スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
再生エネルギーは本当に魅力的なんだけどなぁ・・・・
エネルギー確保は国家の一大事だから太陽光や風力や潮力で無限に発電できる
エネルギーってすっげぇ魅力的なんだけどな。
いや俺も全建築物の屋根にソーラーパネル設置とか
海に巨大全方位型水車ぶち込んで超トルクの海流発電とか
太陽光と海底の水温の温度差で巨大スターリングエンジンを動かすとか
そういう話は大好きなんだけど。
メガソーラー作って3万世帯とかじゃ無理だわ・・・現状。
たった10万人程度かよ。日本中に一体いくつのメガソーラー作れば間に合うんだよ。
広大な土地使って莫大な投資をして一年の半分は使えず天気によって出力不安定。
原発利権とか言うけどその利権が事実だとしてそれを砕く意味ってなんかあんの?
原発がいくら危険だと言っても老朽化したダメ原発に人為ミスと
1000年に一度の震災と大津波が重なって現状の被害だよ?
車が毎年何千何万人殺してても廃れないのと同様
原子力もいるんだよね実際。
原発って他の発電方法と違って恒常的に安定した出力を発揮してくれるから。
あと軍事的には準核保有国になれるというのも結構大きい。
日本にはすでにロケット技術と宇宙に打ち上げた物体を正確に地上に戻らせる技術があって
原発があれば核兵器の原料が取り放題。
今核武装する火急の必要はないが
将来永遠にアメリカと同盟を続けられる保証がない以上核武装の「種」は消しちゃいけない。
まぁ藻とかメタンハイドレードとかソーラー風力などなどにも期待しつつ
ジワジワと変換していくべきですね。
原発を順次停止させていくことに異存はないがすべては十分な電力供給を破綻なく行えることが大前提。
最終的な理想形としては再生エネルギーで全部賄いつつ原発は研究、核開発の種として一部だけかな。
ところで自分で言って気になったんだけど
海に垂直型の巨大水車ぶち込んで発電って無理なのかな。
あるじゃんほらどんな方向から風が吹いてもまわる風車。
あれのクソデカいの海に沈めてゆったりと回す。
100平方mほどのでかい羽根が付いた水車を海底に向けてずらーーーーっと直列で並べてさ。
動き自体は遅いんだけどブレードが何百トンという海水を受けて動いてるため
めちゃめちゃハイトルク。
それをギアで高速化して水力発電所とかで使ってるタービン回してさ。
無理かな。
追記
プリベルようやく終了。
天空の扉に移行。
サイン本を100冊以上描かなきゃいけないんだけど何この苦行。
コメント
No title
多分効率がいいんでしょうね。
さっき海流発電調べて見たらやっぱりプロペラ型でした。
さっき海流発電調べて見たらやっぱりプロペラ型でした。
No title
↑俺です。
No title
ちなみに写真のような状態になると太陽光発電はできなくなります。
パネルの一部でも何かに遮蔽されるとそのユニット全体が発電できなくなるのです。
お毛々のお手入れは大事って事ですよね。
パネルの一部でも何かに遮蔽されるとそのユニット全体が発電できなくなるのです。
お毛々のお手入れは大事って事ですよね。
デカい風力発電やソーラー発電ではなく中小の大きさソーラー、風力の発電機を街中でも郊外でもつくりまくる
塵も積もれば山となる的な発電
素人考えでした
塵も積もれば山となる的な発電
素人考えでした
No title
バーぴぃ先生の言う発電はすごく魅力的だとは思うのですが、やっぱり問題はコストと手間だと思うのですよ。
たとえば、巨大風車を何年間もかけて多額の金をかけて作っても、それでどのくらい賄えるんだって計算すると手間に見合わない結果になり、結果計画を立てた政治家とかがいてもすぐに却下されるんじゃないかと。
本当に環境や原発廃止を考えるなら効率どうこう考えずにやるべきなんでしょうが、税金でやる以上少しでも無駄だと判断されればマスゴミに叩かれる。やらなくても原発廃止とか理想論ばかり言ってる連中に叩かれる。
もういっそ、漫画みたいにどこかの悪の秘密結社が日本を征服すれば清々しいのに
たとえば、巨大風車を何年間もかけて多額の金をかけて作っても、それでどのくらい賄えるんだって計算すると手間に見合わない結果になり、結果計画を立てた政治家とかがいてもすぐに却下されるんじゃないかと。
本当に環境や原発廃止を考えるなら効率どうこう考えずにやるべきなんでしょうが、税金でやる以上少しでも無駄だと判断されればマスゴミに叩かれる。やらなくても原発廃止とか理想論ばかり言ってる連中に叩かれる。
もういっそ、漫画みたいにどこかの悪の秘密結社が日本を征服すれば清々しいのに
何だかんだで原発と火力が抜きん出ているのは事実ですからね…
ビジネス面と利権面から考えないと打破は難しいかと
太陽光
基準耐用年数10~15年
製造時に温暖化ガスが発生するため基準以下の稼働だとエコ面で赤
天候に左右されてしまうので安定しない、四季のある日本向きではないので何らかの対策必須
北海道では実用レベルのメガソーラーが稼働中
風力
基盤の耐用年数50年
発電装置の基準耐用年数15~20年
発電効率を考えて製造設置しないと確実に赤、北陸等はほぼ赤
日本では落雷、台風(暴風、大雨)、降雪対策必須のため諸国より割高
騒音問題、対策済の発電機が開発済
低周波問題、対策済の発電機が開発済
バードストライク問題、対策はしているものの0にはできていない
ブレード剥離問題、対策はしているものの0にはできていない
洋上風力
風力の問題に加えて送電問題が重くのし掛かる
