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核抑止力を核以外で持てるか?
新しいカテゴリを作ったのでもう一つ。
日本がデフレ脱却するには現在より数十兆円多く国債発行して
銀行に固まったお金を流してやらねばならんわけですが
この際数十兆の資金で何を行うか。
前々から案があるのですが
その一つが
「対核都市化計画」。
東京や大阪など大都市や工業地帯など核攻撃の対象になりそうな地域を中心に
核シェルターを乱造するという計画。
核シェルターと言っても必ずしも大がかりである必要はありません。
単に熱線と爆風、放射線を防ぐだけの防空壕のようなものから
学校の校庭の下など公共の場所に設置する本格的な核シェルターや地下都市まで。
これらには数日~数週間分の食料や水、マスク、レインコートのような防護服、
人力、燃料による発電装置などを備蓄し
核攻撃だけではなく地震などの災害の際にも緊急避難所として機能します。
地下都市には生産施設まで作って稼働させるのも面白いかも。
リアルジオフロント。
普段は薄いプラスチックの板で扉が封印されていてホームレスや悪がきや犯罪者の侵入を防ぎます。
とにかく警報を出して3~5分以内に大多数の人間が避難できるようにわずかなスペースも利用して
あちこちに乱造するのです。
単なる防空壕であっても最初の熱線や衝撃波、放射線をカットしさえすれば
生存率は飛躍的に上がります。
石壁の向こうにいただけで原爆から生き残ったケースもあるのです。
また都市のビルなどの上に核爆発の熱線を反射する「日傘」を作るというのも面白いかもしれない。
大量の「スモーク」や「霧」「雲」「雪」を一気に噴き出す装置を
ビルの上などに設置しまくり緊急時には都市や工業地帯そのものを「霧の日傘」で覆うのです。
花粉の季節にはたまにやってやると花粉症の人が喜ぶかもしれないぞ。
さらに都市中、すべての建物の屋根に太陽電池を設置するってのもいいかも。
これならエネルギー問題を大きく解決できるうえに
核攻撃の熱線を反射し火災を抑える効果も見込めるかもしれない。
専門じゃないから分からんけど。
核爆弾は通常1~2km上空で炸裂し、
最大限広範囲を焼き尽くします。
この「日傘」は最初の熱線の大半を反射、カットしシェルターに逃げ遅れた人間を守り火災の発生率を抑えます。
核警報が出た瞬間ビルなどの屋上にある人工降雪、放水装置が一斉に大量の雪や霧を
15分間にわたって上方に噴射。
都市上空で真っ白な雲のように全てを覆い尽くし核爆発の閃光と熱を反射、
水分で火災を抑える・・・・
かっこよくね?
実際広島原爆投下でも黒い服を着ていたものはその部分が重度のやけどになっていたが
白い服を着ていたものはその部分だけ火傷が軽かったそうです。
爆風や放射線は防げませんが最初の一瞬の熱線さえ防げばその分被害は激減します。
もちろん地上に直接投下されたら防ぎようがありませんが
その場合加害範囲が大きく阻害されることになります。
やりにくくする、効果を削減する、これらも立派な核抑止です。
実際にどれほどの効果があるかは実は大した問題ではありません。
「備えている」「やりにくい」「効果がない恐れがある」「だから撃てない」という事実が重要なのです。
もちろんそもそも落とさないようにするMDの充実が前提ではありますが。
あー・・・でも核攻撃って都市攻撃するときも上空爆発なのかな。
どうなんだろ。
まぁ日傘や太陽電池の対核能力はともかく
これらの案のいいところは外国を一切気にしなくていい上に
国民を守る、災害への対処、エネルギー問題の解決である以上
国内の反戦カルト団体も反対できないところです。
それでありながら核の無言の圧力による外国の圧力を
MD(ミサイルディフェンス)との組み合わせではねのけることができます。
核を撃ってもMDで撃ち落とされるかもしれない。
撃ち落とされなくても期待通りの効果が上がらない可能性が高い。
撃っても意味がないどころか国際社会で孤立しかねない。
となれば立派な核抑止力となります。
こういう「やってもお前の望みはかなわないぞ」という種類の抑止力を
「拒否的抑止」といいます。
ちなみに「やったらやり返して痛い目見さすぞ」というのは抑止の基本「懲罰的抑止」。
「やらなかったらいい目を見させてやるぞ」というのは抑止の中では奇策の「報酬的抑止」。(だったかな?)
