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恋姫無双のウエブ版でお仕事しました。
描き下ろしのパジャマ姿の EX3諸葛亮 が新登場
恋姫夢想
恋姫夢想というWebばんブラウザゲームで
諸葛亮孔明と袁術を描かせていただきました。
やっぱロリかよw
なんかゲーム中で
どうにかすると見れるらしい。
それぞれ立ち絵が3種と必殺技一種とおまけイラストが1種ずつ。
恋姫無双で一番好きな国は「呉」。次点は「魏」。
「呉」は孫策孫権孫尚香3姉妹だけでなく他も全体的にいい。
「魏」は曹操の魅力がずば抜けてる。
「蜀」はなんか無理だけど黄忠と厳顔だけは好き。
所で別の会社でもカードゲームみたいなのでいろいろ描かせてもらってんだけど
そっちも三国志・・・www
なんか元気のいいねーちゃんと
シャルさんみたいな人妻巨乳と14歳のロリで張飛の妻になった奴を描いてます。
詳細は秘密。
しかしなぜ俺に三国志関係ばかり・・・・ww
正直「恋姫無双」と「げぇっ!!孔明!!」のネタしか知らんですよ。
恋姫夢想
恋姫夢想というWebばんブラウザゲームで
諸葛亮孔明と袁術を描かせていただきました。
やっぱロリかよw
なんかゲーム中で
どうにかすると見れるらしい。
それぞれ立ち絵が3種と必殺技一種とおまけイラストが1種ずつ。
恋姫無双で一番好きな国は「呉」。次点は「魏」。
「呉」は孫策孫権孫尚香3姉妹だけでなく他も全体的にいい。
「魏」は曹操の魅力がずば抜けてる。
「蜀」はなんか無理だけど黄忠と厳顔だけは好き。
所で別の会社でもカードゲームみたいなのでいろいろ描かせてもらってんだけど
そっちも三国志・・・www
なんか元気のいいねーちゃんと
シャルさんみたいな人妻巨乳と14歳のロリで張飛の妻になった奴を描いてます。
詳細は秘密。
しかしなぜ俺に三国志関係ばかり・・・・ww
正直「恋姫無双」と「げぇっ!!孔明!!」のネタしか知らんですよ。
例のギャルゲ予約開始ー
http://sekai.orangeyell.com/top.phpこの世界の向こうで(18禁)
例の私が原画やらせて頂いたギャルゲ予約開始です。
一応18歳未満立ち入り禁止ね。
・・・・・・・・・・何つーか原画の下手さが目立つけどまぁあまりお気になさらず。
ちなみに原案やってみないかと言われて
クトゥルフ神話系のバトルもの?もしくはギャグ?な原案もおくってあるのぜ。
まぁ採用されるかどうかは知らん。
駄目かも。
例の私が原画やらせて頂いたギャルゲ予約開始です。
一応18歳未満立ち入り禁止ね。
・・・・・・・・・・何つーか原画の下手さが目立つけどまぁあまりお気になさらず。
ちなみに原案やってみないかと言われて
クトゥルフ神話系のバトルもの?もしくはギャグ?な原案もおくってあるのぜ。
まぁ採用されるかどうかは知らん。
駄目かも。
小学生でもわかる経済政策まとめ
なるべく記事行進するぞー。
おー。というわけで小学生でもわかる経済政策纏め。
まず第一に大前提を把握しましょう。
マクロ経済なんぞ経済学が存在しない時代から
時の為政者たちが感覚で対処してた程度の代物です。
読み書きそろばんを義務教育で習い高校や大学を卒業できる知能を持ち
世界で一番文章を読むという現代日本人に理解できない物ではありえません。
大学出たエライ教授じゃないと分からない代物では絶対にありません。
素人にでも「どういう方向性を目指せばいいか」くらい簡単にわかります。
素人に分からないのは「具体的にどのくらいの策を打ちどういう方法でそれをなすか」
という具体化の段階でありそこが専門家「経済学者」の仕事と役割になります。
・・・・本来はな。
第2に経済とはどういう代物か。
それに対処するとはどういうことか。
簡単に言うと経済とはお金やモノの流れです。
あなたが働いてお給料を得て何かを買うと相手はそのお金を受け取ります。
そしてその相手はそのお金でまた何かを買ったり従業員にお給料をはらったりします。
そのお給料を受け取った人はまた何かを買います。
