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漫画における軍オタに突っ込まれにくい兵器の考察2
今回は発想の転換編です。
こんなのあったらすごいだろうなーと考えたその兵器。
ちょっと待った。実は現実に「もっとすごいの」無いですか?
今回は見方を変えれば意外なものがまさにそれという小話でやんス。
「最強の超巨大陸上戦艦!!」
荒野をゆく巨大な陸上戦艦!!カッコいいですね!!
でもそれって装甲は薄いしただの的なのでは?
はい、その通りです。
なので思いっきり平べったくして被弾率を下げましょう。
また砲塔をそれぞれ分割して自在に活動できるようにすれば全ての火砲を効率的に使えますし
一撃で全部やられることもなくなりますよね。
標的から見て「戦艦の向こう側にある砲」も撃てるわけです。
それぞれが小さくなったので可能な限りの装甲を施しましょう。
するとあら不思議「最強の陸上戦艦」がもっと強くなりました。
一般には「機甲部隊」と呼ばれてるけど。
逆の言い方をすれば機甲部隊とはまさに「陸の戦艦」なのです。
「単騎で敵陣に飛び込み二丁拳銃で敵を薙ぎ払う超戦士!!」
一人敵陣に正面から突っ込み周囲に群がる敵を一方的にやっつける超戦士!!
凄いですよね。
それを兵器で同じことやろうと思ったら周辺全部に弾をばらまくものを突っ込ませるとかしなければなりません。
・・・・・・・・・・
一般には「爆弾」とか「砲弾」って言う兵器です。それ。
爆弾や砲弾とは単騎敵陣にマッハで突っ込んで無双する超戦士どもなのです。
「超巨大飛行空母!!」
巨大な飛行機から戦闘機が次々出てくる!!
これは凄いですね。空母だけでもパネェのにそれが空飛んでるんですからね。
これも陸上戦艦と同じで一撃で落とされないように分割しましょう。
そして分割したそれぞれに戦闘機の能力を与え飛行距離を伸ばせるように空中給油を可能にしましょう。
ただの戦闘機編隊ですね
「水陸両用で空も飛ぶスーパーメカ!!」
カッコいいですねー水に隠れ地上を蹂躙し空も飛んで全部できちゃうわけですね。
でもこれ一つだけ欠点がありますよね。
そう「全部は同時にできません」。
ならそいつを空に適したタイプと陸に適したタイプと海に適したタイプに分ければ完璧。
・・・・それは普通の軍隊ですね。
「敵をすり抜けながら無双する凄い機動力のある人型ロボット!!」
凄いですねーカッコいいですねー。
人型ロボならあらゆる方向に動けますもんね。
敵の攻撃とか避けちゃうわけですか。
ちなみに一番効率的な方法でそれをやる機械をヘリコプターといいます。
そして接近して無双する前に山や丘などに隠れながら対戦車ミサイルでアウトレンジします。
「水に潜む神出鬼没の潜水戦艦空母!!」
普段は水に隠れて敵が現れれば浮上して戦艦のように戦い戦闘機を繰り出して攻撃する凄い奴!!
・・・・・潜水艦は水に潜ったまま弾道ミサイルや巡航ミサイルを放ち半径数千キロをカバーします。
「超巨大戦艦!!全長数キロとかそんくらい!!」
でかいですねェ・・・
そんで戦闘機もミサイルも山ほど積んでるわけですね!!
やっべロマンですね。
でもそいつ分割して・・・以下略
そうですね。
「艦隊」ですね。
・・・・・とまぁこう言う発想の転換してみると
現実の味気なく見える軍隊が一気に中二心全開に見えてきて楽しいですね。
こんなのあったらすごいだろうなーと考えたその兵器。
ちょっと待った。実は現実に「もっとすごいの」無いですか?
今回は見方を変えれば意外なものがまさにそれという小話でやんス。
「最強の超巨大陸上戦艦!!」
荒野をゆく巨大な陸上戦艦!!カッコいいですね!!
でもそれって装甲は薄いしただの的なのでは?
はい、その通りです。
なので思いっきり平べったくして被弾率を下げましょう。
また砲塔をそれぞれ分割して自在に活動できるようにすれば全ての火砲を効率的に使えますし
一撃で全部やられることもなくなりますよね。
標的から見て「戦艦の向こう側にある砲」も撃てるわけです。
それぞれが小さくなったので可能な限りの装甲を施しましょう。
するとあら不思議「最強の陸上戦艦」がもっと強くなりました。
一般には「機甲部隊」と呼ばれてるけど。
逆の言い方をすれば機甲部隊とはまさに「陸の戦艦」なのです。
「単騎で敵陣に飛び込み二丁拳銃で敵を薙ぎ払う超戦士!!」
一人敵陣に正面から突っ込み周囲に群がる敵を一方的にやっつける超戦士!!
凄いですよね。
それを兵器で同じことやろうと思ったら周辺全部に弾をばらまくものを突っ込ませるとかしなければなりません。
・・・・・・・・・・
一般には「爆弾」とか「砲弾」って言う兵器です。それ。
爆弾や砲弾とは単騎敵陣にマッハで突っ込んで無双する超戦士どもなのです。
「超巨大飛行空母!!」
巨大な飛行機から戦闘機が次々出てくる!!