土地に悩まなくてもよい
陸地よりも風を確保しやすい
発電チューブ
試作段階
発電量は微々たるものだが様々な製品に流用できる可能性がある
温度差発電
今のところ大規模発電には向かないが簡易家電に利用可能
地熱発電
地味ながら安定している
問題点はボーリング作業時の周辺環境への影響と原泉枯渇の危険性があること
温水発電
そもそも利用していない原泉を使用するので影響は少ない、発電量も少ない
新たに製造する場合には地熱発電と同じ問題が発生する
色々と書きましたが「とりあえず脱原発を目指すなら大容量の燃料(水素)電池を開発しろ、話はそれからだ」が結論
ビジネス面と利権面から考えないと打破は難しいかと
太陽光
基準耐用年数10~15年
製造時に温暖化ガスが発生するため基準以下の稼働だとエコ面で赤
天候に左右されてしまうので安定しない、四季のある日本向きではないので何らかの対策必須
北海道では実用レベルのメガソーラーが稼働中
風力
基盤の耐用年数50年
発電装置の基準耐用年数15~20年
発電効率を考えて製造設置しないと確実に赤、北陸等はほぼ赤
日本では落雷、台風(暴風、大雨)、降雪対策必須のため諸国より割高
騒音問題、対策済の発電機が開発済
低周波問題、対策済の発電機が開発済
バードストライク問題、対策はしているものの0にはできていない
ブレード剥離問題、対策はしているものの0にはできていない
洋上風力
風力の問題に加えて送電問題が重くのし掛かる
土地に悩まなくてもよい
陸地よりも風を確保しやすい
発電チューブ
試作段階
発電量は微々たるものだが様々な製品に流用できる可能性がある
温度差発電
今のところ大規模発電には向かないが簡易家電に利用可能
地熱発電
地味ながら安定している
問題点はボーリング作業時の周辺環境への影響と原泉枯渇の危険性があること
温水発電
そもそも利用していない原泉を使用するので影響は少ない、発電量も少ない
新たに製造する場合には地熱発電と同じ問題が発生する
色々と書きましたが「とりあえず脱原発を目指すなら大容量の燃料(水素)電池を開発しろ、話はそれからだ」が結論
No title
要は発電効率と発電設備のライフサイクルコストでしょうね。
原発は言わば中効率中コスト(発電設備が破壊された場合は高コスト)。
太陽光は低効率高コスト。
ヒトの鼓動で充電するのも開発されたようですが、やはり低効率高コストだと思われます。
>http://gigazine.net/news/20110401_charged_by_the_human_heart/
藻類石油を使用した火力発電は大規模プランテーションが作られれば中効率低コストになるのかしら。
理想はやはり高効率低コスト。
これにいちばん近いのはやはり「燃料電池」。
タービンを回す必要が無いので物理的機構が少し少なくて済む。
藻類石油や無機由来石油を恒常的に供給できればいいんですが、改質器の進化にかかっている感じでしょうかね~
>昔、PEFCタイプの設備設計をちょっとかじったもので、個人的には一押しです@@b
原発は言わば中効率中コスト(発電設備が破壊された場合は高コスト)。
太陽光は低効率高コスト。
ヒトの鼓動で充電するのも開発されたようですが、やはり低効率高コストだと思われます。
>http://gigazine.net/news/20110401_charged_by_the_human_heart/
藻類石油を使用した火力発電は大規模プランテーションが作られれば中効率低コストになるのかしら。
理想はやはり高効率低コスト。
これにいちばん近いのはやはり「燃料電池」。
タービンを回す必要が無いので物理的機構が少し少なくて済む。
藻類石油や無機由来石油を恒常的に供給できればいいんですが、改質器の進化にかかっている感じでしょうかね~
>昔、PEFCタイプの設備設計をちょっとかじったもので、個人的には一押しです@@b
No title
バーピィのイメージする戦争ってどんな形ですか??(具体的に、どうやって相手を殺傷するか、という話です。)
技術水準に差がある国vs国の戦いはなんとなく想像できるんですよ。相手が捕捉できないような、戦闘機で爆弾なり生物兵器なりを空中から落とせばいいんじゃないか、と。(後始末については敢えて考えてません。)
ただし、技術水準&軍事予算が同じレベルの国が戦った時に、どうなるかが想像できません。お互いが、核ミサイルを発射しあうような誰得?みたいなことが本当に起こるんでしょうか?
現代において、特攻のような形はテロのような小規模の場合は有効だと思いますが、大規模な戦争で行って高い効果が見込めるんでしょうか?
戦争の正当性を示す上での広告効果を考えると有効かもしれませんけど。
核武装を否定しているわけではありません。それよりも、核兵器が使われて60年以上が経過しているのに、核兵器以上の有効な手段がない(と思わされてる?)ことが不思議なんです。
*兵器や軍隊などの知識が全くない素人の意見です。
技術水準に差がある国vs国の戦いはなんとなく想像できるんですよ。相手が捕捉できないような、戦闘機で爆弾なり生物兵器なりを空中から落とせばいいんじゃないか、と。(後始末については敢えて考えてません。)
ただし、技術水準&軍事予算が同じレベルの国が戦った時に、どうなるかが想像できません。お互いが、核ミサイルを発射しあうような誰得?みたいなことが本当に起こるんでしょうか?
現代において、特攻のような形はテロのような小規模の場合は有効だと思いますが、大規模な戦争で行って高い効果が見込めるんでしょうか?
