一人ぼっちの漫画工場

大規模な無人機編隊って作れないのかな。

「高高度長時間滞空監視偵察機」
グローバルホークのような空中レーダーサイト的な代物

「スクランブル発進する空中ミサイル発射台的な防空無人機」
小型の戦闘機風で基地からの指示、操作でミサイル攻撃。ロックオンされるとフレアやチャフをまき散らしながら
設定された回避行動、および退避。

「超高速ステルス行って帰ってこれる巡航ミサイル、弾道ミサイル的な攻撃型無人機」
大型戦闘機風で固定目標や大型目標を偵察。爆撃。帰還。

「沿岸防御無人機」
日本の長い海岸線を防御するためのリーパーやプレデターもしくは飛行船のような長時間滞空、広域監視、攻撃無人機。
安価。

「沿岸防御無人船」
日本海の荒波に対抗すべくそれなりのサイズの艦船だが無人。
飛行機と違ってプカプカ浮いててくれる。
飽和上陸に対抗するため多くの銃砲弾やミサイルなどを搭載。

「無人機空母」
現状のヘリ空母のようなものだが積んでいるのはすべて無人機。
無人機発射基地。

「空中無人機空母」
小型の沿岸防御無人機などを多数搭載した輸送機。
行きの燃料を節約し帰りは無人機の方に自力で帰還してもらう。

こういう妄想は大好きだ。
ＴＡＣＯＭで自動着陸は成功してるしちょいと予算投下してやればいけそうな気がするんだけどどうなんだろう。



追記
陸自編
「戦場監視型無人機」
地上部隊に同行し戦場を高空から監視して隊員などに映像を送信、
敵の位置を知らせるヘリ型無人機。
機体サイズは小さめで一般車両に搭載できる。


「無人攻撃ヘリ」
攻撃ヘリの無人機版。
監視、偵察、空中砲台として。
安全なところで随伴する汎用ヘリや車両、基地などから操作できる。

「分隊用偵察機」
小型ラジコンのようなサイズで距離や飛行ルートを本体に設定して投げると
そのあたりを飛んで偵察してから帰ってくる。
もしくは指定時間の間滞空して映像を送り続ける。
操作不要だがリモコン操作も可能。
球形飛行体とかそのまま使えそう。


「安価無人偵察攻撃機」
モーターパラグライダーやモーターハンググライダー、ベニヤ製モーターグライダーのような
ミサイルより安いラジコン攻撃機。
車両に搭載可能で低速で飛行。
主要部のみ装甲されており排熱も処理されている。
銃弾は当たってもさほど飛行に支障なくミサイルはロックオンしがたく対費用効果が悪い。
偵察が主な任務だが１２０ｍｍ迫撃砲弾などを10発ほど搭載し爆撃も可能。
照準器などは簡単なものだけで面制圧が目的。

「対無人機用極地制空戦闘機」
50口径機関銃やミニガン、対戦車ミサイル、短距離対空ミサイルなどを搭載した
車両ほどのサイズの小型ＶＴＯＬラジコン戦闘機。
車両に搭載し偵察から対地攻撃まで何でもこなす。
敵の偵察用無人機やヘリなどを撃墜し局地的な航空優勢を維持するのが主な任務。
亜音速で機動。