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討論必勝法
さぁてこの際せっかくなので
討論必勝法をお教えしちゃいましょう。
討論に必勝法があるのか?
あります。
まず「対話、交渉、説得、議論、討論」というのがそれぞれ何なのかから行きましょう。
まず「対話」。
これは普通ですね。相互にお話すること全般です。
次に「交渉」
これは「目的が違うことを前提」とした相手と
互いにいい具合の落としどころを探るべく駆け引き、取引などを行うことです。
A国の国益のために働く政治家とB国の国益のために働く政治家は完全に目的が違います。
「目的が違うことを前提として」互いの利益などのために行われるのが「交渉」です。
次に「説得」
これは「目的が違うことを前提」に「相手の目的自体を変えようとする試み」です。
「逮捕されないことを目的」とし立てこもった犯罪者に「もうやめろ!!故郷のお母さんが泣いてるぞ!!」
などといって「ああもうきっちり逮捕されて人生やり直そうかな」と「目的自体を変えさせる」のが「説得」です。
次に「議論」
これは「目的が同じ相手」と
情報を共有し合い知恵を出し合うことによって
より高度で正確な意思決定を行うための「協力作業」です。
「A国の政治家同士がA国の国家目的のために知識と知恵を出し合い
共有することで誤解や間違いをただしより意思決定を正確にする」など
「目的が同じ者同士の協力作業」が「議論」(ディスカッション)です。
最後に「討論」
これは議論の場に
「目的が同じと言いながらその実、別のことを目的としている嘘つき」がいると発生します。
例えばA国の国家目的のために何をするか議論しているのに
そこに新自由主義の理想を実現することが目的の詐欺師が混じっていて
「いやこう(新自由主義から出た結論)することこそが国益になるのだ!!」と嘘をつくと
「これが正しい!それは間違いだ!!お前は嘘つきだ!!」
「いやそっちこそ間違いだ!!これが正しい!!お前は嘘つきだ!!」と互いに否定し合う「討論」が発生します。
さて人間が行う意思疎通形式をおおむね一通り見ましたが
この中で「討論」だけが特殊です。
他のものは全て「目的」が違うにせよ同じにせよ
それは「前提」としてはっきりしているのに対し
討論だけは「嘘つきが混じって」います。
「目的が同じと言いながら実は違うことを目的としている嘘つきがいるときだけ」「討論」が発生するわけです。
そして目的に対する「最善の答え」「正解」は最善故に「一つ」しかありません。
つまり討論が発生するとき「正解を述べている者以外は全部ウソつき」です。
「私は目的に対し正しくその結果をもたらすことを言っている」と言いながら
その実「その結果をもたらさないことを主張している嘘つき」だということです。
ここで一つ重要なポイントですが
「議論から討論に移行する際どこまでが議論でどこからが討論なのか」。
「議論」は「意思決定のための情報共有」なので
誤解や判断に必要な情報を知らないがゆえに間違ったことをいう人も当然います。
そういった誤解や間違いを情報共有によって修正し
正確な意思決定をするのが議論の目的なのでそれはなんら問題ではありません。
議題の目的に対し間違ってたなら素直に改めればいいだけです。
正しく目的が議題通りであるならそれは簡単にできます。
A「戦車って歩兵のミサイルにもRPGにもやられるし要らなくね。(議題・国防上の合理性)」
B「それ戦車単独で歩兵に都合のいい状況でタイマン張ること想定してるだろ。
いろんな兵器や兵種で連携とってチームとして戦うんだから戦車がないとその連携に穴ができるよ。
それにミサイルやロケット持ってる歩兵もそんな簡単に戦車に近づけないし
対戦車兵器持ってる歩兵は随伴歩兵のいい的だし
あとRPGは現場のゲリラは特攻兵器扱いしてるよ。(Aが知らない情報の提供と共有)」
A「そうなのか。じゃあ要るな(議題に合わせた結論の修正。)」
