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「否定した瞬間かわいそうな子決定な話」がなぜそうなのかというとだな
「かわいそうな子」が一匹湧いてきてたのでより詳細に説明しましょう。
こういうのは「結果」を想定して見ればわかります。
では前回の「否定した瞬間かわいそうな子決定」の要素が
事実ではない!!ということになった場合どのような結果になるか想定してみましょう。
【国家目的は「民の生存と発展」とは限らない】
全ての政策は対等になり
「正しい政策」も「間違った政策」も存在しなくなります。
なぜなら「目的」が不明瞭であり
民の生存と発展とは限らないのですから。
結果として国民がより多く死ぬ政策もより貧しくなる政策も
全く問題ではありませんし批判する根拠がありません。
例えば新自由主義者が国家目的は新自由主義の実現であり
民の生存と発展ではないといって今後
供給能力が限界まで削減されるまでデフレを続けようと
小さな政府をといって国土強靭化などを取消し
それで何十万人死のうともそれを非難する根拠はありません。
「国家目的に反する」と指摘できなくなります。
気に食わないからエロ漫画規制したいというものが
表現規制しますといっても
それで結果どうなろうと非難する社会的根拠がありません。
二次規制で現実の犯罪が増えようと文化が一つ潰れようと
多くの人が生活を奪われようと
それを非難する客観的根拠がありません。
どんなやってはいけない理由を並べようと
それが事実だろうと「だから何?私たちは規制したいんだ。
政治家への影響力と数の暴力で勝負をつけようか」で終わりです。
放火魔があなたの家に火をつけて
あなたの家族も家も焼かれたとしたら
あなたは激怒するでしょうが
それを社会的に非難する根拠はなく
警察が放火魔を逮捕する理由もありません。
そもそも警察や法律が存在する必要すら不明瞭です。
「あなたには都合悪かったね。でも社会からしたら
放火魔の放火が正しいとか間違ってるとか判断できないんだよ。
なぜなら社会の目的そのものが人それぞれだから」
ということになります。
「目的が定まっていない」ということは
「正しい」「間違い」の判断基準が存在せず
「どのようなものであろうと目的次第で認められ」
「全ての主張も批判もそいつがそう思ってるだけ」で
「それが通るかどうかは結果の正当性ではなく数の暴力や物理的暴力のみ」ということです。
いわゆる無法地帯ですね。
これはそもそも社会や国家と言えるでしょうか。
こんな社会はおかしいですか?
おかしいですね。
これを「おかしい」と判断するあなたの基準
世の中の人の基準は何か?
「何の目的に照らして」おかしいと判断しているのか?
言葉にすると「民の生存と発展」です。
社会契約論だとかどの国だからどうだとか
個々人の気分がどうだとか全く関係ない
「群れというシステム自体」の目的です。
ちなみに犬やサルの「群れ」でさえ
この目的はしっかり持って活動しています。
持っていないなら「群れそのもの」が成り立たないからです
つまりこれを否定したがる奴は
「群れを作る生き物として」歪んでる。
もしくは「その群れに対する敵対者」ということです。
【価値観の違いは対等であり尊重されなければならない】
これも上記と同じです。
価値観の違いとは「目的の違い」であるため
これを全て対等とすると
この社会において誰にも何事をも判断できなくなります。
あなたが殺されたとしても
あなたの命よりあなたの金を奪うことが大事だった殺人犯の価値観は
尊重されなければならないので逮捕もなにもできません。
またそれを止める社会的根拠がゼロです。
これもいわゆる「無法地帯」ですね。
これではいけない?
殺人犯の価値観は尊重しないのに「価値観の違いは対等であり尊重せよ」と言っているなら
それはつまり「私に都合の悪い価値観は尊重しなくていい。
社会的に否定されるはずのゆがんだ私の価値観は対等な価値観の違いなので尊重せよ」と
言っているだけの詐欺師です。
【目的は不明瞭でよく状況は把握せずともよく結果は想定せずともいい】
もう説明しなくてもいいよね。これ。
まぁ一言だけ言っておくと無法地帯以前のカオスになります。
目的と結果が一致しない意味不明な活動があふれかえるだけですね。
さて。
これらのことはいつの時代のどの国だろうと
人間以外の犬やサルの群れだろうと
「必然」として行われる要素です。
これが否定されたときは「群れそのもの」が崩壊します。
個人的主観も価値観も関係のない
「「群れ」「国家」「社会」が「そもそも成立するため」の要素」だからです。
この社会で議論される「あらゆることの大前提」であり
ここを否定したらもうこの社会そのものが成立しません。
またこの大前提を否定した者とは何の議論も成り立ちません。
「判断の根拠そのもの」を否定しているわけですから
なにも判断できずなにも考えることができない人間ということです。
さて、ここでこの
「判断基準の大前提が否定され不明瞭になった状態」
というのは「一体誰にとって都合がいいのか?」と考えてみましょう。
一般大多数の人にとっては大変不都合です。
上記のことはもちろん判断基準そのものが失われ
全ての判断が迷走することになります。
上記のような主張がまかり通った結果は
「誰にも何もわからない」ことになります。
この「誰にも何もわからない状態」が都合がいい人間。
