなくなってるんですね。
だから超詳しいのになんか変。
高度な話してるのは分かるけど何言ってるのかわからない。
結局どうしろっていうんだと聞くと元の木阿弥なことを言う。
「何とか学派の視点」ゆえに
「何とか学派が重視する問題とそれを専門に解決するための高度な知識や数式」しか見えていない。
そのためこういった「基本の軽視」、「歪み」などが出てくるのです。
とりあえずマクロ経済学者のみなさん。
マクロ経済は学派の視点も数式も全部捨ててまず「マクロ視点」で見てください。
1、全体としてどういう状態なのか把握する。
(現在デフレであり市場に金が足りず銀行に金がたまっていて政府は銀行からの借金を積み上げている。)
2、大体の方向性を定める。
(銀行の金を市場に流してやらねばならない。それは政府にしかできない。)
3、具体的かつ詳しく何をすればいいのか段階を踏み細部を煮詰めていく。
(公共事業をするのか?所得移転をするのか?するとしたらどういうものをするのか?どんな形でするのか?)
(↑数式などが必要になるのはこの段階です)
4、「よし、これをしよう」と結論が出る。
対して現状ハイエキアンの人たちがしてるのはこういう思考パターンです。
1、国債発行はしてはならない。政府の借金を増やしてはならない。
(学派の視点、あらかじめ定まった方向性、)
2、しかしデフレは何とかしなければならない
3、ある状況を解決するための専門の数式や一部の事実に注目。他は無視される。
4結果「よし、銀行に貸し出しを強要しよう。増税しよう」などなど明らかに無理があったり現状を悪化させる結論がばらばらと出る。
この思考パターンには「マクロで見る」という視点が完全に欠落しています。
やってることはマクロ経済でも視点が最初から最後までミクロです。
ためしでいいから学派の視点を一切捨てて「マクロ」から始めてください。
そうすればすっきりと一本筋が通るはずです。
ブレイドほぼ終了~
ようやく終わった・・・・
あと17日で40Pか・・・きついな・・・・
ついでに言うと単行本作業も入ってきてます。
プリベル二巻と大江山一巻の販促とか。
しばらく更新停止するかもしれません。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11206900
おっぱいぷるーんぷるーん(by総統
あと17日で40Pか・・・きついな・・・・
ついでに言うと単行本作業も入ってきてます。
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しばらく更新停止するかもしれません。
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おっぱいぷるーんぷるーん(by総統
あーあ
三橋さん落ちちゃったか・・・・
残念だけど3バンなしで初立候補じゃ仕方あんめぇ。
知名度が低すぎる。
次に期待。
民主公明国民新その他が議席を減らし自民が復活、みんなの党が躍進。
千葉なんとかいうのが落ちたのは僥倖。
祭りになってたね。
全体で見ればいい流れだけど
自民意外と早く戻ってきたな・・・
どうなることやら。
三橋アンチって絶対経済で論破しようとせず印象操作だけでごちゃごちゃやるから気持ち悪い。
まぁ
「デフレで銀行に一方的に金が流入し市場に貸し出しできず銀行が運用先に困る中、
国債発行せずに銀行から{借りたがらない市場に金を貸し出す}という根本的に無理のある方法を考えろ。
その上で国債発行よりその方法が優れていて確実かつ十分な効果があり
国債発行による長期的弊害よりその方法による害のほうが少ないという根拠を示せ。
更にその上で日本政府が国内からの借金で破綻することはあり得ないにもかかわらず
あえてその方法をとらねばならない十分な理由を示せ。」
って言われても無理なのはわかりますけど。
コソコソ印象操作して
「俺たちにわか経済学者もどきの三橋はおろかその支持者のド素人さえ論破できません。印象操作で頑張ります」なんて宣伝しなくても
これにきちんと答えてそれが本当に実現可能で国債発行より確実な素晴らしい案だったら
俺はもちろん三橋さん自身があなたの軍門に下ると思うよ。
俺たちみたいなのはナントカ学派にこだわる人じゃなくて
世の中よくなってくれりゃそれでいい人たちなんだから。
単純に
デフレ下に財政再建してせっかく見え始めた景気回復の兆しを踏み潰して
恐慌にまで陥れたくさんの企業に潰れてもらって
いろんな人に首くくってもらって供給を需要以下にまで削ったら
需給ギャップが改善されて弱インフレにできるよ!!