しかし「実は目的が違うもの」がいると
その「改める行為」ができません。
A「戦車って歩兵の(以下略)要らなくね」
B「それ戦車単独で(以下略)」
A「いやそんなもの軍需産業の狡猾な罠だ。
やっぱり戦車は要らない。税金の無駄遣いだ。」
B「いや戦車とか1両10億もしねぇし。500台増減させても国民一人当たり5000円以下だし」
A「血税に変わりはない!!そもそも日本は海洋国で・・・」
B「戦車無かったら敵は戦車揚陸しなくても軽装備でもやりたい放題できちゃうだろうが。
あと実戦のデータで戦車があるとないでは死傷者数が・・・」
A「いや日本は海洋国である以上海と空を・・・だから戦車は要らない!!」
(国防上の合理性が目的と言いつつ本当の目的は「戦車が要らない」という持論を通すことなので
どんな証拠を出しても絶対に納得しない)」
「情報共有が行われても改めない者がいる」
「実は目的が違うものがいる」
それが発覚した瞬間から討論のスタートになります。
そしてここからが本題ですが
「目的が実は違うもの」はその時点で「致命的な弱点」を抱えているということが分かります。
なんせ「嘘」なんですからどうやったっていずれバレます。
目的が実は違う詐欺師にできるのは「如何に誤魔化してどっちもどっちに持ち込むか」だけです。
ゆえに討論において必勝するには「その弱点を抱えない」ことが第一です。
つまり「議題の目的を正しく「自分の目的」にすること」。
これが「討論必勝法」です。
自分が「議題の目的」に対し間違っていたら?
「素直に改めればいい」んです。
議題の目的が自分の目的なのですから何も問題ありませんし
なんら意地を張る必要もありません。
自分が間違っていても「負けない」どころか
むしろ情報をもらえて目的に対する正しい結論に修正できてウハウハ。
正しければ「勝者」。間違っていても「勝者」な訳ですから絶対負けません。
「必勝」です。
そして当然「必勝法」がある以上「必敗法」もあります。
「議題の目的以外の目的を持ち」
「それにこだわり」「改めず」
「何が正しいか」ではなく「どうやったら誤魔化して自分が正しいことにできるか」
考え始めたらもういつか必ず負けます。
たとえ一時社会を誤魔化し騙すことができたとしても
それで社会に一つ嘘がふりまかれ迷走させてしまったわけですから
その結果は巡り巡って自分も被ることになるので「勝っても負け」です。
論破されてもなお食い下がれば「負けに負けを重ねる」ことになります。
「必敗」です。
討論必勝法をお教えしちゃいましょう。
討論に必勝法があるのか?
あります。
まず「対話、交渉、説得、議論、討論」というのがそれぞれ何なのかから行きましょう。
まず「対話」。
これは普通ですね。相互にお話すること全般です。
次に「交渉」
これは「目的が違うことを前提」とした相手と
互いにいい具合の落としどころを探るべく駆け引き、取引などを行うことです。
A国の国益のために働く政治家とB国の国益のために働く政治家は完全に目的が違います。
「目的が違うことを前提として」互いの利益などのために行われるのが「交渉」です。
次に「説得」
これは「目的が違うことを前提」に「相手の目的自体を変えようとする試み」です。
「逮捕されないことを目的」とし立てこもった犯罪者に「もうやめろ!!故郷のお母さんが泣いてるぞ!!」
などといって「ああもうきっちり逮捕されて人生やり直そうかな」と「目的自体を変えさせる」のが「説得」です。
次に「議論」
これは「目的が同じ相手」と
情報を共有し合い知恵を出し合うことによって
より高度で正確な意思決定を行うための「協力作業」です。
「A国の政治家同士がA国の国家目的のために知識と知恵を出し合い
共有することで誤解や間違いをただしより意思決定を正確にする」など
「目的が同じ者同士の協力作業」が「議論」(ディスカッション)です。
最後に「討論」
これは議論の場に