それはあなたの仕事で作った物やサービスかもしれません。
そうしてお金が巡っていき人の生活が成り立っている。
それが経済です。
経済政策とはそのお金の流れに問題が発生した時それを解決することです。
正しい経済政策とはその問題を解決できる政策です。
間違った経済政策とはその問題を解決できなかったり悪化させる政策です。
第3にお金の流れをイメージしましょう。
日本国という一つの生き物の中に国民という細胞や企業という臓器、
交通機関という血管などが詰まっておりそこをお金という血液が流れいきわたっているところを
イメージしてください。
この血流が速すぎても遅すぎても日本国は病気になり細胞や臓器がダメージを受け死んだりしてしまいます。
血流が激しくなっていく状態をインフレと言います。
逆に血流が低下しめぐりが悪くなっていくのをデフレと言います。
経済状況はインフレとデフレくらいしかありません。(スタグフレーションってのもあります。価格は上がるのに給料は上がらないという状態です。)
基本的には弱インフレくらいが健全と言われています。
通常経済状況とはインフレで推移するからです。
高血圧が酷すぎちゃだめだけど貧血はダメ
まぁまぁそれなりの血圧があるのが健康って感じですね。
スタグフレーションは石油などが急に値上がりした時、
不況なのに価格と賃金だけが実体を無視して上がっていく時などに起こる異常事態です。
40度の高熱があるのはやばいけど
低体温症もヤバい。
36度5分くらいがいいと考えても可。
つまりインフレの時にはそれが過熱しすぎないようあるいは加熱したら抑える政策が正しく
デフレの時にはそれを加熱し血流を上げる政策が正しいわけです。
まぁ戦争とか外国に借金があり破綻してIMF管理下とか
ユーロみたいな経済連合に加盟してて通貨発行権がないなど特殊な環境にあると
また話が変わってきますが。
ちなみに日本にはそんな特殊な環境下にありません。
第4に
それを個人レベルに引き落として理解してみましょう。
お金が巡っていくのが経済だというのは分かったと思いますが
今度はそれを自分や自分の周囲の人にとって具体的にどういうことなのかを見ていきましょう。
まずあなたやあなたの周りの人が「たくさんお給料が貰えた、臨時収入があった、または税金が安くなったなどで懐に余裕ができた」としましょう。
どうします?
多分なんか使うんじゃないでしょうか。
使うということはそれが誰かの収入になるということです。
たくさん使うということは誰かの収入をたくさんにするということです。
そのたくさんの収入を得た人はどうするでしょう。多分あなたと同じように使います。
それはまた誰かの所得となり巡り巡ってあなたの仕事の商品も買われます。
あなたにもまた収入が入るのです。
うれる見込みがあるなら設備や従業員を増やしてもっと稼ごうという誰かも現れるでしょう。
この「誰か」とは企業も含まれます。
これが通常のインフレ状態です。
では逆に「お給料が減った、ボーナスがなくなった、税金が高くなった、などで懐に余裕がなくなった」としましょう。
どうしますか?
多分使いません。生活費を削り贅沢をやめ貯金します。
使わないということは誰かの所得を減らすということです。
支出を大きく削るということは誰かの収入をたくさん削るということです。
そのたくさん収入を削られた人はどうするでしょう?
あなたと同様に支出を削って貯金するでしょう。
削られた分のお金はあなたのお客さんの給料も削ってしまうでしょう。
お金の巡りが悪くなりあなたの仕事の商品も買われなくなりました。
みんなが支出を削るとあなたの収入も減るのです。
売れる見込みがないので設備や人員を削る誰かも出るでしょう。
つまりリストラとか給料減です。
これがデフレ状態です。つまり今現在の日本ですね。
ここまで来ると「経済は小学生にも分かるほど簡単」といった意味が分かってくるかと思います。
つまり「この政策を打ったらみんながどうするか」考えればいいのです。
テレビや新聞で消費税増税すると言ってますがそれをやったら「みんなはどうする」でしょう?