これは凄いですね。空母だけでもパネェのにそれが空飛んでるんですからね。
これも陸上戦艦と同じで一撃で落とされないように分割しましょう。
そして分割したそれぞれに戦闘機の能力を与え飛行距離を伸ばせるように空中給油を可能にしましょう。
ただの戦闘機編隊ですね
「水陸両用で空も飛ぶスーパーメカ!!」
カッコいいですねー水に隠れ地上を蹂躙し空も飛んで全部できちゃうわけですね。
でもこれ一つだけ欠点がありますよね。
そう「全部は同時にできません」。
ならそいつを空に適したタイプと陸に適したタイプと海に適したタイプに分ければ完璧。
・・・・それは普通の軍隊ですね。
「敵をすり抜けながら無双する凄い機動力のある人型ロボット!!」
凄いですねーカッコいいですねー。
人型ロボならあらゆる方向に動けますもんね。
敵の攻撃とか避けちゃうわけですか。
ちなみに一番効率的な方法でそれをやる機械をヘリコプターといいます。
そして接近して無双する前に山や丘などに隠れながら対戦車ミサイルでアウトレンジします。
「水に潜む神出鬼没の潜水戦艦空母!!」
普段は水に隠れて敵が現れれば浮上して戦艦のように戦い戦闘機を繰り出して攻撃する凄い奴!!
・・・・・潜水艦は水に潜ったまま弾道ミサイルや巡航ミサイルを放ち半径数千キロをカバーします。
「超巨大戦艦!!全長数キロとかそんくらい!!」
でかいですねェ・・・
そんで戦闘機もミサイルも山ほど積んでるわけですね!!
やっべロマンですね。
でもそいつ分割して・・・以下略
そうですね。
「艦隊」ですね。
・・・・・とまぁこう言う発想の転換してみると
現実の味気なく見える軍隊が一気に中二心全開に見えてきて楽しいですね。
漫画における軍オタに突っ込まれにくい兵器の考察
注意事項。
これはあくまで軍オタに突っ込まれにくい=軍事的にある程度説得力のある
オリジナル兵器や戦闘、戦場を考えるために考えた纏めであり
別にこうでなければいけないものではないので注意してください。
(そんなん言い出したら巨大ロボットもの消滅するしw)
第一章 基礎中の基礎について
1
まずは軍事の「目的」を明確にしましょう。
軍事の目的は国民を何らかの脅威から守ることです。
「脅威」は敵国であったり宇宙人であったり使徒だったり悪の組織だったりするかと思いますが
とにかくそいつらを物理的に排除、あるいは攻め込ませないようにすることによって
国民を守るのが軍の目的です。
当然兵器はそれをなすために必要な物でなければなりません。
2
次に「状況」を明確にしましょう。
どのような戦場になるのか、敵、味方の戦力はどのようなものなのかをしっかりさせましょう。
何人くらいなのか?鉄パイプと拳なのか?弓や槍なのか?銃とミサイルなのか?
ビームと空間転移兵器なのか?意味不明な化け物なのか?
それらの状況を明確にすることで必要な戦略、作戦、戦術が見えてきます。
3
次に戦略を立てましょう。
「敵はこうであり状況はこうである」→「ならば主人公側はこうしなければならない」
→「それをするためにはこのような兵器(作戦、戦術)が必要である。」「このような兵器は必要でない」
この「それをするために必要な兵器(作戦、戦術)」が「軍事的に説得力のある兵器(作戦、戦術)」です。
「このような兵器は必要でない」兵器は「軍事的に説得力のない兵器」です。
第2章
戦場について
状況が決まったら戦場を想定しましょう。
例えば槍と弓矢の戦場なら攻撃力が低い(盾などで防御できる)ので
兵士たちは鎧や盾で身を守りながら弓矢で攻撃し突撃するでしょう。
銃や砲弾の戦場なら攻撃力が高い(盾でも鎧でも防御できない)ので
兵士や兵器たちは物陰に身を隠しながら発見されないように、
あるいは遮蔽物で身を守りながら先に発見し先に攻撃し先に撃破するように全神経を払うでしょう。
ビームやバリアの戦場ならもう設定次第です。
バリアの威力が大きいなら原始的な突撃戦闘になるかもしれません。
ただし防御力が攻撃力に勝ることは通常ありません。
凄い技術で防御力が上がったなら同等の技術水準で作られた攻撃兵器はさらにその上を行くからです。
これは攻撃側は一点突破すればいいのに対し防御側は広く備えなければならないためです。