「目的が同じと言いながらその実、別のことを目的としている嘘つき」がいると発生します。
例えばA国の国家目的のために何をするか議論しているのに
そこに新自由主義の理想を実現することが目的の詐欺師が混じっていて
「いやこう(新自由主義から出た結論)することこそが国益になるのだ!!」と嘘をつくと
「これが正しい!それは間違いだ!!お前は嘘つきだ!!」
「いやそっちこそ間違いだ!!これが正しい!!お前は嘘つきだ!!」と互いに否定し合う「討論」が発生します。
さて人間が行う意思疎通形式をおおむね一通り見ましたが
この中で「討論」だけが特殊です。
他のものは全て「目的」が違うにせよ同じにせよ
それは「前提」としてはっきりしているのに対し
討論だけは「嘘つきが混じって」います。
「目的が同じと言いながら実は違うことを目的としている嘘つきがいるときだけ」「討論」が発生するわけです。
そして目的に対する「最善の答え」「正解」は最善故に「一つ」しかありません。
つまり討論が発生するとき「正解を述べている者以外は全部ウソつき」です。
「私は目的に対し正しくその結果をもたらすことを言っている」と言いながら
その実「その結果をもたらさないことを主張している嘘つき」だということです。
ここで一つ重要なポイントですが
「議論から討論に移行する際どこまでが議論でどこからが討論なのか」。
「議論」は「意思決定のための情報共有」なので
誤解や判断に必要な情報を知らないがゆえに間違ったことをいう人も当然います。
そういった誤解や間違いを情報共有によって修正し
正確な意思決定をするのが議論の目的なのでそれはなんら問題ではありません。
議題の目的に対し間違ってたなら素直に改めればいいだけです。
正しく目的が議題通りであるならそれは簡単にできます。
A「戦車って歩兵のミサイルにもRPGにもやられるし要らなくね。(議題・国防上の合理性)」
B「それ戦車単独で歩兵に都合のいい状況でタイマン張ること想定してるだろ。
いろんな兵器や兵種で連携とってチームとして戦うんだから戦車がないとその連携に穴ができるよ。
それにミサイルやロケット持ってる歩兵もそんな簡単に戦車に近づけないし
対戦車兵器持ってる歩兵は随伴歩兵のいい的だし
あとRPGは現場のゲリラは特攻兵器扱いしてるよ。(Aが知らない情報の提供と共有)」
A「そうなのか。じゃあ要るな(議題に合わせた結論の修正。)」
しかし「実は目的が違うもの」がいると
その「改める行為」ができません。
A「戦車って歩兵の(以下略)要らなくね」
B「それ戦車単独で(以下略)」
A「いやそんなもの軍需産業の狡猾な罠だ。
やっぱり戦車は要らない。税金の無駄遣いだ。」
B「いや戦車とか1両10億もしねぇし。500台増減させても国民一人当たり5000円以下だし」
A「血税に変わりはない!!そもそも日本は海洋国で・・・」
B「戦車無かったら敵は戦車揚陸しなくても軽装備でもやりたい放題できちゃうだろうが。
あと実戦のデータで戦車があるとないでは死傷者数が・・・」
A「いや日本は海洋国である以上海と空を・・・だから戦車は要らない!!」
(国防上の合理性が目的と言いつつ本当の目的は「戦車が要らない」という持論を通すことなので
どんな証拠を出しても絶対に納得しない)」
「情報共有が行われても改めない者がいる」
「実は目的が違うものがいる」
それが発覚した瞬間から討論のスタートになります。
そしてここからが本題ですが
「目的が実は違うもの」はその時点で「致命的な弱点」を抱えているということが分かります。
なんせ「嘘」なんですからどうやったっていずれバレます。
目的が実は違う詐欺師にできるのは「如何に誤魔化してどっちもどっちに持ち込むか」だけです。
ゆえに討論において必勝するには「その弱点を抱えない」ことが第一です。
つまり「議題の目的を正しく「自分の目的」にすること」。
これが「討論必勝法」です。
自分が「議題の目的」に対し間違っていたら?