全ての商品が高くなる→皆が「買うのを控える」
つまり「増税」は「買うのを控えさせたいとき」に使う政策です。
インフレが過熱してきたときに使う政策だと分かります。
ちなみにそれが「どのくらい効果があるのか」は
「その政策であなたやあなたの周りの人ががとるであろう行動」を
「日本国民約一億」で掛けたり割ったりすると分かります。
消費増税は物を買うという行為全てをやりにくくする税制です。
もしみんなが月千円節約すると毎月総額1000億円の減収が、
月に1万円倹約すると毎月総額一兆円の減収が日本中の各企業を襲うことになります。
これインフレが過熱してる時ならいいですが
デフレの時にやったら・・・・
・・・・・どうして毎年一万名弱の男たちが経済的理由で首を吊るのか分かりますね。
逆に政府が建設国債発行して被災地復興や国土強靭化をして
200兆円規模の財政出動をしたとしたらどうでしょう。
つまり一人当たり200万円分所得を増やすということです。
「どこから流すか」は実は問題ではありません。
どこから流れようと使われさえすればいきわたるのです。
つまりデフレである今最も必要なジャンルに流し込めばいいだけです。
具体的には震災復興や国土強靭化といったものです。
こう言うと土建屋がーとか既得権益が―とかいう奴が必ず出てきますが
それは近視的なルサンチマンです。
マクロで見てません。
土建屋がもうかるだけ?
土建屋はそのお金どうするのでしょう。
ずっと抱えてんの?社員もみんな?
それ逆に土建屋からしても紙屑抱えて悦ってるのと変わんないよね。
そう。使います。豪遊するのか家を買うのか
子供におもちゃを買ってやるのか結婚式を挙げるのかは知りません。
でも使います。
仮に豪遊したとしましょう。
豪遊するということはたくさんお金をはらうということです。
たくさんを金を払えば・・・そうですね。
使うという事はそれは誰かの所得になり
そうして所得を得た誰かは
また誰かに対して使う。
その結果あなたのお客さんは・・・
そうですね。あなたの商品も買ってくれる確率が上がります。
200兆円なら国民一人当たり200万円分です。
それだけ継続して増えてったらどうでしょう。
あなたも使いますし誰かも使います。
その状況は「インフレ」
つまり「デフレ脱却」です。
でも何とか大学の経済学者とかが消費増税しなければどうこうとか言ってるよ?
言ってますね。
それは経済学者ではなく経済カルトの布教家です。
風邪だろうが元気だろうが外で自由に活動するのが素晴らしいと信仰してる馬鹿です。
風邪だろうが元気だろうが布団の中で管理するのが正しいと言ってる馬鹿もいます。
風邪だろうが元気だろうが熱中症だろうが水ぶっかけて冷やすのが正解と言ってる馬鹿もいます。
上が新自由主義者で中が共産主義者で下が財務省です。
何とか主義というのは宗教と同じでして
とにかく前提が何であれ結論が変わらなくなる人類病です。
大学を出てオウムや中核派に入った連中と同じようなもんなので気を付けましょう。
彼等は大学を出られる知能を使って全力であれこれ理屈を立てますが惑わされずに
「その政策をやったら自分や周りの人がどうするか」と考えましょう。
普通にその通りになります。
「増税して高くなったからガンガン買うぜ!!」
「増税で商品が売れそうにないから借金して設備投資して従業員増やして増産するぜ!!」
ってやつは居ませんね。
彼等が万の理屈をこねて人を惑わそうが
そんな奴はでてきませんので
デフレ下で消費増税すればデフレは悪化します。
「増税前の駆け込み需要が」とかいう人もいますが
そんなんまさに一瞬です。
ろうそくが消える前の輝きと同じです。
一瞬燃え上がったあとその反動プラス増税で一気に景気が冷え込みます。
だって慌ててモノ買った後価格が上がったら・・・・
買わないでしょ。その後。
政策を見たら「それで自分や皆はどうするかなぁ」と考えましょう。
それだけで「やるべき政策の方向性」など容易く見えるのです。
経済とは我々の生活そのものです。
雲の上の話じゃありません。
おー。というわけで小学生でもわかる経済政策纏め。
まず第一に大前提を把握しましょう。
マクロ経済なんぞ経済学が存在しない時代から
時の為政者たちが感覚で対処してた程度の代物です。
読み書きそろばんを義務教育で習い高校や大学を卒業できる知能を持ち
世界で一番文章を読むという現代日本人に理解できない物ではありえません。
大学出たエライ教授じゃないと分からない代物では絶対にありません。
素人にでも「どういう方向性を目指せばいいか」くらい簡単にわかります。