戦争の正当性を示す上での広告効果を考えると有効かもしれませんけど。
核武装を否定しているわけではありません。それよりも、核兵器が使われて60年以上が経過しているのに、核兵器以上の有効な手段がない(と思わされてる?)ことが不思議なんです。
*兵器や軍隊などの知識が全くない素人の意見です。
No title
【経産省の視察団の報告によると、 ドイツでの太陽光発電の設置状況は、集合住宅5割、戸建4割、メガソーラー1割】だそうです。
tp://news.realestate-jp.com/?eid=976581
太陽光発電を設置可能な場所としては、集合住宅や戸建の上の方が、広いのでしょうね(←最初、太陽「熱」と書いてましたが、「光」の間違いでしたので訂正致しました)。
そして、それらの、ひいては再生可能エネルギー普及の為には、原子力偏重(特に金。下でも触れますが)の現体制の是正と、電力自由化とか発送電分離とか(或いは固定価格買い取り制度や環境税・炭素税)が必要なのです。
原発利権を砕く意味も、そこに有ります。
>一年の半分は使えず天気によって出力不安定。
「ならし効果」(平滑化効果)という物も有りまして、太陽光発電や風力発電などは、広範囲に大量に作るなら、その分、不安定さは、或る程度は安定化出来るようです。
安定化には、他に、揚水発電(特に海水揚水発電)やNAS電池その他の蓄電池や、或いはEVとその充電ステーションの普及、「氷蓄熱」なども、有意かつ必要でしょうけどね。
太陽の光熱利用の発電としては、太陽熱の方が合理的でしょうね。曇りでも夜間でも、蓄熱可能ですから発電出来ます。
原子力の代わりのベース電力としては、地熱が一番合理的と考えます。
安定(焚き減らしが出来ないのも同様)し、尚且つ設備利用率70%。必要な電力の3割から半分を賄える由です。
温泉利権を黙らせる手法もまた、原発と同様、かも知れません(その為には、原発に注ぎ込まれてきた金とリソースが要るのです)。
よしんば枯渇の可能性が有ったとしても、時間稼ぎとしては有意かと(これは、メタンハイドレードや天然ガスも同様)。
現在、原子力の生み出す電力が、総電力中の23%から30%。
スマートグリッドが出来上がれば、それだけで、総電力から1割もの節電が出来るそうです。
その残りを、各種再生可能エネルギーで充当するのは、すぐは無理でも、時間を掛ければ可能と考えます。
tp://news.realestate-jp.com/?eid=976581
太陽光発電を設置可能な場所としては、集合住宅や戸建の上の方が、広いのでしょうね(←最初、太陽「熱」と書いてましたが、「光」の間違いでしたので訂正致しました)。
そして、それらの、ひいては再生可能エネルギー普及の為には、原子力偏重(特に金。下でも触れますが)の現体制の是正と、電力自由化とか発送電分離とか(或いは固定価格買い取り制度や環境税・炭素税)が必要なのです。
原発利権を砕く意味も、そこに有ります。
>一年の半分は使えず天気によって出力不安定。
「ならし効果」(平滑化効果)という物も有りまして、太陽光発電や風力発電などは、広範囲に大量に作るなら、その分、不安定さは、或る程度は安定化出来るようです。
安定化には、他に、揚水発電(特に海水揚水発電)やNAS電池その他の蓄電池や、或いはEVとその充電ステーションの普及、「氷蓄熱」なども、有意かつ必要でしょうけどね。
太陽の光熱利用の発電としては、太陽熱の方が合理的でしょうね。曇りでも夜間でも、蓄熱可能ですから発電出来ます。
原子力の代わりのベース電力としては、地熱が一番合理的と考えます。
安定(焚き減らしが出来ないのも同様)し、尚且つ設備利用率70%。必要な電力の3割から半分を賄える由です。
温泉利権を黙らせる手法もまた、原発と同様、かも知れません(その為には、原発に注ぎ込まれてきた金とリソースが要るのです)。
よしんば枯渇の可能性が有ったとしても、時間稼ぎとしては有意かと(これは、メタンハイドレードや天然ガスも同様)。
現在、原子力の生み出す電力が、総電力中の23%から30%。
スマートグリッドが出来上がれば、それだけで、総電力から1割もの節電が出来るそうです。
その残りを、各種再生可能エネルギーで充当するのは、すぐは無理でも、時間を掛ければ可能と考えます。
燃料電池etc.
・ダイハツ・ノーベル賞への期待 - オールドレーシングカー談義
http://blog.goo.ne.jp/swakatsuki_1954/e/1fadf2dee661df3178b826ff9e4d7abb
・ダイハツ、貴金属を全く使わない燃料電池の基礎技術を新開発 ライフ マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/19/011/index.html
ダイハツさんの燃料電池には期待したいのですが、その後、どうなっているのでしょうね。
・[メモ] スマートグリッドの”蓄電池”になりうる揚水発電:インフラ投資ジャーナル-Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/02/post-cf0c.html
【東芝等が先端技術を用いた可変速揚水発電システムを開発したことで状況が大きく変化しました。可変速揚水発電システムでは、揚水中に電力需要に応じて揚水速度を変化させることができます。すなわち、揚水時の電力の負荷を変化させられるので、電力調整機能として使えるということになります。結果として、火力を電力調整用に待機させておく必要がなくなり、費用対効果やCO2削減効率が高まります。
これがより大きな意味を持つのは、再生可能エネルギー電源が大量に系統に接続されたスマートグリッドにおいてです。再生可能エネルギーは、太陽光にしても風力にしても、自然界の動きに応じて発電量がふらつきます。太陽光ないし風力が大規模に系統に接続された暁には、それらの大きなふらつきを吸収できる大容量の追従可能な電源が必要なわけですが、その役割を可変速揚水発電が担える可能性があるということです。同じ機能を火力で実現することもできますが、コストと二酸化炭素排出量の点で揚水発電が勝ります。また、同じ機能を次世代の電池で担うこともできるのでしょうが、コストが非常に高くつく可能性があります。】
(尚、上の文では、「現実問題としては、日本では、新規の揚水発電を新設することができる立地は、おそらくはないようですから」と有りますが、海水揚水発電だと、また別かと)
http://blog.goo.ne.jp/swakatsuki_1954/e/1fadf2dee661df3178b826ff9e4d7abb
・ダイハツ、貴金属を全く使わない燃料電池の基礎技術を新開発 ライフ マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/09/19/011/index.html
ダイハツさんの燃料電池には期待したいのですが、その後、どうなっているのでしょうね。
・[メモ] スマートグリッドの”蓄電池”になりうる揚水発電:インフラ投資ジャーナル-Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/02/post-cf0c.html
【東芝等が先端技術を用いた可変速揚水発電システムを開発したことで状況が大きく変化しました。可変速揚水発電システムでは、揚水中に電力需要に応じて揚水速度を変化させることができます。すなわち、揚水時の電力の負荷を変化させられるので、電力調整機能として使えるということになります。結果として、火力を電力調整用に待機させておく必要がなくなり、費用対効果やCO2削減効率が高まります。
これがより大きな意味を持つのは、再生可能エネルギー電源が大量に系統に接続されたスマートグリッドにおいてです。再生可能エネルギーは、太陽光にしても風力にしても、自然界の動きに応じて発電量がふらつきます。太陽光ないし風力が大規模に系統に接続された暁には、それらの大きなふらつきを吸収できる大容量の追従可能な電源が必要なわけですが、その役割を可変速揚水発電が担える可能性があるということです。同じ機能を火力で実現することもできますが、コストと二酸化炭素排出量の点で揚水発電が勝ります。また、同じ機能を次世代の電池で担うこともできるのでしょうが、コストが非常に高くつく可能性があります。】
(尚、上の文では、「現実問題としては、日本では、新規の揚水発電を新設することができる立地は、おそらくはないようですから」と有りますが、海水揚水発電だと、また別かと)
燃料電池etc.