もしくはずう~~っと半殺しでデフレやってよう!!なんてお断りなだけなの。
仮に三橋さんがいい加減なエセ経済のカルト野郎で俺はそれを盲信するクソ信者でとても説得できないとしても
賢くてまっとうな皆さんの正しい対策を示してあげればほかの人は納得するって。
だからせこい印象操作じゃなしにとりあえず黄色のところに答えてください。
「デフレ=国債発行で景気対策」以上に優れた真っ当で正しいデフレ対策をお聞かせ願いたく存じます。
まぁあまり心配はしてないですけどね。
政府の借金は民主が暴走して大増税でもしない限り利子だなんだで更に順調に積みあがる。
そうして嫌々だろうがなんだろうが政府の借金が積みあがれば
後は自動的に信用貨幣量が増えインフレ化していく。
そこまでに時間がかかり金の偏りがより極端になっていくだけで。
コメ返しすみません。
お仕事がやばいんでちょっと待ってください。
残念だけど3バンなしで初立候補じゃ仕方あんめぇ。
知名度が低すぎる。
次に期待。
民主公明国民新その他が議席を減らし自民が復活、みんなの党が躍進。
千葉なんとかいうのが落ちたのは僥倖。
祭りになってたね。
全体で見ればいい流れだけど
自民意外と早く戻ってきたな・・・
どうなることやら。
三橋アンチって絶対経済で論破しようとせず印象操作だけでごちゃごちゃやるから気持ち悪い。
まぁ
「デフレで銀行に一方的に金が流入し市場に貸し出しできず銀行が運用先に困る中、
国債発行せずに銀行から{借りたがらない市場に金を貸し出す}という根本的に無理のある方法を考えろ。
その上で国債発行よりその方法が優れていて確実かつ十分な効果があり
国債発行による長期的弊害よりその方法による害のほうが少ないという根拠を示せ。
更にその上で日本政府が国内からの借金で破綻することはあり得ないにもかかわらず
あえてその方法をとらねばならない十分な理由を示せ。」
って言われても無理なのはわかりますけど。
コソコソ印象操作して
「俺たちにわか経済学者もどきの三橋はおろかその支持者のド素人さえ論破できません。印象操作で頑張ります」なんて宣伝しなくても
これにきちんと答えてそれが本当に実現可能で国債発行より確実な素晴らしい案だったら
俺はもちろん三橋さん自身があなたの軍門に下ると思うよ。
俺たちみたいなのはナントカ学派にこだわる人じゃなくて
世の中よくなってくれりゃそれでいい人たちなんだから。
単純に
デフレ下に財政再建してせっかく見え始めた景気回復の兆しを踏み潰して
恐慌にまで陥れたくさんの企業に潰れてもらって
いろんな人に首くくってもらって供給を需要以下にまで削ったら
需給ギャップが改善されて弱インフレにできるよ!!
もしくはずう~~っと半殺しでデフレやってよう!!なんてお断りなだけなの。
仮に三橋さんがいい加減なエセ経済のカルト野郎で俺はそれを盲信するクソ信者でとても説得できないとしても
賢くてまっとうな皆さんの正しい対策を示してあげればほかの人は納得するって。
だからせこい印象操作じゃなしにとりあえず黄色のところに答えてください。
「デフレ=国債発行で景気対策」以上に優れた真っ当で正しいデフレ対策をお聞かせ願いたく存じます。
まぁあまり心配はしてないですけどね。
政府の借金は民主が暴走して大増税でもしない限り利子だなんだで更に順調に積みあがる。
そうして嫌々だろうがなんだろうが政府の借金が積みあがれば
後は自動的に信用貨幣量が増えインフレ化していく。
そこまでに時間がかかり金の偏りがより極端になっていくだけで。
コメ返しすみません。
お仕事がやばいんでちょっと待ってください。
財政再建と景気対策は逆のサイクル
「国債発行して景気対策」とは図に示すとこれです。
「デフレ期の景気対策」
「政府」
国債 ↑ ↓景気対策
「銀行 ← 「市場」
預金
銀行は市場からの預金を国債で運用し
政府は国債で赤字を積み上げ
市場は景気対策で活発化するというサイクルなわけです。
デフレの時は市場に金が少ないので
これが正しいサイクルです。
市場が借金をしない分、リスクを背負える政府が率先して借金をつみあげて信用創造で
幻想の金の量を増やしてやってるわけです。
対して財政再建とは
「インフレ期の財政再建」
「政府」
返済 ↓ ↑税金
「銀行 → 「市場」
借金・預金引き出し
のサイクルになるわけです。
政府が赤字を減らすのですから
政府が市場に流す金より市場から吸い上げる税金のほうが多くないと
政府の赤字を減らす財政再建はできません。
インフレの時は市場に金が多いので
これが正しいサイクルです。
しかしデフレ時に財政再建をするとどうなるか?