素人に分からないのは「具体的にどのくらいの策を打ちどういう方法でそれをなすか」
という具体化の段階でありそこが専門家「経済学者」の仕事と役割になります。
・・・・本来はな。
第2に経済とはどういう代物か。
それに対処するとはどういうことか。
簡単に言うと経済とはお金やモノの流れです。
あなたが働いてお給料を得て何かを買うと相手はそのお金を受け取ります。
そしてその相手はそのお金でまた何かを買ったり従業員にお給料をはらったりします。
そのお給料を受け取った人はまた何かを買います。
それはあなたの仕事で作った物やサービスかもしれません。
そうしてお金が巡っていき人の生活が成り立っている。
それが経済です。
経済政策とはそのお金の流れに問題が発生した時それを解決することです。
正しい経済政策とはその問題を解決できる政策です。
間違った経済政策とはその問題を解決できなかったり悪化させる政策です。
第3にお金の流れをイメージしましょう。
日本国という一つの生き物の中に国民という細胞や企業という臓器、
交通機関という血管などが詰まっておりそこをお金という血液が流れいきわたっているところを
イメージしてください。
この血流が速すぎても遅すぎても日本国は病気になり細胞や臓器がダメージを受け死んだりしてしまいます。
血流が激しくなっていく状態をインフレと言います。
逆に血流が低下しめぐりが悪くなっていくのをデフレと言います。
経済状況はインフレとデフレくらいしかありません。(スタグフレーションってのもあります。価格は上がるのに給料は上がらないという状態です。)
基本的には弱インフレくらいが健全と言われています。
通常経済状況とはインフレで推移するからです。
高血圧が酷すぎちゃだめだけど貧血はダメ
まぁまぁそれなりの血圧があるのが健康って感じですね。
スタグフレーションは石油などが急に値上がりした時、
不況なのに価格と賃金だけが実体を無視して上がっていく時などに起こる異常事態です。
40度の高熱があるのはやばいけど
低体温症もヤバい。
36度5分くらいがいいと考えても可。
つまりインフレの時にはそれが過熱しすぎないようあるいは加熱したら抑える政策が正しく
デフレの時にはそれを加熱し血流を上げる政策が正しいわけです。
まぁ戦争とか外国に借金があり破綻してIMF管理下とか
ユーロみたいな経済連合に加盟してて通貨発行権がないなど特殊な環境にあると
また話が変わってきますが。
ちなみに日本にはそんな特殊な環境下にありません。
第4に
それを個人レベルに引き落として理解してみましょう。
お金が巡っていくのが経済だというのは分かったと思いますが
今度はそれを自分や自分の周囲の人にとって具体的にどういうことなのかを見ていきましょう。
まずあなたやあなたの周りの人が「たくさんお給料が貰えた、臨時収入があった、または税金が安くなったなどで懐に余裕ができた」としましょう。
どうします?
多分なんか使うんじゃないでしょうか。
使うということはそれが誰かの収入になるということです。
たくさん使うということは誰かの収入をたくさんにするということです。
そのたくさんの収入を得た人はどうするでしょう。多分あなたと同じように使います。
それはまた誰かの所得となり巡り巡ってあなたの仕事の商品も買われます。
あなたにもまた収入が入るのです。
うれる見込みがあるなら設備や従業員を増やしてもっと稼ごうという誰かも現れるでしょう。
この「誰か」とは企業も含まれます。
これが通常のインフレ状態です。
では逆に「お給料が減った、ボーナスがなくなった、税金が高くなった、などで懐に余裕がなくなった」としましょう。
どうしますか?
多分使いません。生活費を削り贅沢をやめ貯金します。
使わないということは誰かの所得を減らすということです。
支出を大きく削るということは誰かの収入をたくさん削るということです。
そのたくさん収入を削られた人はどうするでしょう?
あなたと同様に支出を削って貯金するでしょう。
削られた分のお金はあなたのお客さんの給料も削ってしまうでしょう。
お金の巡りが悪くなりあなたの仕事の商品も買われなくなりました。
みんなが支出を削るとあなたの収入も減るのです。
売れる見込みがないので設備や人員を削る誰かも出るでしょう。
つまりリストラとか給料減です。
これがデフレ状態です。つまり今現在の日本ですね。
ここまで来ると「経済は小学生にも分かるほど簡単」といった意味が分かってくるかと思います。
つまり「この政策を打ったらみんながどうするか」考えればいいのです。
テレビや新聞で消費税増税すると言ってますがそれをやったら「みんなはどうする」でしょう?