・バッテリージャパンで見たスマートグリッド用定置型蓄電池:インフラ投資ジャーナル-Infra Japan:ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/03/post-8969.html
【スマートグリッドにおける定置型蓄電池はすでに実用化の域に入り、今後は、より多くの顧客を獲得すべく価格性能比を競う段階に入っていきます。加えて、あと数年もすれば、電気自動車用としては使えなくなったリチウムイオン電池を定置用途で再利用するサイクルが始まりますから、価格性能比は格段と向上するわけですね。】
・電機各社、蓄電池事業を強化 スマートグリッドの流れ加速 (1-2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110419/bsc1104190501000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110419/bsc1104190501000-n2.htm
【蓄電池の本格普及に向けたもう1つの突破口が電気自動車(EV)だ。日産自動車の「リーフ」に搭載された蓄電池の容量は24キロワット時で、一般家庭の3日分の電力をまかなえる。実際に日産は住友商事と組んで、使用済み蓄電池の再利用についての研究をスタートしている】
洋上風力(特に浮体式)の送電方法は、水素やメタンにするのが良いと考えます(以前申し上げました「海上原発」も然り)。
船もアリでしょうけど、コスト的にはパイプラインですかね。送電線よりはハードルが低いでしょうし。
近海でのメガフロートとかでの発電なら、送電線も使えますね。
藻バイオマスも、現実のビジネスの段階の様です。
・:「藻から重油」本格参入 IHI合同会社設置へ - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110707/bsc1107072130022-n1.htm
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/03/post-8969.html
【スマートグリッドにおける定置型蓄電池はすでに実用化の域に入り、今後は、より多くの顧客を獲得すべく価格性能比を競う段階に入っていきます。加えて、あと数年もすれば、電気自動車用としては使えなくなったリチウムイオン電池を定置用途で再利用するサイクルが始まりますから、価格性能比は格段と向上するわけですね。】
・電機各社、蓄電池事業を強化 スマートグリッドの流れ加速 (1-2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110419/bsc1104190501000-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110419/bsc1104190501000-n2.htm
【蓄電池の本格普及に向けたもう1つの突破口が電気自動車(EV)だ。日産自動車の「リーフ」に搭載された蓄電池の容量は24キロワット時で、一般家庭の3日分の電力をまかなえる。実際に日産は住友商事と組んで、使用済み蓄電池の再利用についての研究をスタートしている】
洋上風力(特に浮体式)の送電方法は、水素やメタンにするのが良いと考えます(以前申し上げました「海上原発」も然り)。
船もアリでしょうけど、コスト的にはパイプラインですかね。送電線よりはハードルが低いでしょうし。
近海でのメガフロートとかでの発電なら、送電線も使えますね。
藻バイオマスも、現実のビジネスの段階の様です。
・:「藻から重油」本格参入 IHI合同会社設置へ - SankeiBiz(サンケイビズ)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110707/bsc1107072130022-n1.htm
No title
>そうなんですか?
意外と繊細・・・・
セバスさん>
私も同じこと考えましたw
まぁできてないってことは問題ありってことなんでしょうが。
だが男ださん>ですよねー。
そういう採算の取れない事業は民間はできないので国がやればいいのですが・・・
丁度デフレだし国債でやればいいのに。
今度は問題が新自由主義者との対立になりますけど。
ジョーカーさん>
まーその辺が結論になりますよね。
製造業が使う莫大な電力をそういうので安定供給できれば最強なんですが・・・・。
Shige☆さん>
あーいいなぁ燃料電池。
まぁ10年後に期待って感じですが。
水素と酸素で動くんでしたっけ?
asanyanさん>
発想が逆ですよ^^;
同レベル同水準の国同士だと戦争が起こるのか?起こりませんし起こせません。
「ゆえに」軍事バランスを保たせるのが重要なのです。
仮想敵国にステルス機があるならステルス機を。
核があるなら核を持つ。
そうして互角にすることでお互い交渉する以外に手がなくなります。
特に核は威圧の兵器で使えません。
しかしなぜ北朝鮮などが必死になって作るのかというとそうすることで外交などで有利に立ち少なくともなめた真似は出来ねぇぞと威嚇するためなのです。
ポポイさん>
おおう、情報ありがとうございます。
10年もあれば可能に見えますね。
新規原発はもう無理でしょうし
一時はどうなることかと思いましたが。
個人的には大規模な海流発電や潮流、河川発電
に期待ですね。
海は安定してるしパワーが大きい。
意外と繊細・・・・
セバスさん>
私も同じこと考えましたw
まぁできてないってことは問題ありってことなんでしょうが。
だが男ださん>ですよねー。
そういう採算の取れない事業は民間はできないので国がやればいいのですが・・・
丁度デフレだし国債でやればいいのに。
今度は問題が新自由主義者との対立になりますけど。
ジョーカーさん>
まーその辺が結論になりますよね。
製造業が使う莫大な電力をそういうので安定供給できれば最強なんですが・・・・。
Shige☆さん>
あーいいなぁ燃料電池。
まぁ10年後に期待って感じですが。
水素と酸素で動くんでしたっけ?