「素直に改めればいい」んです。
議題の目的が自分の目的なのですから何も問題ありませんし
なんら意地を張る必要もありません。
自分が間違っていても「負けない」どころか
むしろ情報をもらえて目的に対する正しい結論に修正できてウハウハ。
正しければ「勝者」。間違っていても「勝者」な訳ですから絶対負けません。
「必勝」です。
そして当然「必勝法」がある以上「必敗法」もあります。
「議題の目的以外の目的を持ち」
「それにこだわり」「改めず」
「何が正しいか」ではなく「どうやったら誤魔化して自分が正しいことにできるか」
考え始めたらもういつか必ず負けます。
たとえ一時社会を誤魔化し騙すことができたとしても
それで社会に一つ嘘がふりまかれ迷走させてしまったわけですから
その結果は巡り巡って自分も被ることになるので「勝っても負け」です。
論破されてもなお食い下がれば「負けに負けを重ねる」ことになります。
「必敗」です。
コメント
No title
No title
それどっちかっツーと説得や交渉に近いような気がww
いい具合に誘導してくれるから期待して引き出されるんじゃないっすかね?^^
いい具合に誘導してくれるから期待して引き出されるんじゃないっすかね?^^
No title
参加者の立場で強弱変わるような。
結論としてAが勝ったとしても裁定者が「サイレント魔女・リティ」を召還すればBの勝ちにもできる(マテ
結論としてAが勝ったとしても裁定者が「サイレント魔女・リティ」を召還すればBの勝ちにもできる(マテ
No title
基本的にはそういうことはあんまりないですけどね^^;
仮にそうなったとしても一時的に勝ったように見えるだけで最終的には駆逐される定めです。
仮にそうなったとしても一時的に勝ったように見えるだけで最終的には駆逐される定めです。
No title
討論必勝法って結局討論が議論に改まるだけですね。
改まる余地のない人がメディアに跋扈しとるし、
やりとりを見ててインパクトが有るのは討論だから、
テレビなんかにゃ討論があふれてしまい、
議論と何が違うのかわからない人量産機と化しているのか…。
次は天空の扉5巻でしたっけ?
楽しみに待っていますー!
改まる余地のない人がメディアに跋扈しとるし、
やりとりを見ててインパクトが有るのは討論だから、
テレビなんかにゃ討論があふれてしまい、
議論と何が違うのかわからない人量産機と化しているのか…。
次は天空の扉5巻でしたっけ?
楽しみに待っていますー!
No title
相手の間違いを何度でも指摘すること。
話題がループしようが、
ループしたことによって否定されてもいないのに『それはさっき聞いた!』と言われようが、
相手が極論(と言う名の微妙に主題とズレた自分に有利な仮定)を持ち出して一方的に勝った気になろうが、
ひたすら『相手の間違いを指摘していく』こと。
簡単なようで難しいことです。
討論においては『自らの苛立ち』を殺すことが肝心ですね。
ただし話術や議論の持って行き方の技術は絶対に必要だと思います。
詭弁を弄する者は討論を制する。
正論しか言わない者は討論に勝てない。
やっぱり、いくら正しくてもそれが相手にも第三者にも伝わらなければ
「あいつは道理を理解しないバカだ、周りもそれがわからないバカだ」と、自己満足の勝利で終わってしまうと思います。
話題がループしようが、
ループしたことによって否定されてもいないのに『それはさっき聞いた!』と言われようが、
相手が極論(と言う名の微妙に主題とズレた自分に有利な仮定)を持ち出して一方的に勝った気になろうが、
ひたすら『相手の間違いを指摘していく』こと。
簡単なようで難しいことです。
討論においては『自らの苛立ち』を殺すことが肝心ですね。
ただし話術や議論の持って行き方の技術は絶対に必要だと思います。
詭弁を弄する者は討論を制する。
正論しか言わない者は討論に勝てない。
やっぱり、いくら正しくてもそれが相手にも第三者にも伝わらなければ
「あいつは道理を理解しないバカだ、周りもそれがわからないバカだ」と、自己満足の勝利で終わってしまうと思います。
No title
議論と言うより「パフォーマンス大会」か何かのようです。
会社側はニュースレベルのデータと過去の実例、
某組合はPCを使ったこけおどしと国際貿易データを見せて流行の誘導、