こうして戦場を想定すると必要な兵器、必要でない兵器が見えてきます。
攻撃は相手を破壊するために放たれるので
それを受けた場合基本的には死亡です。
圧倒的な防御力があるならそれを突破するための攻撃力を相手は用意します。
つまり1に発見されにくく、2に発見されても当りにくく、3に当たっても撃破されにくいのが
戦場にもよりますが兵器の基本と言えます。
兵器の基本的傾向
・要求性能を満たせれば燃費や機動力が上がるので軽ければ軽いほどいい。
・(同上)敵の攻撃が当たりにくいので小さければ小さいほどいい
・(同上)構造的に強度が上がる上に生産しやすいのでシンプルであればあるほどいい
・無駄な重量はあってはいけない。
・無駄な機能は無駄な重量である。
究極的にはただの小さな鉄塊が勝手に動き回って敵戦車や戦闘機を撃破したりすると理想というわけです。
そんな技術力は無いので要求性能を満たすためにしかたなく戦車はデカくてごちゃごちゃしてるわけですね。
なお巨大人型ロボは上記の全てに真っ向から逆らいます。
兵器の基本
兵器には以下の5つが基本となります。
・まず必要なことができる。(用途によりますが敵戦車の撃破、砲撃支援、面制圧等々。)
・その上で発見されにくい(迷彩や低い車高など)
・次に発見されても当りにくい(なるべく小さい「敵に向ける表面積」、遮蔽物への隠れやすさ、機動力など)
・当たっても撃破されにくい(可能なかぎり頑丈な装甲ですね。)
・撃破されても乗員を守れる(脱出口や誘爆した砲弾の爆風を車外に逃がすブロウオフパネルなど)
二足歩行巨大ロボは上記のほぼ全てに真っ向から違反します。
逆に上記を突き詰めて最高のバランス性能で作られたのが「戦車」です。
海戦兵器や空戦兵器も配分バランスは違えど基本は同じです。
例・空戦兵器
・まず必要なことができる。(対地攻撃、対空戦闘、対空迎撃など)
・その上で発見されにくい(ステルス性など)
・さらに発見されても当りにくい(チャフやフレアーECMと言った攪乱装備・機動力など。)
・当たっても撃破されにくい(航空機ではあまり重視されませんがA-10などの例外もあります。)
・撃破されても乗員を守れる(射出座席など)
上記を踏まえて戦場を想定しそこで必要なことをするための兵器を登場させれば
大体説得力はでて来るかと思います。
逆にロボットものである場合
上記がコイツは出来るのだ!!と言う風に無理やり複雑高度に見える設定を付けて言い張るか
そもそも上記を作中に出さず勢いで駆け抜ければ素人さんは騙せます。(マブラブ・グレンラガン方式)
「何とか主義者」が素人を騙すときの手法ですが漫画ではOKです。
経済とか政治においてリアルに使うのはやめろ。
またちゃんと論理的整合性のある巨大ロボットものを描きたい場合には
・エヴァ方式→それがそもそも人型であるから人型である。
・Gガンダム・この世を花にするために方式→特殊なルールにより人型でなければならないから人型である。
・プリベル方式→そもそも実戦を目的としていない物がやむを得ず流用された。
大きく分けるとこんな感じです。
他にもあるかもしれませんので探してみると新しい「ロボ漫画」が描けるかもしれません。
これはあくまで軍オタに突っ込まれにくい=軍事的にある程度説得力のある
オリジナル兵器や戦闘、戦場を考えるために考えた纏めであり
別にこうでなければいけないものではないので注意してください。
(そんなん言い出したら巨大ロボットもの消滅するしw)
第一章 基礎中の基礎について
1
まずは軍事の「目的」を明確にしましょう。
軍事の目的は国民を何らかの脅威から守ることです。
「脅威」は敵国であったり宇宙人であったり使徒だったり悪の組織だったりするかと思いますが
とにかくそいつらを物理的に排除、あるいは攻め込ませないようにすることによって
国民を守るのが軍の目的です。
当然兵器はそれをなすために必要な物でなければなりません。
2
次に「状況」を明確にしましょう。
どのような戦場になるのか、敵、味方の戦力はどのようなものなのかをしっかりさせましょう。
何人くらいなのか?鉄パイプと拳なのか?弓や槍なのか?銃とミサイルなのか?
ビームと空間転移兵器なのか?意味不明な化け物なのか?