asanyanさん>
発想が逆ですよ^^;
同レベル同水準の国同士だと戦争が起こるのか?起こりませんし起こせません。
「ゆえに」軍事バランスを保たせるのが重要なのです。
仮想敵国にステルス機があるならステルス機を。
核があるなら核を持つ。
そうして互角にすることでお互い交渉する以外に手がなくなります。
特に核は威圧の兵器で使えません。
しかしなぜ北朝鮮などが必死になって作るのかというとそうすることで外交などで有利に立ち少なくともなめた真似は出来ねぇぞと威嚇するためなのです。
ポポイさん>
おおう、情報ありがとうございます。
10年もあれば可能に見えますね。
新規原発はもう無理でしょうし
一時はどうなることかと思いましたが。
個人的には大規模な海流発電や潮流、河川発電
に期待ですね。
海は安定してるしパワーが大きい。
No title
風力は日本では無理。
太陽光は家庭レベルでは採算取れないから国の補助が要る。パワコンがくっそ高いのよ・・・
垂直型の巨大水車はもっと無理だと思うよ。
ちょっと見ただけでも技術的な課題多すぎる上に、立地できる場所が限られすぎる。採算取れる気がしない。
太陽光は家庭レベルでは採算取れないから国の補助が要る。パワコンがくっそ高いのよ・・・
垂直型の巨大水車はもっと無理だと思うよ。
ちょっと見ただけでも技術的な課題多すぎる上に、立地できる場所が限られすぎる。採算取れる気がしない。
No title
続けて言うと、本格的に太陽光普及させるならパナホームのような照明器具、電設資材普及したら案外いけると思うよ。
燃料電池の原理
中学あたりで習った「水の電気分解」の逆作用と言うことになりますかね。
水素イオンと酸素イオンが結合すると電気が取り出せるという、クリーンで効率のいい発電方式ですね。
まぁイオン化させたり水素と酸素の激しい反応(いわゆる爆発w)が起こらないように工夫が必要ですが。
あと、水素を取り出した(これを改質と言う)後に触媒であるプラチナが活性を失ってしまうので、発電自体の効率ではなく、水素を取り出す効率が落ちるのが難点なんですよね。
水素イオンと酸素イオンが結合すると電気が取り出せるという、クリーンで効率のいい発電方式ですね。
まぁイオン化させたり水素と酸素の激しい反応(いわゆる爆発w)が起こらないように工夫が必要ですが。
あと、水素を取り出した(これを改質と言う)後に触媒であるプラチナが活性を失ってしまうので、発電自体の効率ではなく、水素を取り出す効率が落ちるのが難点なんですよね。
No title
>えーマジですかー・・・
まぁ技術革新に期待しましょう。
黒潮で海流発電はどうですかね。
マグロタービンってやつがもうすでに実験段階に入ってるようですが・・・
Shige☆さん>
ああ~なんか貴金属使ってるって聞いたことあったんですがプラチナですか。
他に何か安い材質でできればいんですけどねー・・・
まぁ技術革新に期待しましょう。
黒潮で海流発電はどうですかね。
マグロタービンってやつがもうすでに実験段階に入ってるようですが・・・
Shige☆さん>
ああ~なんか貴金属使ってるって聞いたことあったんですがプラチナですか。
他に何か安い材質でできればいんですけどねー・・・
No title
まず海にそう言う巨大構造物を作ると塩分による劣化、生物性腐食が問題になる。
なので通常海中には可動部があるような構造物は設けない。稼動してるところからポキンと折れるから。
多分そこまでの構造物となると深さも相当なものになるだろうし、メンテナンスが非常に困難。
加えて巨大構造物となると敷設方法が問題になる。
つまり、どうやって運ぶか。
そしてそこまでのケーブルの敷設も問題になる。
通常深いところは陸地から遠いので長距離ケーブルを敷設するとなると電圧降下が問題となってくる。
なので太いケーブルを設ける必要がある。そしてそのケーブル自体も塩分の影響で絶縁劣化する可能性が出てくる・・・
なので、巨大構造物ってのは現実的じゃないです。
マグロタービンのようにFRP製、メンテナンス容易、電線距離極小ならいけるかもね。
あと、燃料電池はものによっては触媒が要らないタイプのものも存在します。
なので通常海中には可動部があるような構造物は設けない。稼動してるところからポキンと折れるから。
多分そこまでの構造物となると深さも相当なものになるだろうし、メンテナンスが非常に困難。
加えて巨大構造物となると敷設方法が問題になる。
つまり、どうやって運ぶか。
そしてそこまでのケーブルの敷設も問題になる。
通常深いところは陸地から遠いので長距離ケーブルを敷設するとなると電圧降下が問題となってくる。
なので太いケーブルを設ける必要がある。そしてそのケーブル自体も塩分の影響で絶縁劣化する可能性が出てくる・・・
なので、巨大構造物ってのは現実的じゃないです。
マグロタービンのようにFRP製、メンテナンス容易、電線距離極小ならいけるかもね。
あと、燃料電池はものによっては触媒が要らないタイプのものも存在します。
No title
なるほど。
で、案なんですが電気をケーブルで引く代わりに
水を電気分解して大量の水素と酸素を作ってそれをタンカーなどで輸送する水素工場というのはどうでしょう?
黒潮でがーっと作って燃料電池なり水素で何ぞ動かすなり。
余計難しい?
で、案なんですが電気をケーブルで引く代わりに
水を電気分解して大量の水素と酸素を作ってそれをタンカーなどで輸送する水素工場というのはどうでしょう?
黒潮でがーっと作って燃料電池なり水素で何ぞ動かすなり。
余計難しい?