そんなハイレベルの議論の根底は「大根とかぼちゃの作付け」「来期の米の品種選定」ですから。
最初から呼ばれてるなら誤魔化せるのに議論が煮詰まってこう着状態のときに「現場の意見」として引きずり出される物ですから・・・脱毛が進んで現在ギレン状態です。
会社側はニュースレベルのデータと過去の実例、
某組合はPCを使ったこけおどしと国際貿易データを見せて流行の誘導、
そんなハイレベルの議論の根底は「大根とかぼちゃの作付け」「来期の米の品種選定」ですから。
最初から呼ばれてるなら誤魔化せるのに議論が煮詰まってこう着状態のときに「現場の意見」として引きずり出される物ですから・・・脱毛が進んで現在ギレン状態です。
No title
また名前を忘れてました。
No title
「討論に勝つ」とはどういうことかとふと思った。
最終的に「議論」に変えていけるような相手とはそもそも討論になる状況もまれなわけで、自分の利益のために大多数の人間を騙そうとする相手にこそ、討論を行う必要があると思うのです。
そういった場合、討つのは討論の相手だけど、本当に意識しなくてはいけないのはそれを周りで聞いている大多数の聴衆だと思う。
卑近な例を出すなら「人狼」で「狼はこいつだ!」と言っても相手の論のほうが説得力があれば狼を吊るすことは出来ないように、「こいつは間違っている!正しいのは俺だ!」と聴衆に信じさせることこそが討論における勝利ではないかと。
その為には相手の間違った部分を何度も何度も訂正し理論建てて話すことはもちろん、聴衆の感情にも訴えていかなければ価値は難しいと思うのです。
討論相手だけではなく聴衆まで意識すると、必勝というのは限りなく不可能に近いかと・・・。
最終的に「議論」に変えていけるような相手とはそもそも討論になる状況もまれなわけで、自分の利益のために大多数の人間を騙そうとする相手にこそ、討論を行う必要があると思うのです。
そういった場合、討つのは討論の相手だけど、本当に意識しなくてはいけないのはそれを周りで聞いている大多数の聴衆だと思う。
卑近な例を出すなら「人狼」で「狼はこいつだ!」と言っても相手の論のほうが説得力があれば狼を吊るすことは出来ないように、「こいつは間違っている!正しいのは俺だ!」と聴衆に信じさせることこそが討論における勝利ではないかと。
その為には相手の間違った部分を何度も何度も訂正し理論建てて話すことはもちろん、聴衆の感情にも訴えていかなければ価値は難しいと思うのです。
討論相手だけではなく聴衆まで意識すると、必勝というのは限りなく不可能に近いかと・・・。
No title
gemini さん>
そうですよー。
両方が必勝法使ったらただの議論になりそしてそれがベストですw
J さん>
そういう具体的なテクニックとしては
間違いを突き続けるのにくわえ
「目的と結果を明示し続ける」って
感じになりますかね。
M・T さん>
なんか愉快なことになってますなw
目的と結果をきっちり提示してやれば自然と収まるんじゃないっすかね。多分。
KKK さん>
それは「短期的な勝利」ですね。
ここで言ってる必勝法は「長期的な勝利」についてなので話が違うんですが
「短期的勝利」についてはその通りです。
具体的な方策としては常に結果を明示し証拠を示し結果を示すことです。
人狼は事実上「証拠」が存在しないに等しい
心理ゲームなので討論の例としてはいまいち不適格かなぁ・・・w
そうですよー。
両方が必勝法使ったらただの議論になりそしてそれがベストですw
J さん>
そういう具体的なテクニックとしては
間違いを突き続けるのにくわえ
「目的と結果を明示し続ける」って
感じになりますかね。
M・T さん>
なんか愉快なことになってますなw
目的と結果をきっちり提示してやれば自然と収まるんじゃないっすかね。多分。
KKK さん>
それは「短期的な勝利」ですね。
ここで言ってる必勝法は「長期的な勝利」についてなので話が違うんですが
「短期的勝利」についてはその通りです。
具体的な方策としては常に結果を明示し証拠を示し結果を示すことです。
人狼は事実上「証拠」が存在しないに等しい
心理ゲームなので討論の例としてはいまいち不適格かなぁ・・・w
自分の庭で戦うことじゃないでしょうかね。
No title
自分の庭というのは観衆が全部こっちの味方の状況ということでしょうか?