それらの状況を明確にすることで必要な戦略、作戦、戦術が見えてきます。
3
次に戦略を立てましょう。
「敵はこうであり状況はこうである」→「ならば主人公側はこうしなければならない」
→「それをするためにはこのような兵器(作戦、戦術)が必要である。」「このような兵器は必要でない」
この「それをするために必要な兵器(作戦、戦術)」が「軍事的に説得力のある兵器(作戦、戦術)」です。
「このような兵器は必要でない」兵器は「軍事的に説得力のない兵器」です。
第2章
戦場について
状況が決まったら戦場を想定しましょう。
例えば槍と弓矢の戦場なら攻撃力が低い(盾などで防御できる)ので
兵士たちは鎧や盾で身を守りながら弓矢で攻撃し突撃するでしょう。
銃や砲弾の戦場なら攻撃力が高い(盾でも鎧でも防御できない)ので
兵士や兵器たちは物陰に身を隠しながら発見されないように、
あるいは遮蔽物で身を守りながら先に発見し先に攻撃し先に撃破するように全神経を払うでしょう。
ビームやバリアの戦場ならもう設定次第です。
バリアの威力が大きいなら原始的な突撃戦闘になるかもしれません。
ただし防御力が攻撃力に勝ることは通常ありません。
凄い技術で防御力が上がったなら同等の技術水準で作られた攻撃兵器はさらにその上を行くからです。
これは攻撃側は一点突破すればいいのに対し防御側は広く備えなければならないためです。
こうして戦場を想定すると必要な兵器、必要でない兵器が見えてきます。
攻撃は相手を破壊するために放たれるので
それを受けた場合基本的には死亡です。
圧倒的な防御力があるならそれを突破するための攻撃力を相手は用意します。
つまり1に発見されにくく、2に発見されても当りにくく、3に当たっても撃破されにくいのが
戦場にもよりますが兵器の基本と言えます。
兵器の基本的傾向
・要求性能を満たせれば燃費や機動力が上がるので軽ければ軽いほどいい。
・(同上)敵の攻撃が当たりにくいので小さければ小さいほどいい
・(同上)構造的に強度が上がる上に生産しやすいのでシンプルであればあるほどいい
・無駄な重量はあってはいけない。
・無駄な機能は無駄な重量である。
究極的にはただの小さな鉄塊が勝手に動き回って敵戦車や戦闘機を撃破したりすると理想というわけです。
そんな技術力は無いので要求性能を満たすためにしかたなく戦車はデカくてごちゃごちゃしてるわけですね。
なお巨大人型ロボは上記の全てに真っ向から逆らいます。
兵器の基本
兵器には以下の5つが基本となります。
・まず必要なことができる。(用途によりますが敵戦車の撃破、砲撃支援、面制圧等々。)
・その上で発見されにくい(迷彩や低い車高など)
・次に発見されても当りにくい(なるべく小さい「敵に向ける表面積」、遮蔽物への隠れやすさ、機動力など)
・当たっても撃破されにくい(可能なかぎり頑丈な装甲ですね。)
・撃破されても乗員を守れる(脱出口や誘爆した砲弾の爆風を車外に逃がすブロウオフパネルなど)
二足歩行巨大ロボは上記のほぼ全てに真っ向から違反します。
逆に上記を突き詰めて最高のバランス性能で作られたのが「戦車」です。
海戦兵器や空戦兵器も配分バランスは違えど基本は同じです。
例・空戦兵器
・まず必要なことができる。(対地攻撃、対空戦闘、対空迎撃など)
・その上で発見されにくい(ステルス性など)
・さらに発見されても当りにくい(チャフやフレアーECMと言った攪乱装備・機動力など。)
・当たっても撃破されにくい(航空機ではあまり重視されませんがA-10などの例外もあります。)
・撃破されても乗員を守れる(射出座席など)
上記を踏まえて戦場を想定しそこで必要なことをするための兵器を登場させれば
大体説得力はでて来るかと思います。
逆にロボットものである場合
上記がコイツは出来るのだ!!と言う風に無理やり複雑高度に見える設定を付けて言い張るか
そもそも上記を作中に出さず勢いで駆け抜ければ素人さんは騙せます。(マブラブ・グレンラガン方式)
「何とか主義者」が素人を騙すときの手法ですが漫画ではOKです。
経済とか政治においてリアルに使うのはやめろ。
またちゃんと論理的整合性のある巨大ロボットものを描きたい場合には
・エヴァ方式→それがそもそも人型であるから人型である。
・Gガンダム・この世を花にするために方式→特殊なルールにより人型でなければならないから人型である。
・プリベル方式→そもそも実戦を目的としていない物がやむを得ず流用された。
大きく分けるとこんな感じです。
他にもあるかもしれませんので探してみると新しい「ロボ漫画」が描けるかもしれません。
公共事業をよく見せる方法・・・・?を考えてみた。
公共事業の印象を良くする方法は無いかなと言うコメをもらったのでちょっと考えてみたのです。
まずそもそも何故公共事業の印象が悪いのかと言えば「報道」につきます。
十年~20年か前?公共事業悪玉論という平和な概念がはやったことがありますが
それを未だに引きずってるんでしょうね。
汚職だの既得権益だのンなマクロレベルではどうでもいい話にみんな注目しちゃって