No title
水を電気分解=電力が必要
と言うことなので、水素を取り出す方法は電力を使わないようにしないと・・・
取り出した電力>取り出すためにかける電力
になっちゃうんですよね、H2O=2H+Oと言うエネルギー保存の法則があるとしてもロスが必ずあるから。
そこのところを藻とか発酵とか、水素を取り出す方法が色々考えられているようです。
ちなみに、送電ロスは住重とかの超伝導送電線がうんたらかんたら。
既存技術でも大電流を大電圧でぶっといケーブル(できれば銀がいいけど強度が無いから銅とかアルミが使われてます)で送れば、かなりロスは防げるはずですよ。
と言うことなので、水素を取り出す方法は電力を使わないようにしないと・・・
取り出した電力>取り出すためにかける電力
になっちゃうんですよね、H2O=2H+Oと言うエネルギー保存の法則があるとしてもロスが必ずあるから。
そこのところを藻とか発酵とか、水素を取り出す方法が色々考えられているようです。
ちなみに、送電ロスは住重とかの超伝導送電線がうんたらかんたら。
既存技術でも大電流を大電圧でぶっといケーブル(できれば銀がいいけど強度が無いから銅とかアルミが使われてます)で送れば、かなりロスは防げるはずですよ。
No title
まあ普通燃料電池って都市ガスで動かしますからねー・・・
技術的、というよりもコスト的な課題が多いと思います。
海上にそんな発電施設置く位なら
藻で石油プラント作って火力発電したほうがずっと安く付く気がします。
技術的、というよりもコスト的な課題が多いと思います。
海上にそんな発電施設置く位なら
藻で石油プラント作って火力発電したほうがずっと安く付く気がします。
追記
風力をDISってる御仁が居るので、まずはこのネタ。
・三陸沖で浮体式洋上風力発電の実証実験を ニュースの社会科学的な裏側
http://www.anlyznews.com/2011/06/blog-post_18.html
【浮体式洋上風力発電の発電コストが、2020年までに$0.08~0.1/kWh(約6.4~8円/kWh)になる試算が出て来た(Windpower Monthly)。従来の洋上風力発電は、陸上風力発電よりも高コストなのが問題だったが、浮体式は基礎工事が無く軽いため、港で建設して移動・設置する事ができるためだそうだ。40円/kWhを超える太陽光発電よりはずっと廉価で、原子力に届かずともLNG/石炭火力に匹敵する発電コストになる。】
・IHIMU・東大 浮体式洋上風力発電向けの低動揺型の浮体を開発 - 環境ビジネス.jp
http://www.kankyo-business.jp/news2011/20110419d.html
【開発品のその他の特長は以下の通り。浮体が水面に沈む深さ(喫水)を50m程度に抑えることで、垂直に設置した状態での建造・輸送を可能とするなど施工・メンテナンス性の向上と、設置可能海域の拡大を図った。また、大型化が進む風力発電装置を支え、風荷重による傾斜を最小限に抑えるための安定性を保持させた。これまでは、1年中波がある日本周辺海域での風力発電装置の設置や、メンテナンス作業の実施可能日数が課題となっていたが、今回開発した浮体では「COB」部に沖合で作業船と結合する機構を設けることで、実施可能日数の増加を可能とした。 】
・三陸沖で浮体式洋上風力発電の実証実験を ニュースの社会科学的な裏側
http://www.anlyznews.com/2011/06/blog-post_18.html
【浮体式洋上風力発電の発電コストが、2020年までに$0.08~0.1/kWh(約6.4~8円/kWh)になる試算が出て来た(Windpower Monthly)。従来の洋上風力発電は、陸上風力発電よりも高コストなのが問題だったが、浮体式は基礎工事が無く軽いため、港で建設して移動・設置する事ができるためだそうだ。40円/kWhを超える太陽光発電よりはずっと廉価で、原子力に届かずともLNG/石炭火力に匹敵する発電コストになる。】
・IHIMU・東大 浮体式洋上風力発電向けの低動揺型の浮体を開発 - 環境ビジネス.jp
http://www.kankyo-business.jp/news2011/20110419d.html
【開発品のその他の特長は以下の通り。浮体が水面に沈む深さ(喫水)を50m程度に抑えることで、垂直に設置した状態での建造・輸送を可能とするなど施工・メンテナンス性の向上と、設置可能海域の拡大を図った。また、大型化が進む風力発電装置を支え、風荷重による傾斜を最小限に抑えるための安定性を保持させた。これまでは、1年中波がある日本周辺海域での風力発電装置の設置や、メンテナンス作業の実施可能日数が課題となっていたが、今回開発した浮体では「COB」部に沖合で作業船と結合する機構を設けることで、実施可能日数の増加を可能とした。 】
追記2
その他参考
・浮体式洋上風力発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E4%BD%93%E5%BC%8F%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
・巨大風車の船団が大海原を行く 1-4 WIRED VISION
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200803/200803211100.html
・環境儀 NO.34 セイリング型洋上風力発電システム構想 海を旅するウィンドファーム 国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/34/02-03.html
・実用段階に入ったノルウェーの風力発電 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)
http://webronza.asahi.com/global/2011041400011.html
塩害が、洋上風力が不可能な理由になるなら、洋上での船の運航なんざ、不可能ですわな。
そもそも、洋上風力は、既に複数稼動している訳で。
・浮体式洋上風力発電 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E4%BD%93%E5%BC%8F%E6%B4%8B%E4%B8%8A%E9%A2%A8%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB
・巨大風車の船団が大海原を行く 1-4 WIRED VISION
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200803/200803211100.html
・環境儀 NO.34 セイリング型洋上風力発電システム構想 海を旅するウィンドファーム 国立環境研究所
http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/34/02-03.html