そうだとしても間違ってたら普通に負けますね。
それにそれを外に持ち出されたらアウトです。
そうだとしても間違ってたら普通に負けますね。
それにそれを外に持ち出されたらアウトです。
No title
↑すみません俺です。
No title
たまに討論している者(陣営)の両方ともが
「嘘吐き」だったらどうなるのかなって・・・
結局、ましな方を選ぶしかないのかなぁって・・・
(現実にありそうで困る・・・)
「嘘吐き」だったらどうなるのかなって・・・
結局、ましな方を選ぶしかないのかなぁって・・・
(現実にありそうで困る・・・)
No title
普通にありますよ^^
共産主義者と新自由主義者の討論とか。
その場合結果を示して
「結果こうなるのでどっちも間違いだこれが正しい」と示さなければなりません。
共産主義者と新自由主義者の討論とか。
その場合結果を示して
「結果こうなるのでどっちも間違いだこれが正しい」と示さなければなりません。
No title
>普通にありますよ^^
それはあくまで前提で・・・
って、これ以上は「討論の話」じゃなくなってしまう・・・
それはあくまで前提で・・・
って、これ以上は「討論の話」じゃなくなってしまう・・・
No title
ああ、それは前提ででしたか^^;
まぁ目的の結果をもたらす手段を示して
正しい第3局に自らなってやるってのがベストですね。
まぁ目的の結果をもたらす手段を示して
正しい第3局に自らなってやるってのがベストですね。
No title
例えば黄色を禁じるような運動が起こったとしましょうか。何かに黄色を塗ろうとしたり、黄色を好む発言をしたならば「黄色主義者」ってレッテルを貼られるような。
で、そんな世界で「別に黄色って悪くなくね」なんて言おうもんなら、多分その人は黄色主義者と呼ばれて、反黄色主義者との際限ない議論に巻き込まれるでしょう。
じゃあどうするべきかって、黄色に熱狂してるんならそういう連中に与しなきゃいいんです。黄色主義者でも反黄色主義者でも。
それでも自分の考えを周りに知ってもらいたい、その上で他の人の意見を聞きたい。そう思うなら少数の何でも話せる信頼できる友人を持っておくことです。(自分と意見を同じにしている必要は無いです。)
自分の庭で戦うってのはそういうこと。
討論するにしても討論に適さない人間の方が世の大多数を占めているんですよ。
不特定多数と討論したがる人間はいますが、客観的に見てかなりアホな選択肢であるとは付け加えておきます。
で、そんな世界で「別に黄色って悪くなくね」なんて言おうもんなら、多分その人は黄色主義者と呼ばれて、反黄色主義者との際限ない議論に巻き込まれるでしょう。
じゃあどうするべきかって、黄色に熱狂してるんならそういう連中に与しなきゃいいんです。黄色主義者でも反黄色主義者でも。
それでも自分の考えを周りに知ってもらいたい、その上で他の人の意見を聞きたい。そう思うなら少数の何でも話せる信頼できる友人を持っておくことです。(自分と意見を同じにしている必要は無いです。)
自分の庭で戦うってのはそういうこと。
討論するにしても討論に適さない人間の方が世の大多数を占めているんですよ。
不特定多数と討論したがる人間はいますが、客観的に見てかなりアホな選択肢であるとは付け加えておきます。
No title
ああまず前提から誤解がありますね。
協力作業である「議論」は適するものと適さない者がいますが
単なる言論における殺し合いに過ぎない「討論」には「適す」も「適さない」もありません。
テクニックはありますが。
また「自分の考えを知ってほしい」とか「人の考えを知りたい」とかいうのは討論や議論の目的ではありません。
それはただの「対話。おしゃべり」です。