それを潰すのが至上目的みたいになっちゃったわけですね。
まず経済的に言うと汚職や既得権益を潰すのは結構ですが
それは「特定の業種=「消費者の一つを貧乏にする」行為」なので
インフレになってからやってください。
デフレと言う皆が貧乏になっていく中で誰かを貧乏にしようと躍起になってはいけません。
後にして。後に。
例え10憶円20億円不正に着服してようとそんなん「財布から10円盗まれた」レベルの話だから。
そんな寄生虫さえも今は経済回すのに役立ってますので
潰すのはみんなが軌道に乗って一息ついてからにしましょう。
いやそうじゃなかった。
どうすれば公共事業と言う物の印象を変えられるかでした。
公共事業は削れば削るほどいいものと勘違いしてる方が多いっぽいのですが
大体物事の認識がおかしくなるのは「その原初を知らない場合」です。
「その原初」を知らずに「結果それが存在してる」という事実だけポンと知ってしまうと
「それが存在してる意味が分からず」迷走してしまうんですね。
例としては「善悪の概念」を何か宗教的な「神が与えた代物」みたいに勘違いして
酷く抽象的で宗教的なものとして「善悪」や「罪と罰」を描いたりする漫画とかよくありますが
善悪とは単なる「群れの都合」です。
単体で生きている生物であれば「何をしようと善も悪もない」のですが
群れで生きる生物は「個体の都合」のほかに「群れの都合」も存在するのです。
一種の「合成の誤謬」です。
なので
本来個体の都合にとっては「良い事」であるはずの嘘、盗み、殺人などは
群れの都合によって「悪」として排除され
本来個体の都合にとっては「悪いこと」であるはずの自己犠牲(金銭や労働含む)は
群れの都合によって「善」として賞賛される訳です。
犬の群れでさえ仲間に噛みつく「悪い個体」がいれば追放するなり噛み殺すなりの「罰」を与えるでしょうし
たくさん餌をとってきてくれる上に群れの皆に優しい犬には皆が好意を寄せるでしょう。
「犬の群れ」にさえ善悪や罪と罰はあるのです。神さまも宗教も関係ありません。
こうして原初を知ると
「善悪」とは「群れの都合」、「罪と罰」とは「群れによる不都合とその制裁」であるというのが明確になります。
と言うわけで話を戻すと
そもそも公共事業の最初の最初とは
「必要だけど採算が取れない物をみんなでつくろう」ってことです。
道路も何もない原始時代を想像してください。
そこには「群れ」(国家)があり群れには「リーダー」(政府)があります。
そして敵対的な他の群れに備えるため男たちは槍と弓の腕を鍛え(軍事)
飢えるものがでないよう怪我で仕事ができない者には別の仕事を回し(経済)
リーダーは群れの様子をみて問題を解決すべく様々な調整を取り方向性を定めます(政治)
そんな中皆が通れる道が必要だということになりましたが
それは特定の誰かに任せても任された人は採算が取れません。
道路は皆が利益を受けるのに特定の誰かだけががんばって開拓し道路を保守し一人だけ努力するのでは
筋が違います。
そこでみんなで協力し(税金による供出など)道路を開き交易の便を確保する。
これが公共事業の始まりです。
「公共事業とはこういう物」です。
それを減らしていくということは「必要なものが消えていく」ということです。
道路も橋も60年くらいで寿命が来ます。
更に災害大国の日本ではフランスなどよりもしっかりとしたものを作らねばならないので
必然公共事業費の割合は上がっていきます。
何のに今は公共事業費率が「地震のない」フランス並です。
経済学者どもが「いや乗数効果が~」「経済的合理性が~」とかふざけたこと抜かしますが
あんなんただの学者馬鹿なので放置でいいです。
経済学ではそれが「物理的に必要かどうか」なんて判断できません。
そして我々の国の目的は生活の保護、意地、発展であって経済的合理性ではありません。
奴らは「乗数効果」などという
例えば「物理的に必要な道路を敷く場合」実用上はどちらでも問題ないAコースとBコース
「どちらが経済的に有利か判断するために使うような」概念で
「そもそも必要な道路の是非を問う」ような暴挙をやってます。
土台からずれてるんです。あいつら。
と言うわけでまとめです。
採算が取れないが必要な物を作る行為。それが「公共事業」です。
「コンクリートから人へ」ではなく「人を守るためのコンクリート」を作るのが公共事業です。
それをなんとなく削るということは人の命をなんとなく削るということです。
まずそもそも何故公共事業の印象が悪いのかと言えば「報道」につきます。
十年~20年か前?公共事業悪玉論という平和な概念がはやったことがありますが
それを未だに引きずってるんでしょうね。
汚職だの既得権益だのンなマクロレベルではどうでもいい話にみんな注目しちゃって
それを潰すのが至上目的みたいになっちゃったわけですね。
まず経済的に言うと汚職や既得権益を潰すのは結構ですが
それは「特定の業種=「消費者の一つを貧乏にする」行為」なので
インフレになってからやってください。