それは誰でしょう。
「詐欺師」「嘘つき」です。
判断基準を明確にされると彼らの「詐欺」は
「目的と結果の想定とその検証」によってあっという間にばれてしまいます。
しかし「国家目的さえ不明瞭で誰にも何も分からない」
「主張が違っても価値観の違いとして尊重される」
「目的も状況も結果も考えない」社会であれば
詐欺師は大いにはびこることが可能です。
「目的が不明瞭で結局わからない状態」は「詐欺師が詐欺師ではないことになる状態」
「価値観の違いがなんであれ尊重される状態」は「社会的に排除されるべき詐欺師だけが尊重される状態」
「目的や結果を明確化しない状態」は「詐欺師が見抜かれない状態」
なわけですね。
さてこういう大前提となる判断基準そのものを否定する連中というのは
自ら「何もわからないことにしていながら」
「それにもかかわらず何事かを強く主張」しています。
つまり「詐欺師」です。
「歪んだ主張を通したい、認めさせたいから」
「誰にも何もわからないように判断基準そのものを否定し」
にもかかわらず「これが正しいと主張する」わけですね。
社会の論理の大前提を否定したがる者、
それを何度説明されても「わかりたくない者」とは
社会的に間違った主張と価値観をごまかして社会に受け入れてほしい「詐欺師」です。
「詐欺師」の自覚がなく
さらに「普段自分が当然としている判断の大前提」を説明されても「わかりたくない」のであれば
それは本当に低能でゆがんだ「無自覚な詐欺師の協力者」です。
どのくらい低能かというと
「判断基準そのものを否定し何もわからないと自ら主張して居ながら
これが正しいお前は間違ってると主張でき
お前の価値観は尊重しないから私の価値観を尊重せよと真顔で主張し
それをごまかすために本題と関係ない話と曲解と決めつけと誤魔化ししか出てこない上に
その状態を改善することが決して不可能」というちょっと会話不可能なレベルです。
こういうのは「結果」を想定して見ればわかります。
では前回の「否定した瞬間かわいそうな子決定」の要素が
事実ではない!!ということになった場合どのような結果になるか想定してみましょう。
【国家目的は「民の生存と発展」とは限らない】
全ての政策は対等になり
「正しい政策」も「間違った政策」も存在しなくなります。
なぜなら「目的」が不明瞭であり
民の生存と発展とは限らないのですから。
結果として国民がより多く死ぬ政策もより貧しくなる政策も
全く問題ではありませんし批判する根拠がありません。
例えば新自由主義者が国家目的は新自由主義の実現であり
民の生存と発展ではないといって今後
供給能力が限界まで削減されるまでデフレを続けようと
小さな政府をといって国土強靭化などを取消し
それで何十万人死のうともそれを非難する根拠はありません。
「国家目的に反する」と指摘できなくなります。
気に食わないからエロ漫画規制したいというものが
表現規制しますといっても
それで結果どうなろうと非難する社会的根拠がありません。
二次規制で現実の犯罪が増えようと文化が一つ潰れようと
多くの人が生活を奪われようと
それを非難する客観的根拠がありません。
どんなやってはいけない理由を並べようと
それが事実だろうと「だから何?私たちは規制したいんだ。
政治家への影響力と数の暴力で勝負をつけようか」で終わりです。
放火魔があなたの家に火をつけて
あなたの家族も家も焼かれたとしたら
あなたは激怒するでしょうが
それを社会的に非難する根拠はなく
警察が放火魔を逮捕する理由もありません。
そもそも警察や法律が存在する必要すら不明瞭です。
「あなたには都合悪かったね。でも社会からしたら
放火魔の放火が正しいとか間違ってるとか判断できないんだよ。
なぜなら社会の目的そのものが人それぞれだから」
ということになります。
「目的が定まっていない」ということは
「正しい」「間違い」の判断基準が存在せず
「どのようなものであろうと目的次第で認められ」
「全ての主張も批判もそいつがそう思ってるだけ」で
「それが通るかどうかは結果の正当性ではなく数の暴力や物理的暴力のみ」ということです。
いわゆる無法地帯ですね。
これはそもそも社会や国家と言えるでしょうか。
こんな社会はおかしいですか?
おかしいですね。
これを「おかしい」と判断するあなたの基準
世の中の人の基準は何か?
「何の目的に照らして」おかしいと判断しているのか?
言葉にすると「民の生存と発展」です。
社会契約論だとかどの国だからどうだとか
個々人の気分がどうだとか全く関係ない
「群れというシステム自体」の目的です。
ちなみに犬やサルの「群れ」でさえ
この目的はしっかり持って活動しています。
持っていないなら「群れそのもの」が成り立たないからです
つまりこれを否定したがる奴は
「群れを作る生き物として」歪んでる。
もしくは「その群れに対する敵対者」ということです。
【価値観の違いは対等であり尊重されなければならない】
これも上記と同じです。
価値観の違いとは「目的の違い」であるため
これを全て対等とすると
この社会において誰にも何事をも判断できなくなります。
あなたが殺されたとしても
あなたの命よりあなたの金を奪うことが大事だった殺人犯の価値観は
尊重されなければならないので逮捕もなにもできません。
またそれを止める社会的根拠がゼロです。
これもいわゆる「無法地帯」ですね。
これではいけない?