あなたの主張は「楽しくおしゃべりするには仲のいい友達が必要で喧嘩をしないにはかかわらないのが一番だよね」というものであって今回の記事とは全く関係ないですね。
そして(討論の内容にかかわらず)「与さなきゃいい」とは「喧嘩っぽいものはとにかくすべきではない」という主観的方針にのっとった判断ですね。
これは「事なかれ主義」という
有名な危険思想ですので改めたほうがいいです。
協力作業である「議論」は適するものと適さない者がいますが
単なる言論における殺し合いに過ぎない「討論」には「適す」も「適さない」もありません。
テクニックはありますが。
また「自分の考えを知ってほしい」とか「人の考えを知りたい」とかいうのは討論や議論の目的ではありません。
それはただの「対話。おしゃべり」です。
あなたの主張は「楽しくおしゃべりするには仲のいい友達が必要で喧嘩をしないにはかかわらないのが一番だよね」というものであって今回の記事とは全く関係ないですね。
そして(討論の内容にかかわらず)「与さなきゃいい」とは「喧嘩っぽいものはとにかくすべきではない」という主観的方針にのっとった判断ですね。
これは「事なかれ主義」という
有名な危険思想ですので改めたほうがいいです。
No title
http://iwatam-server.sakura.ne.jp/software/giron/ar01s02.html
単純な話として討論は実現するのが難しいって話です。不特定多数鵜ならなおさらね。
単純な話として討論は実現するのが難しいって話です。不特定多数鵜ならなおさらね。
No title
このサイトが言ってること基本正しいですが
これは「正しくはこうすべき」という話であって
討論の定義を示してるわけではないですよ。
このサイトの注意事項に当てはまらなければ「討論ではない」わけじゃなく
また当てはまらなければ無価値でもありません。
現に今すでに私とあなたの間で討論が実現してますしこのサイトでいう「言い争い」も立派な討論でありそれを見ている人はちゃんと判断しています。
これは「正しくはこうすべき」という話であって
討論の定義を示してるわけではないですよ。
このサイトの注意事項に当てはまらなければ「討論ではない」わけじゃなく
また当てはまらなければ無価値でもありません。
現に今すでに私とあなたの間で討論が実現してますしこのサイトでいう「言い争い」も立派な討論でありそれを見ている人はちゃんと判断しています。
これが討論なら大抵のコメントは討論になっちゃうんですが、まあいいや。
本文の通り、間違いがあるなら素直に改める、良いことだと思いますよ。是非あなた自身が実現してください。
ではでは、私はあなたの言う討論()とやらにはあまり興味が無いので匿名のまま失礼します。
以上、「ブログへのコメント」でした。
本文の通り、間違いがあるなら素直に改める、良いことだと思いますよ。是非あなた自身が実現してください。
ではでは、私はあなたの言う討論()とやらにはあまり興味が無いので匿名のまま失礼します。
以上、「ブログへのコメント」でした。
No title
これは「討論」ですよ。
今の議題は「社会的に正当な認識はどちらか」であるのに対しあなたは前提の間違いや主観による思い込みを指摘されたにも関わらず改めるのではなく何の説明もなくサイトを提示してまるで当然のことを言っているかのようなポーズをとり食い下がりました。
よってあなたの目的は「社会的に正しい認識の追求」ではなく「自分の認識が正しいことにすること」であることが分かります。
このようにあなたは嘘つきであり
よってそのように最後までなんら論理的説明もなくポーズだけ取って逃げるわけです。
なおそのサイトにも書いてある通り