デフレと言う皆が貧乏になっていく中で誰かを貧乏にしようと躍起になってはいけません。
後にして。後に。
例え10憶円20億円不正に着服してようとそんなん「財布から10円盗まれた」レベルの話だから。
そんな寄生虫さえも今は経済回すのに役立ってますので
潰すのはみんなが軌道に乗って一息ついてからにしましょう。
いやそうじゃなかった。
どうすれば公共事業と言う物の印象を変えられるかでした。
公共事業は削れば削るほどいいものと勘違いしてる方が多いっぽいのですが
大体物事の認識がおかしくなるのは「その原初を知らない場合」です。
「その原初」を知らずに「結果それが存在してる」という事実だけポンと知ってしまうと
「それが存在してる意味が分からず」迷走してしまうんですね。
例としては「善悪の概念」を何か宗教的な「神が与えた代物」みたいに勘違いして
酷く抽象的で宗教的なものとして「善悪」や「罪と罰」を描いたりする漫画とかよくありますが
善悪とは単なる「群れの都合」です。
単体で生きている生物であれば「何をしようと善も悪もない」のですが
群れで生きる生物は「個体の都合」のほかに「群れの都合」も存在するのです。
一種の「合成の誤謬」です。
なので
本来個体の都合にとっては「良い事」であるはずの嘘、盗み、殺人などは
群れの都合によって「悪」として排除され
本来個体の都合にとっては「悪いこと」であるはずの自己犠牲(金銭や労働含む)は
群れの都合によって「善」として賞賛される訳です。
犬の群れでさえ仲間に噛みつく「悪い個体」がいれば追放するなり噛み殺すなりの「罰」を与えるでしょうし
たくさん餌をとってきてくれる上に群れの皆に優しい犬には皆が好意を寄せるでしょう。
「犬の群れ」にさえ善悪や罪と罰はあるのです。神さまも宗教も関係ありません。
こうして原初を知ると
「善悪」とは「群れの都合」、「罪と罰」とは「群れによる不都合とその制裁」であるというのが明確になります。
と言うわけで話を戻すと
そもそも公共事業の最初の最初とは
「必要だけど採算が取れない物をみんなでつくろう」ってことです。
道路も何もない原始時代を想像してください。
そこには「群れ」(国家)があり群れには「リーダー」(政府)があります。
そして敵対的な他の群れに備えるため男たちは槍と弓の腕を鍛え(軍事)
飢えるものがでないよう怪我で仕事ができない者には別の仕事を回し(経済)
リーダーは群れの様子をみて問題を解決すべく様々な調整を取り方向性を定めます(政治)
そんな中皆が通れる道が必要だということになりましたが
それは特定の誰かに任せても任された人は採算が取れません。
道路は皆が利益を受けるのに特定の誰かだけががんばって開拓し道路を保守し一人だけ努力するのでは
筋が違います。
そこでみんなで協力し(税金による供出など)道路を開き交易の便を確保する。
これが公共事業の始まりです。
「公共事業とはこういう物」です。
それを減らしていくということは「必要なものが消えていく」ということです。
道路も橋も60年くらいで寿命が来ます。
更に災害大国の日本ではフランスなどよりもしっかりとしたものを作らねばならないので
必然公共事業費の割合は上がっていきます。
何のに今は公共事業費率が「地震のない」フランス並です。
経済学者どもが「いや乗数効果が~」「経済的合理性が~」とかふざけたこと抜かしますが
あんなんただの学者馬鹿なので放置でいいです。
経済学ではそれが「物理的に必要かどうか」なんて判断できません。
そして我々の国の目的は生活の保護、意地、発展であって経済的合理性ではありません。
奴らは「乗数効果」などという
例えば「物理的に必要な道路を敷く場合」実用上はどちらでも問題ないAコースとBコース
「どちらが経済的に有利か判断するために使うような」概念で
「そもそも必要な道路の是非を問う」ような暴挙をやってます。
土台からずれてるんです。あいつら。
と言うわけでまとめです。
採算が取れないが必要な物を作る行為。それが「公共事業」です。
「コンクリートから人へ」ではなく「人を守るためのコンクリート」を作るのが公共事業です。
それをなんとなく削るということは人の命をなんとなく削るということです。
国土強靭化に反対してしまう人間の根本的勘違い
維新のように公共事業や国土強靭化に反対!!と言ってしまう連中には根本的な勘違いがあります。
大体そういう連中は乗数効果がどうだとか経済的合理性がどうだとか
新自由主義の理想にあわないからだとかまぁそういう内容の反対理由を述べるんですが
根本から間違ってます。
順番に見ていきましょう。
まず何かを判断する際は前提を把握しなければなりません。
今の日本の現状は何か?
特に大きなものを抽出すると
デフレであり首都直下型地震が10年以内に70~80%などと言う高確率で予想されており
近隣諸国は領土的圧力を強めている
なお国民の多くが民主党に政権を握らせてしまうくらい政治も経済も軍事もさっぱり。
政策の意味を理解し結果を想定して投票を行えるものは少数派である。
では「戦略」目標は何か?