全ての商品が高くなる→皆が「買うのを控える」
つまり「増税」は「買うのを控えさせたいとき」に使う政策です。
インフレが過熱してきたときに使う政策だと分かります。
ちなみにそれが「どのくらい効果があるのか」は
「その政策であなたやあなたの周りの人ががとるであろう行動」を
「日本国民約一億」で掛けたり割ったりすると分かります。
消費増税は物を買うという行為全てをやりにくくする税制です。
もしみんなが月千円節約すると毎月総額1000億円の減収が、
月に1万円倹約すると毎月総額一兆円の減収が日本中の各企業を襲うことになります。
これインフレが過熱してる時ならいいですが
デフレの時にやったら・・・・
・・・・・どうして毎年一万名弱の男たちが経済的理由で首を吊るのか分かりますね。
逆に政府が建設国債発行して被災地復興や国土強靭化をして
200兆円規模の財政出動をしたとしたらどうでしょう。
つまり一人当たり200万円分所得を増やすということです。
「どこから流すか」は実は問題ではありません。
どこから流れようと使われさえすればいきわたるのです。
つまりデフレである今最も必要なジャンルに流し込めばいいだけです。
具体的には震災復興や国土強靭化といったものです。
こう言うと土建屋がーとか既得権益が―とかいう奴が必ず出てきますが
それは近視的なルサンチマンです。
マクロで見てません。
土建屋がもうかるだけ?
土建屋はそのお金どうするのでしょう。
ずっと抱えてんの?社員もみんな?
それ逆に土建屋からしても紙屑抱えて悦ってるのと変わんないよね。
そう。使います。豪遊するのか家を買うのか
子供におもちゃを買ってやるのか結婚式を挙げるのかは知りません。
でも使います。
仮に豪遊したとしましょう。
豪遊するということはたくさんお金をはらうということです。
たくさんを金を払えば・・・そうですね。
使うという事はそれは誰かの所得になり
そうして所得を得た誰かは
また誰かに対して使う。
その結果あなたのお客さんは・・・
そうですね。あなたの商品も買ってくれる確率が上がります。
200兆円なら国民一人当たり200万円分です。
それだけ継続して増えてったらどうでしょう。
あなたも使いますし誰かも使います。
その状況は「インフレ」
つまり「デフレ脱却」です。
でも何とか大学の経済学者とかが消費増税しなければどうこうとか言ってるよ?
言ってますね。
それは経済学者ではなく経済カルトの布教家です。
風邪だろうが元気だろうが外で自由に活動するのが素晴らしいと信仰してる馬鹿です。
風邪だろうが元気だろうが布団の中で管理するのが正しいと言ってる馬鹿もいます。
風邪だろうが元気だろうが熱中症だろうが水ぶっかけて冷やすのが正解と言ってる馬鹿もいます。
上が新自由主義者で中が共産主義者で下が財務省です。
何とか主義というのは宗教と同じでして
とにかく前提が何であれ結論が変わらなくなる人類病です。
大学を出てオウムや中核派に入った連中と同じようなもんなので気を付けましょう。
彼等は大学を出られる知能を使って全力であれこれ理屈を立てますが惑わされずに
「その政策をやったら自分や周りの人がどうするか」と考えましょう。
普通にその通りになります。
「増税して高くなったからガンガン買うぜ!!」
「増税で商品が売れそうにないから借金して設備投資して従業員増やして増産するぜ!!」
ってやつは居ませんね。
彼等が万の理屈をこねて人を惑わそうが
そんな奴はでてきませんので
デフレ下で消費増税すればデフレは悪化します。
「増税前の駆け込み需要が」とかいう人もいますが
そんなんまさに一瞬です。
ろうそくが消える前の輝きと同じです。
一瞬燃え上がったあとその反動プラス増税で一気に景気が冷え込みます。
だって慌ててモノ買った後価格が上がったら・・・・
買わないでしょ。その後。
政策を見たら「それで自分や皆はどうするかなぁ」と考えましょう。
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経済とは我々の生活そのものです。
雲の上の話じゃありません。
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