殺人犯の価値観は尊重しないのに「価値観の違いは対等であり尊重せよ」と言っているなら
それはつまり「私に都合の悪い価値観は尊重しなくていい。
社会的に否定されるはずのゆがんだ私の価値観は対等な価値観の違いなので尊重せよ」と
言っているだけの詐欺師です。
【目的は不明瞭でよく状況は把握せずともよく結果は想定せずともいい】
もう説明しなくてもいいよね。これ。
まぁ一言だけ言っておくと無法地帯以前のカオスになります。
目的と結果が一致しない意味不明な活動があふれかえるだけですね。
さて。
これらのことはいつの時代のどの国だろうと
人間以外の犬やサルの群れだろうと
「必然」として行われる要素です。
これが否定されたときは「群れそのもの」が崩壊します。
個人的主観も価値観も関係のない
「「群れ」「国家」「社会」が「そもそも成立するため」の要素」だからです。
この社会で議論される「あらゆることの大前提」であり
ここを否定したらもうこの社会そのものが成立しません。
またこの大前提を否定した者とは何の議論も成り立ちません。
「判断の根拠そのもの」を否定しているわけですから
なにも判断できずなにも考えることができない人間ということです。
さて、ここでこの
「判断基準の大前提が否定され不明瞭になった状態」
というのは「一体誰にとって都合がいいのか?」と考えてみましょう。
一般大多数の人にとっては大変不都合です。
上記のことはもちろん判断基準そのものが失われ
全ての判断が迷走することになります。
上記のような主張がまかり通った結果は
「誰にも何もわからない」ことになります。
この「誰にも何もわからない状態」が都合がいい人間。
それは誰でしょう。
「詐欺師」「嘘つき」です。
判断基準を明確にされると彼らの「詐欺」は
「目的と結果の想定とその検証」によってあっという間にばれてしまいます。
しかし「国家目的さえ不明瞭で誰にも何も分からない」
「主張が違っても価値観の違いとして尊重される」
「目的も状況も結果も考えない」社会であれば
詐欺師は大いにはびこることが可能です。
「目的が不明瞭で結局わからない状態」は「詐欺師が詐欺師ではないことになる状態」
「価値観の違いがなんであれ尊重される状態」は「社会的に排除されるべき詐欺師だけが尊重される状態」
「目的や結果を明確化しない状態」は「詐欺師が見抜かれない状態」
なわけですね。
さてこういう大前提となる判断基準そのものを否定する連中というのは
自ら「何もわからないことにしていながら」
「それにもかかわらず何事かを強く主張」しています。
つまり「詐欺師」です。
「歪んだ主張を通したい、認めさせたいから」
「誰にも何もわからないように判断基準そのものを否定し」
にもかかわらず「これが正しいと主張する」わけですね。
社会の論理の大前提を否定したがる者、
それを何度説明されても「わかりたくない者」とは
社会的に間違った主張と価値観をごまかして社会に受け入れてほしい「詐欺師」です。
「詐欺師」の自覚がなく
さらに「普段自分が当然としている判断の大前提」を説明されても「わかりたくない」のであれば
それは本当に低能でゆがんだ「無自覚な詐欺師の協力者」です。
どのくらい低能かというと
「判断基準そのものを否定し何もわからないと自ら主張して居ながら
これが正しいお前は間違ってると主張でき
お前の価値観は尊重しないから私の価値観を尊重せよと真顔で主張し
それをごまかすために本題と関係ない話と曲解と決めつけと誤魔化ししか出てこない上に
その状態を改善することが決して不可能」というちょっと会話不可能なレベルです。
コメント
No title
No title
民の全滅を望む個体が多数派というものを想定したとしたらそれは国家ではなく「なぜか全滅するまでバトルロワイヤルしてる戦場」というべきものかと^^;
もっとリアルに「新自由主義者だけを集めた国を作り全員が新自由主義のためなら自分たちがどれだけ死のうとかまわないと思っていた場合」。
この場合「国家目的」が「新自由主義の実現」になるかというと実は違うんですね。
たとえ憲法でこの国の目的は「新自由主義の実現である」と明記されていたとしてもそれは厳密には「国家目的」にはならないんです。
ただ「国家目的を国民全員国ぐるみで間違えている異常な国」というだけです。
デフレになるたび地獄を見つづけて脱出者が増え国力が低下し滅ぶか
「間違った目的であった」として撤回されます。
「国家目的」というものは「誰かが設定」するものではなく「自分たちが生き残るために集まった{群れというシステム}の必然」によって決まるものですのでその国民がその時何を望んでいるかは
全く関係がないんですね。
日本国民が明日全員新自由主義者になったとしても「間違った目的を設定してしまう」だけで
「本当の国家目的」は変わりません。
ちなみに国民の大多数が国家の解体につながることを望んだ場合それは国家目的が変わるのではなく「国家そのものが終了」します。
もっとリアルに「新自由主義者だけを集めた国を作り全員が新自由主義のためなら自分たちがどれだけ死のうとかまわないと思っていた場合」。
この場合「国家目的」が「新自由主義の実現」になるかというと実は違うんですね。
たとえ憲法でこの国の目的は「新自由主義の実現である」と明記されていたとしてもそれは厳密には「国家目的」にはならないんです。
ただ「国家目的を国民全員国ぐるみで間違えている異常な国」というだけです。
デフレになるたび地獄を見つづけて脱出者が増え国力が低下し滅ぶか
「間違った目的であった」として撤回されます。
「国家目的」というものは「誰かが設定」するものではなく「自分たちが生き残るために集まった{群れというシステム}の必然」によって決まるものですのでその国民がその時何を望んでいるかは
全く関係がないんですね。
日本国民が明日全員新自由主義者になったとしても「間違った目的を設定してしまう」だけで
「本当の国家目的」は変わりません。
ちなみに国民の大多数が国家の解体につながることを望んだ場合それは国家目的が変わるのではなく「国家そのものが終了」します。
No title
なるほど。返信していただき、ありがとうございます。勉強させていただきました。
つまり「国家を名乗る以上その目的は『民の生存と発展』でなくてはならず、そうでない場合は国家を名乗るっているだけの別の何かである」という解釈でよろしいでしょうか?