国家の最大目的なんて普通によりよい社会の追求と生活の安定、発展、維持です。
現状に照らすと具体的にはデフレ脱却、災害対策、対外国対策
また最低限きちんと結果を想定し政策の意味を理解し
投票を行えるレベルの教育を行うことなどがあげられるでしょう。
ならば「作戦」としては地震対策である国土強靭化は必須。
軍事的にもある程度増強、もしくは技術研究の推進などが必要。
これらはそのままデフレ対策でもある。
また即座に軍事的に独立、新たな同盟国の模索ができるほどの軍事増強が
不可能である以上日米同盟の強化は必須。
教育内容に政治経済軍事の基礎の導入などが必要となります。
ならばこれらの作戦を具体化する「戦術」は?当然「専門家」「学者」を交えて議論を深めるべきです。
・・・・・・・終わりです。
順番に見ていけばこれだけの話です。
ここに載っていない「細かい問題」は「大きな問題」から現れた戦略を害しない範囲で適宜解決すべきです。
ところで、今「専門家」と言う単語が「戦術レベルになってようやく出てきました」。
そうです。戦略、作戦までは別段難しくもないんです。
現状を把握し、何が必要かを考え、それを具体化し、突き詰めて実行する。
これが正常な「思考の順番」であり
順を追って考えれば子供でも分かります。
専門家の知識が必要なのはその作戦を具体化する「戦術」の段階です。
そこまでは素人でもできます。
一般人がこの国の主として考えるべきことはせいぜい「戦略」までです。
「現状を可能な限り広く正確に認識し、戦略、可能なら作戦までを立て、それに最も近い者に投票すればいい。」
わけですね。
もちろん自分の業界に都合がいいかどうかとか
気分とか漢字を読み間違えたとかなんとなくだとか
主義にあってるからだとか宗教上の理由だとか
んな馬鹿な理由で票を動かすとみんな不幸になります。
国家の主権を持つ総責任者(いわゆる国民)として許されませんので注意が必要です。
さて、では冒頭に戻りますが
何故こいつらは「戦術レベルの話」で
「戦略を否定している」のでしょうか。
「現状があり」、「その解決のため」戦略があり、「戦略を実現するため」に作戦があり
その「作戦を実現するため」に戦術があるのですが。
戦術のために戦略を否定するとは
戦争でいえば「俺はこの戦術を使いたいけど今の戦略じゃできないから戦略を変えろと一下士官が
上告して幕僚本部が言うこと聞いた」ような無茶苦茶な話です。
はい。戦争だったら負けます。いっぱい死にます。
経済だと・・・・・やっぱりいっぱい死にます。
大震災を控えた国だと・・・・やっぱりいっぱい死にます。
そうですね。
いつから我々の社会の目的は
経済的合理性の追求になったのでしょうか。
経済的合理性とは戦術レベルの話であって
戦略目的ではありません。
我々の社会はそんな「一戦術」を実行するためには存在していません。
ましてや特定の主義の実現などのためには存在していません。
学者や専門家にできるのは戦術レベルの判断だけです。
戦略を立てるのに必要なのは「広く見る視点」であって
「深く狭い知識や経験」ではありません。
「深く狭い経験や知識」は戦術の段階で「作戦を実行するために」利用されるべきものです。
経済学部でいろいろお勉強してきた皆さん。
「あなたがお勉強した数式」は「戦術レベルで作戦を実現するため」に使うものですよ。
それ戦略目標ではないですよ。
まず「現状」があり、「現状の解決のために」戦略があり、
「戦略を実現するために」作戦があり、「作戦を実現するために」戦術がある。
まず「戦術」があり「戦術を実現するために」作戦を立て
「戦略」を転換させ「現状を無視」したらどうなるか分かりますよね。
おまけ。
「学者馬鹿」が「賢い学者」になるための簡単な方法があります。
「聞かれたことにだけ答えて戦術レベルの知恵袋に徹しろ。何事をも主張するな」。です。
何事かを主張したいならまず「戦術」から物を考えるのやめましょう。
大体そういう連中は乗数効果がどうだとか経済的合理性がどうだとか
新自由主義の理想にあわないからだとかまぁそういう内容の反対理由を述べるんですが
根本から間違ってます。
順番に見ていきましょう。
まず何かを判断する際は前提を把握しなければなりません。
今の日本の現状は何か?
特に大きなものを抽出すると
デフレであり首都直下型地震が10年以内に70~80%などと言う高確率で予想されており
近隣諸国は領土的圧力を強めている
なお国民の多くが民主党に政権を握らせてしまうくらい政治も経済も軍事もさっぱり。
政策の意味を理解し結果を想定して投票を行えるものは少数派である。
では「戦略」目標は何か?