「デフレ期の財政再建」
「政府」
返済 ↓ ↑税金
「銀行」 ← 「市場」
預金
デフレで市場に金がないと言っているのに
更に市場から一方的に金がなくなっていくのがお分かりでしょう。
皆が借金をしたがらず預金貯金に走るのがデフレなのですから当然です。
逆にインフレの時に景気対策をするのも同じです。
「インフレ期の景気対策」
「政府」
国債↑ ↓景気対策
「銀行 → 「市場」
借金・預金引き出し
今度は一方的に市場に金が流れ込んでいます。
バブルで吹っ飛んだ時は確か好景気なのに公共事業しまくってこうでしたね。
三橋貴明さんの言う
「フェーズの問題」とはこういうことです。
もう経済学者のいう正体不明の「財政破綻」の恐怖に突き動かされて
デフレ期に財政再建とかいうのはやめましょう。
日本政府はいくら借金を積み上げようが財政破綻はしません。
返済のための金をとうの債権者たる国民からとれるのですから。
さらには通貨発行すらできるのですから。
通常の意味での「借金による破綻」はありえません。
じゃあ別の「経済の破綻」は?というと「バブルとデフレ」が考えられます。
政府が借金のサイクルを積み上げ続けて信用貨幣が多くなりすぎるとどうなるか?
金が多くなってインフレになるのです。
大いに結構。今デフレなんだから。
そしてインフレになったら?
その時こそまさに「財政再建」です。
効率化し無駄をなくし赤字を減らして小さな政府にすればよろしい。
今の日本の問題はデフレであることと
そのデフレ期に財政再建しようなんて話が平然とまかり通ってることです。
国債で景気対策は古臭い?
古臭いもくそもない「基本はいつまでたっても基本」です。
デフレ期に財政再建はなるほど基本をガン無視するほどに斬新で新しいが
新しすぎてだれもついていけんわ。
本当に意味不明なだけです。
政府の財政破たんを恐れてる皆さん。
ご安心ください。
国内からの借金である限り原理的にありえません。
そして経済の破綻を恐れてる皆さん。
ご安心ください。
もう今すでにデフレで「破綻」してます。
おまけに拒食症の栄養失調で筋肉が削られヒイヒイ言ってる時に
肥満の危険性とダイエットの大切さを説く連中がはびこって
「体にいいからダイエットしようぜ!