まだまだ、勉強不足の身ですから不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、先日の記事にもあったように色んな情報を仕入れていきたいと考えていますので、先生に無理の無い範囲でこれからもこのような記事を挙げていただければと思います。
これからも応援させていただきたいと思います。ご活躍をお祈りします。
つまり「国家を名乗る以上その目的は『民の生存と発展』でなくてはならず、そうでない場合は国家を名乗るっているだけの別の何かである」という解釈でよろしいでしょうか?
まだまだ、勉強不足の身ですから不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、先日の記事にもあったように色んな情報を仕入れていきたいと考えていますので、先生に無理の無い範囲でこれからもこのような記事を挙げていただければと思います。
これからも応援させていただきたいと思います。ご活躍をお祈りします。
No title
その通りです。
具体的には環境保護が目的であるなら
それは何億人いようと「環境保護団体」であって
「国家」じゃないんですよね。
また単体で国家のように生活や生産が可能な超巨大空母があったとしてもそれは「国家」ではなく「軍の一部隊」です。
その空母が独立して「自分たちが生存し発展するため」に行動を開始したらその空母は「国家」となります。
「生存と発展を目的」としそのための機能を保持して初めて「国家」。
「生存と発展を目的」にしなければならないのに別の目的を設定すると「目的を間違えてた国家」となります。
応援ありがとうございます^^
具体的には環境保護が目的であるなら
それは何億人いようと「環境保護団体」であって
「国家」じゃないんですよね。
また単体で国家のように生活や生産が可能な超巨大空母があったとしてもそれは「国家」ではなく「軍の一部隊」です。
その空母が独立して「自分たちが生存し発展するため」に行動を開始したらその空母は「国家」となります。
「生存と発展を目的」としそのための機能を保持して初めて「国家」。
「生存と発展を目的」にしなければならないのに別の目的を設定すると「目的を間違えてた国家」となります。
応援ありがとうございます^^
No title
先生の仰ってることの内容にはほぼ全面的に同意しつつ……と前置きした上でですが
一つだけ苦言を呈させて頂きたいと思います。
先生が記事を書かれた『目的』が『常識も理解せぬ者に諭させる』ということなら
あまり強烈な煽り言葉や「相手の馬鹿さに呆れるような態度」は見せないほうが良いかと思います。
「罵倒ともとれる強烈な言葉でされた人間」は、
正論であっても反発したがるでしょう。
煽った『結果』を考えると
「ちくしょう! その通りだオレが馬鹿だった!」
とはならないと思います。
『目的』が『正論を盾に馬鹿を見下して悦に浸る』ことなら煽るのは効果的でしょうが……
(実際、ネットの匿名掲示板では明らかに諭させることより煽ることが目的になってる人が居ます)
先生はそうではないでしょう?
「また道理のわからない馬鹿か、やれやれ」ではなく
先生は言葉で諭させることができる方だと思っています。
実際、先生の漫画は面白い上に、読むことでいろいろと学ばせて頂いています。
言葉の端に罵倒を含めれば議論になりませんし、
討論だとしても第三者に余計な不快感を与える結果になってしまうと思います。
いくつも例題を出してわかりやすく説明し、
それでも強固に反発する主義者に対して怒りが抑えられないこともそりゃああるでしょうが……
代替案も出さず偉そうにすいません。
せっかく良いことを仰ってるのに、その点だけもったいないと思いまして。
見当違いの意見だったら申し訳ありません
一つだけ苦言を呈させて頂きたいと思います。
先生が記事を書かれた『目的』が『常識も理解せぬ者に諭させる』ということなら
あまり強烈な煽り言葉や「相手の馬鹿さに呆れるような態度」は見せないほうが良いかと思います。
「罵倒ともとれる強烈な言葉でされた人間」は、
正論であっても反発したがるでしょう。
煽った『結果』を考えると
「ちくしょう! その通りだオレが馬鹿だった!」
とはならないと思います。
『目的』が『正論を盾に馬鹿を見下して悦に浸る』ことなら煽るのは効果的でしょうが……
(実際、ネットの匿名掲示板では明らかに諭させることより煽ることが目的になってる人が居ます)
先生はそうではないでしょう?