「討論の勝敗は見ている人が決める」ので結構です。さようなら。
今の議題は「社会的に正当な認識はどちらか」であるのに対しあなたは前提の間違いや主観による思い込みを指摘されたにも関わらず改めるのではなく何の説明もなくサイトを提示してまるで当然のことを言っているかのようなポーズをとり食い下がりました。
よってあなたの目的は「社会的に正しい認識の追求」ではなく「自分の認識が正しいことにすること」であることが分かります。
このようにあなたは嘘つきであり
よってそのように最後までなんら論理的説明もなくポーズだけ取って逃げるわけです。
なおそのサイトにも書いてある通り
「討論の勝敗は見ている人が決める」ので結構です。さようなら。
今更・・・ふと思ったんですが
弁護士というものについてふと思いました。
裁判をというものを本来
『責任の所在はどこにあるか/どの程度の罰則が妥当か/群れのルールに基づいた判断を求める』
ことを議題(目的)とする議論の場と見なすと
被告人弁護を行う弁護士とは
『群れのルールに基づいた判断を求める』議論に参加しながら
実は「如何にして被告人の処遇を軽くするか」を目的とした
『最初から参加の理由すら不当な嘘つき』ということになるんでしょうか?
裁判をというものを本来
『責任の所在はどこにあるか/どの程度の罰則が妥当か/群れのルールに基づいた判断を求める』
ことを議題(目的)とする議論の場と見なすと
被告人弁護を行う弁護士とは
『群れのルールに基づいた判断を求める』議論に参加しながら
実は「如何にして被告人の処遇を軽くするか」を目的とした
『最初から参加の理由すら不当な嘘つき』ということになるんでしょうか?
No title
裁判は議論ではなく
「意図的な討論の場」ですね。
検察も弁護も両方全力で(敢えて)有罪無罪を目指して全力で争わせ裁判官が判断するというシステムです。
嘘つきと言えば確かに検察も弁護も両方「嘘つき」になりますがそれはシステム上やむを得ない「嘘つき」になりますね。
まぁ本当にたちの悪い「嘘つき」も混じってますがw
「意図的な討論の場」ですね。
検察も弁護も両方全力で(敢えて)有罪無罪を目指して全力で争わせ裁判官が判断するというシステムです。
嘘つきと言えば確かに検察も弁護も両方「嘘つき」になりますがそれはシステム上やむを得ない「嘘つき」になりますね。
まぁ本当にたちの悪い「嘘つき」も混じってますがw
No title
あ~……意図的な討論 なんですね。納得
自分でもちょいぐぐってみましたが
被告側からの証言(『状況』説明)という情報を引き出す役割もあるんですね
ありがとうございました。
自分でもちょいぐぐってみましたが
被告側からの証言(『状況』説明)という情報を引き出す役割もあるんですね
ありがとうございました。
No title
いえいえー^^
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« 討論必勝法 予備テクニック l Home l 「否定した瞬間かわいそうな子決定な話」がなぜそうなのかというとだな »
その際弱点をわざと見せて乗ってきたところに相手の弱点を「突き上げ」「比較」「対比」
仕上げは相手に選択の余地を与えて面子の維持をさせたうえでこちらへ「誘導」
決着は相手にさせてしまうのが良く使う手です。
畑の作付け会議では年長者の面子とか某組合のアドバイザーとかいうのが幅を利かせてくれるのでこんな事ばかりしてます。
無論意見が合う所では同調も必要ですが、相手をへこませずにこちらの意見を貫き相手を味方にする「誘導」が肝になります。
問題があるとすれば「なぜ平作業員の私がそんな会議に引きずり出されるのか?」です。