なに、栄養失調?だからって何でも食べりゃいいってもんじゃない
長期的にはダイエットしたほうが体にいいんだ。
ほら、体にいいわかめとキノコとキュウリだよ」
とか言ってくれちゃってんだから。
政府与党の総理大臣がデフレ期に財政再建に全力を挙げると声を大にして言っちゃってるこの現状こそが破綻です。
こっから先は破綻したままずるずるゴリゴリと削られていくだけです。
市場が借金したがらないのがデフレなのに
銀行から市場に金を流してデフレ脱却ってそりゃ順序が逆だ。
そんな対策は「わかめやキノコやキュウリ」でしかない。
太れない。
国債でも何でもいいからガツガツ食って太れ。
んでやや太りすぎかなとなったらそこで初めてダイエットでしょう。
長期的にダイエットが体にいいのは分かってるから
栄養失調の今それを言わんでいただきたい。
「デフレ期の景気対策」
「政府」
国債 ↑ ↓景気対策
「銀行 ← 「市場」
預金
銀行は市場からの預金を国債で運用し
政府は国債で赤字を積み上げ
市場は景気対策で活発化するというサイクルなわけです。
デフレの時は市場に金が少ないので
これが正しいサイクルです。
市場が借金をしない分、リスクを背負える政府が率先して借金をつみあげて信用創造で
幻想の金の量を増やしてやってるわけです。
対して財政再建とは
「インフレ期の財政再建」
「政府」
返済 ↓ ↑税金
「銀行 → 「市場」
借金・預金引き出し
のサイクルになるわけです。
政府が赤字を減らすのですから
政府が市場に流す金より市場から吸い上げる税金のほうが多くないと
政府の赤字を減らす財政再建はできません。
インフレの時は市場に金が多いので
これが正しいサイクルです。
しかしデフレ時に財政再建をするとどうなるか?
「デフレ期の財政再建」
「政府」
返済 ↓ ↑税金
「銀行」 ← 「市場」
預金
デフレで市場に金がないと言っているのに
更に市場から一方的に金がなくなっていくのがお分かりでしょう。
皆が借金をしたがらず預金貯金に走るのがデフレなのですから当然です。
逆にインフレの時に景気対策をするのも同じです。
「インフレ期の景気対策」
「政府」
国債↑ ↓景気対策
「銀行 → 「市場」
借金・預金引き出し
今度は一方的に市場に金が流れ込んでいます。
バブルで吹っ飛んだ時は確か好景気なのに公共事業しまくってこうでしたね。
三橋貴明さんの言う
「フェーズの問題」とはこういうことです。
もう経済学者のいう正体不明の「財政破綻」の恐怖に突き動かされて
デフレ期に財政再建とかいうのはやめましょう。
日本政府はいくら借金を積み上げようが財政破綻はしません。
返済のための金をとうの債権者たる国民からとれるのですから。
さらには通貨発行すらできるのですから。
通常の意味での「借金による破綻」はありえません。
じゃあ別の「経済の破綻」は?というと「バブルとデフレ」が考えられます。
政府が借金のサイクルを積み上げ続けて信用貨幣が多くなりすぎるとどうなるか?
金が多くなってインフレになるのです。
大いに結構。今デフレなんだから。
そしてインフレになったら?
その時こそまさに「財政再建」です。
効率化し無駄をなくし赤字を減らして小さな政府にすればよろしい。
今の日本の問題はデフレであることと
そのデフレ期に財政再建しようなんて話が平然とまかり通ってることです。
国債で景気対策は古臭い?
古臭いもくそもない「基本はいつまでたっても基本」です。
デフレ期に財政再建はなるほど基本をガン無視するほどに斬新で新しいが
新しすぎてだれもついていけんわ。
本当に意味不明なだけです。
政府の財政破たんを恐れてる皆さん。
ご安心ください。
国内からの借金である限り原理的にありえません。
そして経済の破綻を恐れてる皆さん。
ご安心ください。
もう今すでにデフレで「破綻」してます。
おまけに拒食症の栄養失調で筋肉が削られヒイヒイ言ってる時に
肥満の危険性とダイエットの大切さを説く連中がはびこって
「体にいいからダイエットしようぜ!
なに、栄養失調?だからって何でも食べりゃいいってもんじゃない
長期的にはダイエットしたほうが体にいいんだ。
ほら、体にいいわかめとキノコとキュウリだよ」
とか言ってくれちゃってんだから。
政府与党の総理大臣がデフレ期に財政再建に全力を挙げると声を大にして言っちゃってるこの現状こそが破綻です。
こっから先は破綻したままずるずるゴリゴリと削られていくだけです。
市場が借金したがらないのがデフレなのに
銀行から市場に金を流してデフレ脱却ってそりゃ順序が逆だ。
そんな対策は「わかめやキノコやキュウリ」でしかない。
太れない。
国債でも何でもいいからガツガツ食って太れ。
んでやや太りすぎかなとなったらそこで初めてダイエットでしょう。
長期的にダイエットが体にいいのは分かってるから
栄養失調の今それを言わんでいただきたい。
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