「また道理のわからない馬鹿か、やれやれ」ではなく
先生は言葉で諭させることができる方だと思っています。
実際、先生の漫画は面白い上に、読むことでいろいろと学ばせて頂いています。
言葉の端に罵倒を含めれば議論になりませんし、
討論だとしても第三者に余計な不快感を与える結果になってしまうと思います。
いくつも例題を出してわかりやすく説明し、
それでも強固に反発する主義者に対して怒りが抑えられないこともそりゃああるでしょうが……
代替案も出さず偉そうにすいません。
せっかく良いことを仰ってるのに、その点だけもったいないと思いまして。
見当違いの意見だったら申し訳ありません
No title
ご助言ありがとうございます^^
なるべく以後気を付けます。
ただ実は私そういう
「すでに歪んでしまった人間」を
「諭そうとか考えを改めさせよう」とは全く考えてないんですよ。
なぜかというと「無理だから」です。
「普通の人」「誤解はしてても歪んではいない人」に対して「こういうこと言う連中はこういうことを言っているので騙されないようにしてください」
という内容の記事なんです。
すでに歪んでしまった「分かりたくない人間に分からせる」のはどんな丁寧な言葉を使っても無理です。
そういうすでに歪んでしまった人間が改めるには「その人が「自分で」気づいて「自分で」改めるしかない」んで。
なるべく以後気を付けます。
ただ実は私そういう
「すでに歪んでしまった人間」を
「諭そうとか考えを改めさせよう」とは全く考えてないんですよ。
なぜかというと「無理だから」です。
「普通の人」「誤解はしてても歪んではいない人」に対して「こういうこと言う連中はこういうことを言っているので騙されないようにしてください」
という内容の記事なんです。
すでに歪んでしまった「分かりたくない人間に分からせる」のはどんな丁寧な言葉を使っても無理です。
そういうすでに歪んでしまった人間が改めるには「その人が「自分で」気づいて「自分で」改めるしかない」んで。
僕の勉強感覚としては
『僕は過激な言葉が少し混ざってようと気にならない派です。
むしろ釣られないことが「理解する側の努力」と解釈しています
理由1
「道理+罵倒単語」を発した人と
「道理より単語に釣られる人」
原因は確かに前者だけど
往々にして決定的に話し合いの方向性を変えるのは後者だから
理由2(罵倒ではなく褒め言葉等の場合)
『本筋より単語に注目するようでは綺麗な言葉を吐く人に騙されるから』
まぁ僕の場合『他人はとりあえず疑う』って悪癖でもありますけど。
例
ちゃんと返すからお金かしてよ。
え?俺の家族の連絡先?借用書?おいおい必要ないだろ信じてくれよ友達じゃん?
友達を裏切るような真似はしねーよ
【意訳】
金よこせ。でも明確な返済保証とか君に有利な材料は用意したくない。
----------------------
先生の罵倒は「ほどよく生ぬるい」ので
『読解力の基礎』としてはむしろ訓練になる気がします。
>「ちくしょう! その通りだオレが馬鹿だった!」
僕の場合まさにこうなった人間です。
僕個人は悪意は感じなかったけど やっぱ反感抱く人もいるんですかね……
むしろ釣られないことが「理解する側の努力」と解釈しています
理由1
「道理+罵倒単語」を発した人と
「道理より単語に釣られる人」
原因は確かに前者だけど
往々にして決定的に話し合いの方向性を変えるのは後者だから
理由2(罵倒ではなく褒め言葉等の場合)
『本筋より単語に注目するようでは綺麗な言葉を吐く人に騙されるから』
まぁ僕の場合『他人はとりあえず疑う』って悪癖でもありますけど。
例
ちゃんと返すからお金かしてよ。
え?俺の家族の連絡先?借用書?おいおい必要ないだろ信じてくれよ友達じゃん?
友達を裏切るような真似はしねーよ
【意訳】
金よこせ。でも明確な返済保証とか君に有利な材料は用意したくない。
----------------------
先生の罵倒は「ほどよく生ぬるい」ので
『読解力の基礎』としてはむしろ訓練になる気がします。
>「ちくしょう! その通りだオレが馬鹿だった!」
僕の場合まさにこうなった人間です。
僕個人は悪意は感じなかったけど やっぱ反感抱く人もいるんですかね……
No title
まぁ感じ方と受け取り方は本当に人それぞれですからねー^^:
同じこと書いても評価が天地に分かれるなんて普通ですし。
ただ感じ方と受け取り方はそれぞれでも
国家目的と状況と手段とその結果は人それぞれじゃないですけどね。
同じこと書いても評価が天地に分かれるなんて普通ですし。
ただ感じ方と受け取り方はそれぞれでも
国家目的と状況と手段とその結果は人それぞれじゃないですけどね。
アイハーブで売ってるアメリカやスイスのグラノーラとかも食べてみたけど、やっぱりカルビーのフルーツグラノーラが一番おいしいだお(´・ω・`)
プロテインは、アイハーブで個人輸入するほうが国産より安いだお(´・ω・`)
でも、プロテインは、スプーン一杯でステーキ●ひゃくグラムぶんとかのアンナチュラルなたんぱく質だお(´・ω・`)
プロテイン飲んだ後とか、おならが超くさくなるのは、悪玉菌で腸内環境が破壊されてるからだお(´・ω・`)
悪玉菌は毒素をだすから、プロテインは毒とも言えるだお(´・ω・`)
ヨーグルト一緒に食えだお(´・ω・`)
そして、腸内洗浄だお(´・ω・`)
いいこと思い付いただお(´・ω・`)
けつのなかにションベンしろだお(´・ω・`)
プロテインは、アイハーブで個人輸入するほうが国産より安いだお(´・ω・`)
でも、プロテインは、スプーン一杯でステーキ●ひゃくグラムぶんとかのアンナチュラルなたんぱく質だお(´・ω・`)
プロテイン飲んだ後とか、おならが超くさくなるのは、悪玉菌で腸内環境が破壊されてるからだお(´・ω・`)
悪玉菌は毒素をだすから、プロテインは毒とも言えるだお(´・ω・`)
ヨーグルト一緒に食えだお(´・ω・`)
そして、腸内洗浄だお(´・ω・`)
いいこと思い付いただお(´・ω・`)
けつのなかにションベンしろだお(´・ω・`)
そういえば、トウモロコシしか食べないのにみんなムキムキの部族ってのがどっかにいただお(´・ω・`)
人間は、たんぱく質がないなら、アンモニアを分解してたんぱく質を錬成できるようになるだお(´・ω・`)
人間は、たんぱく質がないなら、アンモニアを分解してたんぱく質を錬成できるようになるだお(´・ω・`)
No title
え・・・まじで?
そっか・・・・プロテイン取りすぎもまずいのか・・・
まぁ少な目に取ってるから大丈夫だろ。うんw
その部族トウモロコシじゃなくて芋じゃなかったっけ?