・実用段階に入ったノルウェーの風力発電 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)
http://webronza.asahi.com/global/2011041400011.html
塩害が、洋上風力が不可能な理由になるなら、洋上での船の運航なんざ、不可能ですわな。
そもそも、洋上風力は、既に複数稼動している訳で。
追記3
地味な優等生として、太陽熱温水器。
枯れた技術ですから、信頼性も高いですし。
変換効率が良い上に(40~60%。太陽光発電は7~18%)、比較的安価(自作すら可能)で償却期間も短いという、相当に有益な代物みたいです。
「熱供給事業」も中々。
・一般社団法人 日本熱供給事業協会
http://www.jdhc.or.jp/
・東京ガス、太陽熱温水器で大型ビル向けに熱供給|スーパーラビットの投資と経済の話
http://ameblo.jp/97857617/entry-10906269939.html
枯れた技術ですから、信頼性も高いですし。
変換効率が良い上に(40~60%。太陽光発電は7~18%)、比較的安価(自作すら可能)で償却期間も短いという、相当に有益な代物みたいです。
「熱供給事業」も中々。
・一般社団法人 日本熱供給事業協会
http://www.jdhc.or.jp/
・東京ガス、太陽熱温水器で大型ビル向けに熱供給|スーパーラビットの投資と経済の話
http://ameblo.jp/97857617/entry-10906269939.html
No title
太陽熱温水器は実家の屋根についてるなぁ。
真夏だとものすごい熱湯になるけどw
でも、燃料代は確かに浮いてますね、築35年くらいでとっくに償還終わってるはずw
冬場は日差しが弱いけど、それでも雲が無ければそこそこの温水になってましたね。
真夏だとものすごい熱湯になるけどw
でも、燃料代は確かに浮いてますね、築35年くらいでとっくに償還終わってるはずw
冬場は日差しが弱いけど、それでも雲が無ければそこそこの温水になってましたね。
No title
まあともかく、原子力に代わるベース発電ってなかなか無いんだよね。
どれもこれも不安定な発電ばっかり。
当分は火力発電にがんばってもらうことになりそう。
どれもこれも不安定な発電ばっかり。
当分は火力発電にがんばってもらうことになりそう。
No title
まあなんとなーくで感じるのは、そう言う新しい発電とかが普及する前に核融合炉が実用化すると思うんだよね。
例えどんな最悪の事態に陥っても絶対にメルトダウンしない核融合発電がさ。
例えどんな最悪の事態に陥っても絶対にメルトダウンしない核融合発電がさ。
追記④
海流発電については、最近ですと、こういう話題が有りました。
・関門海峡で潮流発電 北九州市、九工大と実証実験へ - 西日本新聞http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244473
【今回の実証実験は、昨年度のクリーンエネルギー導入活用法などを探る総務省の「緑の分権改革推進事業」に採択され、市と同大が事前調査を実施。その結果、航路や漁場を除くと理論上は直径1メートル、高さ1メートルの水車を32万7千基設置でき、年間で一般家庭約1万6千世帯分の発電が可能と試算できた。】
経済産業省じゃなくて、総務省が関与しているのですね。
環境省もこの種の案件には関与していますし、「省庁横断的な〝自然エネルギー庁〟を造ろう」て話(多分、「原発ムラ」解体の為の一手でもあります)は、こういう所からも来ているのでしょう。
>水素
CO2削減という観点から見ても、燃料としての水素は良いものです。
ですが、その製造課程にて、CO2を出してしまったら、本末転倒なのですね。
この点からも、再生可能エネルギーによる水素(或いはメタン)製造は意味を持つのです。
再生可能エネルギーの貯蔵・移送・安定化という意味も持ちますが。
電力のロスが有るのは、従来の送電線や蓄電池、揚水発電なども同じですしね。
尚、上で紹介した記事で、洋上風力発電施設にそのまま工場を併設すれば節電になる、という趣旨の案も有りました。
燃料電池でも造れば一石二鳥ですかね。
・SOFCプロジェクト|SOFC実証研究早分かり
http://www.nef.or.jp/sofc/qa/index.html
・えっ、もうできちゃったのかSOFC、となると燃料電池車の運命やいかに
- 日経Automotive Technology - Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20110301/189987/
・関門海峡で潮流発電 北九州市、九工大と実証実験へ - 西日本新聞http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/244473
【今回の実証実験は、昨年度のクリーンエネルギー導入活用法などを探る総務省の「緑の分権改革推進事業」に採択され、市と同大が事前調査を実施。その結果、航路や漁場を除くと理論上は直径1メートル、高さ1メートルの水車を32万7千基設置でき、年間で一般家庭約1万6千世帯分の発電が可能と試算できた。】
経済産業省じゃなくて、総務省が関与しているのですね。
環境省もこの種の案件には関与していますし、「省庁横断的な〝自然エネルギー庁〟を造ろう」て話(多分、「原発ムラ」解体の為の一手でもあります)は、こういう所からも来ているのでしょう。
>水素
CO2削減という観点から見ても、燃料としての水素は良いものです。
ですが、その製造課程にて、CO2を出してしまったら、本末転倒なのですね。
この点からも、再生可能エネルギーによる水素(或いはメタン)製造は意味を持つのです。
再生可能エネルギーの貯蔵・移送・安定化という意味も持ちますが。
電力のロスが有るのは、従来の送電線や蓄電池、揚水発電なども同じですしね。
尚、上で紹介した記事で、洋上風力発電施設にそのまま工場を併設すれば節電になる、という趣旨の案も有りました。
燃料電池でも造れば一石二鳥ですかね。
・SOFCプロジェクト|SOFC実証研究早分かり
http://www.nef.or.jp/sofc/qa/index.html
・えっ、もうできちゃったのかSOFC、となると燃料電池車の運命やいかに
- 日経Automotive Technology - Tech-On!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20110301/189987/
>核融合発電
近いうちでは、まあ、無いですね。
そういう事を示唆する情報が有るなら別ですが。 私は寡聞にして知りません。
少なくとも、地熱(立派なベース電源です。技術も既に充分)+太陽熱+熱供給の普及や、コストパフォーマンスの良い蓄電池(二次電池・充電式電池)や、送電ロスの少ない超電導送電線の確立の方が早いのに、千円賭けても良いです。
そういう事を示唆する情報が有るなら別ですが。 私は寡聞にして知りません。
少なくとも、地熱(立派なベース電源です。技術も既に充分)+太陽熱+熱供給の普及や、コストパフォーマンスの良い蓄電池(二次電池・充電式電池)や、送電ロスの少ない超電導送電線の確立の方が早いのに、千円賭けても良いです。