国家の最大目的なんて普通によりよい社会の追求と生活の安定、発展、維持です。
現状に照らすと具体的にはデフレ脱却、災害対策、対外国対策
また最低限きちんと結果を想定し政策の意味を理解し
投票を行えるレベルの教育を行うことなどがあげられるでしょう。
ならば「作戦」としては地震対策である国土強靭化は必須。
軍事的にもある程度増強、もしくは技術研究の推進などが必要。
これらはそのままデフレ対策でもある。
また即座に軍事的に独立、新たな同盟国の模索ができるほどの軍事増強が
不可能である以上日米同盟の強化は必須。
教育内容に政治経済軍事の基礎の導入などが必要となります。
ならばこれらの作戦を具体化する「戦術」は?当然「専門家」「学者」を交えて議論を深めるべきです。
・・・・・・・終わりです。
順番に見ていけばこれだけの話です。
ここに載っていない「細かい問題」は「大きな問題」から現れた戦略を害しない範囲で適宜解決すべきです。
ところで、今「専門家」と言う単語が「戦術レベルになってようやく出てきました」。
そうです。戦略、作戦までは別段難しくもないんです。
現状を把握し、何が必要かを考え、それを具体化し、突き詰めて実行する。
これが正常な「思考の順番」であり
順を追って考えれば子供でも分かります。
専門家の知識が必要なのはその作戦を具体化する「戦術」の段階です。
そこまでは素人でもできます。
一般人がこの国の主として考えるべきことはせいぜい「戦略」までです。
「現状を可能な限り広く正確に認識し、戦略、可能なら作戦までを立て、それに最も近い者に投票すればいい。」
わけですね。
もちろん自分の業界に都合がいいかどうかとか
気分とか漢字を読み間違えたとかなんとなくだとか
主義にあってるからだとか宗教上の理由だとか
んな馬鹿な理由で票を動かすとみんな不幸になります。
国家の主権を持つ総責任者(いわゆる国民)として許されませんので注意が必要です。
さて、では冒頭に戻りますが
何故こいつらは「戦術レベルの話」で
「戦略を否定している」のでしょうか。
「現状があり」、「その解決のため」戦略があり、「戦略を実現するため」に作戦があり
その「作戦を実現するため」に戦術があるのですが。
戦術のために戦略を否定するとは
戦争でいえば「俺はこの戦術を使いたいけど今の戦略じゃできないから戦略を変えろと一下士官が
上告して幕僚本部が言うこと聞いた」ような無茶苦茶な話です。
はい。戦争だったら負けます。いっぱい死にます。
経済だと・・・・・やっぱりいっぱい死にます。
大震災を控えた国だと・・・・やっぱりいっぱい死にます。
そうですね。
いつから我々の社会の目的は
経済的合理性の追求になったのでしょうか。
経済的合理性とは戦術レベルの話であって
戦略目的ではありません。
我々の社会はそんな「一戦術」を実行するためには存在していません。
ましてや特定の主義の実現などのためには存在していません。
学者や専門家にできるのは戦術レベルの判断だけです。
戦略を立てるのに必要なのは「広く見る視点」であって
「深く狭い知識や経験」ではありません。
「深く狭い経験や知識」は戦術の段階で「作戦を実行するために」利用されるべきものです。
経済学部でいろいろお勉強してきた皆さん。
「あなたがお勉強した数式」は「戦術レベルで作戦を実現するため」に使うものですよ。
それ戦略目標ではないですよ。
まず「現状」があり、「現状の解決のために」戦略があり、
「戦略を実現するために」作戦があり、「作戦を実現するために」戦術がある。
まず「戦術」があり「戦術を実現するために」作戦を立て
「戦略」を転換させ「現状を無視」したらどうなるか分かりますよね。
おまけ。
「学者馬鹿」が「賢い学者」になるための簡単な方法があります。
「聞かれたことにだけ答えて戦術レベルの知恵袋に徹しろ。何事をも主張するな」。です。
何事かを主張したいならまず「戦術」から物を考えるのやめましょう。
クレヨンしんちゃんの映画すげぇなオイ
最近クレヨンしんちゃんの映画ばっか借りてきてるんですが
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
は最強。
当たりハズレも大きいけど。
あっぱれの方は戦国の時代考証レベルがおかしい。
児童向けじゃありえねェ。
「火蓋を切れーい!!」で
本当に火縄銃の火蓋をきちんと切ってるし
距離があると銃弾が木の板にはじかれたりと
威力表現まできっちり。
竹をまとめた盾で銃弾を防いだり
なんか変な飾りを付けた武者がいたり
当時の戦争のどこか祭りめいた空気感まで再現。
城も一般的なイメージの(大阪城みたいな)城ではなく
如何にも地方大名の城って感じの城。
モーレツ大人帝国はもー泣きそうになった。
あんまりアニメとかで泣きそうになることないんだけど。
涙もろい人ならボロボロ泣くねアレは。
名言製造機(ヒロシ)の名言も飛び出すし。
あとヒヤヒヤする。
クレシンだから絶対死んだりしないって分かってんだけどヒヤヒヤする。
あんまりすごくて思わず記事にしちまったい。
見たことない人はぜひ。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
は最強。
当たりハズレも大きいけど。
あっぱれの方は戦国の時代考証レベルがおかしい。
児童向けじゃありえねェ。
「火蓋を切れーい!!」で
本当に火縄銃の火蓋をきちんと切ってるし
距離があると銃弾が木の板にはじかれたりと
威力表現まできっちり。
竹をまとめた盾で銃弾を防いだり
なんか変な飾りを付けた武者がいたり
当時の戦争のどこか祭りめいた空気感まで再現。
城も一般的なイメージの(大阪城みたいな)城ではなく
如何にも地方大名の城って感じの城。
モーレツ大人帝国はもー泣きそうになった。
あんまりアニメとかで泣きそうになることないんだけど。
涙もろい人ならボロボロ泣くねアレは。
名言製造機(ヒロシ)の名言も飛び出すし。
あとヒヤヒヤする。
クレシンだから絶対死んだりしないって分かってんだけどヒヤヒヤする。
あんまりすごくて思わず記事にしちまったい。
見たことない人はぜひ。
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