そっか・・・・プロテイン取りすぎもまずいのか・・・
まぁ少な目に取ってるから大丈夫だろ。うんw
その部族トウモロコシじゃなくて芋じゃなかったっけ?
No title
コレーゾォーマサーニィー
「過ぎたるは及ばざるが如し」デスネェ!(某ウザい外人風)
そういえばビタミンなんかも摂り過ぎは良くないって何かで聞いたような・・・(うろ覚え)
まあ、乳酸菌は取っておきましょうw
「過ぎたるは及ばざるが如し」デスネェ!(某ウザい外人風)
そういえばビタミンなんかも摂り過ぎは良くないって何かで聞いたような・・・(うろ覚え)
まあ、乳酸菌は取っておきましょうw
No title
水を含め全ての食材は
取りすぎると毒になるとかなんとかw
まぁバランスが大事っすよね^^
取りすぎると毒になるとかなんとかw
まぁバランスが大事っすよね^^
No title
極論、すべての食物は「異物」ですもんねえ。
「人間のために生まれてきた存在」でないわけだから、
多少なりとも何かしらの適切でない要素があるのが当然で。
それが積み重ねられれば毒になりますよね。
「人間のために生まれてきた存在」でないわけだから、
多少なりとも何かしらの適切でない要素があるのが当然で。
それが積み重ねられれば毒になりますよね。
じゃあ おちんぽみるくは
人間(を生み出すため)のために生み出されるものだからいくら摂取しても無問題なんだね!
まあそれは置いといて、自然がイチバン〜国家とか経済とか知らね〜なんて言うヤツらなんかもアレですねえ。
ヤツらが信仰してる野生動物や自然と同じになろうとしたらどんだけ死人が出るのかわかってんのかと。
まずテメーが先に味わってみろと。
人間(を生み出すため)のために生み出されるものだからいくら摂取しても無問題なんだね!
まあそれは置いといて、自然がイチバン〜国家とか経済とか知らね〜なんて言うヤツらなんかもアレですねえ。
ヤツらが信仰してる野生動物や自然と同じになろうとしたらどんだけ死人が出るのかわかってんのかと。
まずテメーが先に味わってみろと。
No title
ぽこすた さん>
そういえばそうですな。
しかしかといって「完全に人体のために作られた食品」なんてものばっか食ってたらそれもまた体に悪そうw
アシさん>
節子、それは食べるために作られるもんとちゃうんや。
自然ってすごく調和がとれて完璧に回ってるように見えるからたまに自然のままにすればうまくいく!!
見ないな勘違いする奴いますけど
あれ「うまく回ってる個体や生態系しか生き残ってない」って話ですからねw
そういえばそうですな。
しかしかといって「完全に人体のために作られた食品」なんてものばっか食ってたらそれもまた体に悪そうw
アシさん>
節子、それは食べるために作られるもんとちゃうんや。
自然ってすごく調和がとれて完璧に回ってるように見えるからたまに自然のままにすればうまくいく!!
見ないな勘違いする奴いますけど
あれ「うまく回ってる個体や生態系しか生き残ってない」って話ですからねw
No title
個体レベルでは、ほどほどの段階でうまくいかなくなって死ぬところまで含めて
「自然として上手くいってる」ってことですもんねw
まあ「全体の調和のためにお前が死ね!」って言われても、
個体レベルでは必死で生き残るために抵抗するのが当然で、
そこまで全員が全力を尽くしてはじめて(自然のまま」なんでしょうな。
「自然として上手くいってる」ってことですもんねw
まあ「全体の調和のためにお前が死ね!」って言われても、
個体レベルでは必死で生き残るために抵抗するのが当然で、
そこまで全員が全力を尽くしてはじめて(自然のまま」なんでしょうな。
No title
そうですねぇ・・・w
動物なんて運悪く怪我しただけで死にますからな。
マジで。
動物なんて運悪く怪我しただけで死にますからな。
マジで。
No title
生存と発展
この二つって別のものだけど切り離せないと思います。
生存=寿命を延ばす・寿命以外の死亡要因の排除
発展=生存個体数の増加、増加の効率化
この生存個体数の増加って聖書にも出てくる生めよ増えよ地に満ちよってやつなんですけど、なんで『神様』の言葉っぽいな~と聖書を呼んだ人が納得するのか、共感を得るのかっていうと、多分、遺伝子の命令と一緒だからだと思うんですよね。
身もフタもないんですけどw
人は多分教育無しだと動物同然なんだけど、それでも生存して発展しようって目的は持つわけです。
生まれた時から唯一持ってる指示書、遺伝子からの命令がある(ゴーストが囁くともいう)からですね。
じゃあなんで遺伝子はそんな命令してるんだと。
これは色んな学者がデータ集めて仮説を立てているけど、ifが多すぎてフィクションになってしまう。
(例えば、この世界はハイレベルな知的生命体が彼らのパソコンにあたるものの中に作ったものかも知れないですよね。その場合彼らのパソコンのHD=宇宙、ってなりますけど、そうすると遺伝子って上位世界のプログラムと言えます)
もしかしたら単純に、最初は死滅より生存がいい、このまま続いていきたいというだけ、無いよりある方がいいというだけだったかもしれません。
ただ、遺伝子も生存が担保されると色々冒険的な実験ができるようになってくるわけです。
つまり無茶しても大丈夫な状況になったら無茶し始めます。
例としては
・変わり者や偏った考えの人間に幅が出てくる
・一度に大勢殺したりする(原爆や民族大躍進に遺伝子レベルでGOが出る)
・コミュニティの利益が多少損なわれても、一部の固体に対して正しくない行動をさせて、どうするか見てみる。(なぜなら正解[常にゴールは一つ]を求めると多様性が無くなりより強い意見に引っ張られるワンマン集団になり、そこが集団の限界になりコケたら終わりだから。そこまで極端な状況にはならないが、人は80年生きるので急な舵取りは出来ない。だから少しずつ変化させるしか無い。無茶できる状況になると多彩な反面教師を登場させて正しさの地固めを行う)
・不真面目になっても別に遺伝子が危機に瀕しないので、遺伝子の強制力がゆるくなる(別に怠けてもズルしても嘘ついてもいいんじゃね~)
だから、今嘘つきとか詐欺師がいっぱい居るのは、バブル期の日本が、
①生存が高レベルで保障されてる
②保障されてると遺伝子が二つの事をやりだす(個を暴走させて実験する、怠けやズル等の非効率に寛容になる)
という流れを発生させたんだと思います。
なんでバブル期かというと、結果はワンテンポ遅れてくるからです。
ちょうどバブル期に誕生した遺伝子達が、今日本の社会の中心に居ます(爆)
これは遺伝子の仕組み上しょうがない(実験で作った世代が実際に活動して結果を出すには彼らが社会の中心に来る年齢まで待つ必要がある)んです。
で、今の若者って悟り世代とか言われて趣味を増やさないし購買欲も控えめでしょう?