No title
水車タイプの潮力発電は漁師が黙ってないでしょw
さらに浅けりゃフジツボが付くし、深けりゃケーブルが心配。
太陽電池は電線引けないような土地なら意味があるんだけど、日本じゃとんでもない山奥でも自販機が元気で動いてるくらいだから、既に太陽電池に頼る必要は無いに等しい。
そういや先日発電鍋とかいうのが有るってラジオで聞きましたが。
海外から引き合いが来てるとか。
火はあるけど電気はないって地域って多いらしいですね。
http://tes-ne.com/Japanese/03_product.html
ジョークグッズにしか思えないフォルム
日本の変態力が炸裂してます。
さらに浅けりゃフジツボが付くし、深けりゃケーブルが心配。
太陽電池は電線引けないような土地なら意味があるんだけど、日本じゃとんでもない山奥でも自販機が元気で動いてるくらいだから、既に太陽電池に頼る必要は無いに等しい。
そういや先日発電鍋とかいうのが有るってラジオで聞きましたが。
海外から引き合いが来てるとか。
火はあるけど電気はないって地域って多いらしいですね。
http://tes-ne.com/Japanese/03_product.html
ジョークグッズにしか思えないフォルム
日本の変態力が炸裂してます。
>漁師
原発の手法については上記しましたが。
北海道のせたな町の洋上風力とかも、参考になるやもです。
あれ、漁師との話を付けた上で造っています。
北海道のせたな町の洋上風力とかも、参考になるやもです。
あれ、漁師との話を付けた上で造っています。
No title
書き忘れてた。
件の太陽光発電所は飛行機で農薬散布してんでしょうね。
ヘリのダウンウォッシュの地表からの反射を使ってパネルの裏まで農薬を散布しないとああなります。
大規模水田で農薬を撒くのがラジコン飛行機じゃなくてヘリなのはそういう理由です。
ヘリじゃないと葉の裏に農薬が届かない。
まあ、日本じゃ苦情が多くてヘリ散布も下火らしいんですが・・・
件の太陽光発電所は飛行機で農薬散布してんでしょうね。
ヘリのダウンウォッシュの地表からの反射を使ってパネルの裏まで農薬を散布しないとああなります。
大規模水田で農薬を撒くのがラジコン飛行機じゃなくてヘリなのはそういう理由です。
ヘリじゃないと葉の裏に農薬が届かない。
まあ、日本じゃ苦情が多くてヘリ散布も下火らしいんですが・・・
No title
禍の国で核融合実験炉どうのこうの見たようなと思ったら・・・見つけました。
>実験用核融合炉「KSTAR」の試験稼働始まる | Joongang Ilbo | 中央日報
>http://japanese.joins.com/article/769/138769.html?sectcode=400&servcode=400
まぁ禍の国だから何かが起きたらその被害は日本がかぶりそうで非常に嫌ですが@@;
CO2は「カーボンニュートラル」ってことで使用前使用後で差引0ならいいじゃないかと言う考え方があるようですね。
そういう意味においての「再利用可能エネルギー」ってことなんでしょうけど。
>実験用核融合炉「KSTAR」の試験稼働始まる | Joongang Ilbo | 中央日報
>http://japanese.joins.com/article/769/138769.html?sectcode=400&servcode=400
まぁ禍の国だから何かが起きたらその被害は日本がかぶりそうで非常に嫌ですが@@;
CO2は「カーボンニュートラル」ってことで使用前使用後で差引0ならいいじゃないかと言う考え方があるようですね。
そういう意味においての「再利用可能エネルギー」ってことなんでしょうけど。
>実験用核融合炉
そりゃ、実験段階だったら、「ITER」とかも有りますし、日本にだって「JT-60」とか有りましたけどね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
>フジツボ
原発にとっても、フジツボとクラゲは厄介だそうですが、だからって、それらが理由で、原発を否定はしないものかと。
フジツボ対策用の塗料とかが有るみたいですね。
・例
http://www.patentjp.com/18/A/A102589/DA10001.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
>フジツボ
原発にとっても、フジツボとクラゲは厄介だそうですが、だからって、それらが理由で、原発を否定はしないものかと。
フジツボ対策用の塗料とかが有るみたいですね。
・例
http://www.patentjp.com/18/A/A102589/DA10001.html
No title
うーんどんどん議論してたもれ。
まぁ基本方針としては原発動かしつつ順次再生エネルギー研究、実用。
原発一つ分を問題なく達成できた場合に原発ひとつを停止させていくと。
その基本方針さえ守られていれば産業が消え失せることも人が死ぬこともない。存分に再生エネルギーに邁進していただきたい。
まぁ基本方針としては原発動かしつつ順次再生エネルギー研究、実用。
原発一つ分を問題なく達成できた場合に原発ひとつを停止させていくと。
その基本方針さえ守られていれば産業が消え失せることも人が死ぬこともない。存分に再生エネルギーに邁進していただきたい。
No title
↑ばーぴぃです。
燃料電池
2011.07.08の追記④に、更に追記しておきました。
SOFCは、プラチナなどの高価な触媒は使わない由で。
この10月に、JX日鉱日石エネルギーが、家庭用の燃料電池「エネファーム」に、SOFC(固体酸化物型燃料電池)を使ったタイプを追加するそうです。
SOFCは、プラチナなどの高価な触媒は使わない由で。
この10月に、JX日鉱日石エネルギーが、家庭用の燃料電池「エネファーム」に、SOFC(固体酸化物型燃料電池)を使ったタイプを追加するそうです。
いっそのことメガフロート計画と合流するとか
洋上風力、波力、太陽光で燃料電池を作るのを含めてもらう
もちろん米軍の駐留区域も用意して
かなり困難ですが実現出来れば色々なことが解決できると思うんですよね
メガフロートどころかギガフロートになってしまいそうですがw
洋上風力、波力、太陽光で燃料電池を作るのを含めてもらう
もちろん米軍の駐留区域も用意して
かなり困難ですが実現出来れば色々なことが解決できると思うんですよね
メガフロートどころかギガフロートになってしまいそうですがw
No title
ポポイ さん>
おおう・・・燃料電池もガンガン進歩してますね。
ジョーカーさん>
米軍基地メガフロート案は攻撃に脆弱という理由で却下されたので無理ぽです。
どっか埋立てて島作るとかになっちゃいますねー
おおう・・・燃料電池もガンガン進歩してますね。
ジョーカーさん>
米軍基地メガフロート案は攻撃に脆弱という理由で却下されたので無理ぽです。
どっか埋立てて島作るとかになっちゃいますねー
コメントの投稿
もっとそよ風でもグルングルン回るような形の考えて欲しいです