これは単純にこれまでの尻拭いと新たな実験を兼ねた世代がデザインされたって事です。
最近の遺伝子の実験のスパンが短いのはメディアの発展のおかげで情報収集が楽で、短期でレスポンスを得られるから。(新聞・ラジオ・テレビ・ネットとどんどんスパンが短期化)
社会学って遺伝子のグループを無視したらわけがわからない事になります。
イタカが中島相手に奮闘してますけど、コミュニティが危機に瀕して遺伝子が実験の中断をしたくない場合は命令を修正するので、あちこちで福沢諭吉や坂本竜馬みたいな異能の人間が生まれてくると思うんです。(遺伝子は有事の際に覚醒して事を成す人間を周到に配置してると思います。皆それをなんとなく知ってるので、アルマゲドンなんかは娯楽なんでしょう)
だから、ジロウが死んだあの状況では中島はピシっとするか、代わりのピシっとした人間がでてくるはずです。
国としてそれが出てこない場合、遺伝子が種族レベルでそのコミュニティの実験環境に魅力を感じていないって事だと思います。
(コミュニティが遺伝子に見捨てられない為には、遺伝子に実験環境としての魅力をプレゼンし続ける必要がある?もしくはそれが発展の一つの目的...ではあるでしょう)
こう見ると、
遺伝子の実験という目的があって、
その目的の効率化の為に発展が求められ、
その前提の環境として生存が担保されてなくてはいけない、という事だと思うんです。
主義者も利己主義の嘘つきもぼんやりした馬鹿も、遺伝子の実験という意味では、正しい人と同じレベルで価値があると思わないですか?
・正しい人=たまたまこれまでの遺伝子の集積を任された、苦労するけどラッキーな人
・嘘つきや主義者や堕落者等のエラーの人達=相対的な実験で正しい人とセットで発生する人達
僕としては今、前者が増えた所でたいした発展速度は見込めないと遺伝子が思っている気はします。
(仮に目覚めた人達だけで国作った場合、どうなるんだ?ってのはシュミレーション結構難しいかもです)
実際は要因は複数絡むんですけど、一つに絞らないと変なことになるので遺伝子だけに絞って書いてみました。
これも今の言語の限界ですね...意識高い系ばっか集めた社会だと同時に複数のニュアンスを持たせられる言語とか発明運用できるかも。
後は、あまり出てこないですけどやっぱ金が見えてくるとまた違うと思います。
今の戦争って相変わらず生存(水戦争等)と発展(金持ちによる、より儲ける為の戦争)が多いので...宗教はだいたい金の戦争に人を引っ張る為に使われてたりしますけど...
等と思考の遊びができるのでプリティ☆ベルは楽しいです。
続きも楽しみにしてます!
この二つって別のものだけど切り離せないと思います。
生存=寿命を延ばす・寿命以外の死亡要因の排除
発展=生存個体数の増加、増加の効率化
この生存個体数の増加って聖書にも出てくる生めよ増えよ地に満ちよってやつなんですけど、なんで『神様』の言葉っぽいな~と聖書を呼んだ人が納得するのか、共感を得るのかっていうと、多分、遺伝子の命令と一緒だからだと思うんですよね。
身もフタもないんですけどw
人は多分教育無しだと動物同然なんだけど、それでも生存して発展しようって目的は持つわけです。
生まれた時から唯一持ってる指示書、遺伝子からの命令がある(ゴーストが囁くともいう)からですね。
じゃあなんで遺伝子はそんな命令してるんだと。
これは色んな学者がデータ集めて仮説を立てているけど、ifが多すぎてフィクションになってしまう。
(例えば、この世界はハイレベルな知的生命体が彼らのパソコンにあたるものの中に作ったものかも知れないですよね。その場合彼らのパソコンのHD=宇宙、ってなりますけど、そうすると遺伝子って上位世界のプログラムと言えます)
もしかしたら単純に、最初は死滅より生存がいい、このまま続いていきたいというだけ、無いよりある方がいいというだけだったかもしれません。
ただ、遺伝子も生存が担保されると色々冒険的な実験ができるようになってくるわけです。
つまり無茶しても大丈夫な状況になったら無茶し始めます。
例としては
・変わり者や偏った考えの人間に幅が出てくる
・一度に大勢殺したりする(原爆や民族大躍進に遺伝子レベルでGOが出る)
・コミュニティの利益が多少損なわれても、一部の固体に対して正しくない行動をさせて、どうするか見てみる。(なぜなら正解[常にゴールは一つ]を求めると多様性が無くなりより強い意見に引っ張られるワンマン集団になり、そこが集団の限界になりコケたら終わりだから。そこまで極端な状況にはならないが、人は80年生きるので急な舵取りは出来ない。だから少しずつ変化させるしか無い。無茶できる状況になると多彩な反面教師を登場させて正しさの地固めを行う)
・不真面目になっても別に遺伝子が危機に瀕しないので、遺伝子の強制力がゆるくなる(別に怠けてもズルしても嘘ついてもいいんじゃね~)
だから、今嘘つきとか詐欺師がいっぱい居るのは、バブル期の日本が、
①生存が高レベルで保障されてる
②保障されてると遺伝子が二つの事をやりだす(個を暴走させて実験する、怠けやズル等の非効率に寛容になる)
という流れを発生させたんだと思います。
なんでバブル期かというと、結果はワンテンポ遅れてくるからです。
ちょうどバブル期に誕生した遺伝子達が、今日本の社会の中心に居ます(爆)
これは遺伝子の仕組み上しょうがない(実験で作った世代が実際に活動して結果を出すには彼らが社会の中心に来る年齢まで待つ必要がある)んです。
で、今の若者って悟り世代とか言われて趣味を増やさないし購買欲も控えめでしょう?
これは単純にこれまでの尻拭いと新たな実験を兼ねた世代がデザインされたって事です。
最近の遺伝子の実験のスパンが短いのはメディアの発展のおかげで情報収集が楽で、短期でレスポンスを得られるから。(新聞・ラジオ・テレビ・ネットとどんどんスパンが短期化)
社会学って遺伝子のグループを無視したらわけがわからない事になります。
イタカが中島相手に奮闘してますけど、コミュニティが危機に瀕して遺伝子が実験の中断をしたくない場合は命令を修正するので、あちこちで福沢諭吉や坂本竜馬みたいな異能の人間が生まれてくると思うんです。(遺伝子は有事の際に覚醒して事を成す人間を周到に配置してると思います。皆それをなんとなく知ってるので、アルマゲドンなんかは娯楽なんでしょう)
だから、ジロウが死んだあの状況では中島はピシっとするか、代わりのピシっとした人間がでてくるはずです。
国としてそれが出てこない場合、遺伝子が種族レベルでそのコミュニティの実験環境に魅力を感じていないって事だと思います。
(コミュニティが遺伝子に見捨てられない為には、遺伝子に実験環境としての魅力をプレゼンし続ける必要がある?もしくはそれが発展の一つの目的...ではあるでしょう)
こう見ると、
遺伝子の実験という目的があって、
その目的の効率化の為に発展が求められ、
その前提の環境として生存が担保されてなくてはいけない、という事だと思うんです。
主義者も利己主義の嘘つきもぼんやりした馬鹿も、遺伝子の実験という意味では、正しい人と同じレベルで価値があると思わないですか?
・正しい人=たまたまこれまでの遺伝子の集積を任された、苦労するけどラッキーな人
・嘘つきや主義者や堕落者等のエラーの人達=相対的な実験で正しい人とセットで発生する人達
僕としては今、前者が増えた所でたいした発展速度は見込めないと遺伝子が思っている気はします。
(仮に目覚めた人達だけで国作った場合、どうなるんだ?ってのはシュミレーション結構難しいかもです)
実際は要因は複数絡むんですけど、一つに絞らないと変なことになるので遺伝子だけに絞って書いてみました。
これも今の言語の限界ですね...意識高い系ばっか集めた社会だと同時に複数のニュアンスを持たせられる言語とか発明運用できるかも。
後は、あまり出てこないですけどやっぱ金が見えてくるとまた違うと思います。
今の戦争って相変わらず生存(水戦争等)と発展(金持ちによる、より儲ける為の戦争)が多いので...宗教はだいたい金の戦争に人を引っ張る為に使われてたりしますけど...
等と思考の遊びができるのでプリティ☆ベルは楽しいです。
続きも楽しみにしてます!
No title
あざーす^^
まぁ遺伝子がどうのは
私にはわかりかねますがw
働きアリの法則なんかは実際あるみたいですね。
まぁ遺伝子がどうのは
私にはわかりかねますがw
働きアリの法則なんかは実際あるみたいですね。
コメントの投稿
その上で、私の考えとしては「国家目的が『民の生存と発展』というのは、およそ知能があり群れを作る生物であれば誰しもが持ち得るものである。しかし、(あくまで)理論上は『民の全滅と衰退』を望む個体が生まれる可能性がある。したがって、民主主義国家であれば限りなく100%に近い多数派の決定(ゆえに国家目的の前提としても差し支えない)によって、『民の生存と発展』が国家目的とされている。」ってな感じです。
まあ、確かに『民の全滅と衰退』を望む人間が多数派になれば(ありえないとは思いますが)、理屈の上では国家目的になりうる(その集団が国家として群れることができているなら)とは思います。
ゆえに、鈴折さんの意見は「必ずしも理論上は間違っているとは言えない、しかし、その意見が受け入れられてしまうことはまず無い」ということになると思います。