専守防衛とは耳に聞こえはいいですが
通常の戦いよりずっと困難な戦いをしなければならないことを意味します。
攻撃は最大の防御なのにその攻撃を封じているからです。
専守防衛=いきなり本土決戦です。
戦線を敵国におけないのです。
専守防衛を標榜するなら
並の国などより本気で「専守防衛する」必要があります。
漫画家パワーを全力で発揮して好き勝手に夢を語れば
レーザー砲や短距離対空ミサイルで一定空域に侵入した巡航ミサイルや敵戦闘機を
すべて叩き落とす無人駆逐戦闘機。
高高度を巡回しながら複数のレーダー受信であらゆるものを見つけ出す
無人レーダー網。
ステルス機すら探知する複数方向からの特殊レーダー。
都市そのものに対核バリアを張る噴霧装置。
爆撃に対して大きな防御力を持つ核シェルターだらけの対爆撃都市。
地上と上空から低空飛行で侵入してくる巡航ミサイルや戦闘機を打ち落とし
原発などを砲撃から保護する地上レーザー砲とABL。
超高速のキネティック弾頭や対空ミサイルを上は宇宙空間、下は遠い水平線のかなたにまで送り込み
弾道弾から戦闘機まで落とし尽くす多段式UAV。
地上設置、艦船搭載レールガンによるミサイルより安価で高速で射程の長い対空砲。
究極的にはバリア(笑)
専守防衛には何をやろうとダメージにならない。
「だから攻めても無駄だぞ」と言えるだけの
圧倒的防御力とそれを実現するための国民の理解が必要なのです。
日本がデフレ脱却するには現在より数十兆円多く国債発行して
銀行に固まったお金を流してやらねばならんわけですが
この際数十兆の資金で何を行うか。
前々から案があるのですが
その一つが
「対核都市化計画」。
東京や大阪など大都市や工業地帯など核攻撃の対象になりそうな地域を中心に
核シェルターを乱造するという計画。
核シェルターと言っても必ずしも大がかりである必要はありません。
単に熱線と爆風、放射線を防ぐだけの防空壕のようなものから
学校の校庭の下など公共の場所に設置する本格的な核シェルターや地下都市まで。
これらには数日~数週間分の食料や水、マスク、レインコートのような防護服、
人力、燃料による発電装置などを備蓄し
核攻撃だけではなく地震などの災害の際にも緊急避難所として機能します。
地下都市には生産施設まで作って稼働させるのも面白いかも。
リアルジオフロント。
普段は薄いプラスチックの板で扉が封印されていてホームレスや悪がきや犯罪者の侵入を防ぎます。
とにかく警報を出して3~5分以内に大多数の人間が避難できるようにわずかなスペースも利用して
あちこちに乱造するのです。
単なる防空壕であっても最初の熱線や衝撃波、放射線をカットしさえすれば
生存率は飛躍的に上がります。
石壁の向こうにいただけで原爆から生き残ったケースもあるのです。
また都市のビルなどの上に核爆発の熱線を反射する「日傘」を作るというのも面白いかもしれない。
大量の「スモーク」や「霧」「雲」「雪」を一気に噴き出す装置を
ビルの上などに設置しまくり緊急時には都市や工業地帯そのものを「霧の日傘」で覆うのです。
花粉の季節にはたまにやってやると花粉症の人が喜ぶかもしれないぞ。
さらに都市中、すべての建物の屋根に太陽電池を設置するってのもいいかも。
これならエネルギー問題を大きく解決できるうえに
核攻撃の熱線を反射し火災を抑える効果も見込めるかもしれない。
専門じゃないから分からんけど。
核爆弾は通常1~2km上空で炸裂し、
最大限広範囲を焼き尽くします。
この「日傘」は最初の熱線の大半を反射、カットしシェルターに逃げ遅れた人間を守り火災の発生率を抑えます。
核警報が出た瞬間ビルなどの屋上にある人工降雪、放水装置が一斉に大量の雪や霧を
15分間にわたって上方に噴射。
都市上空で真っ白な雲のように全てを覆い尽くし核爆発の閃光と熱を反射、
水分で火災を抑える・・・・
かっこよくね?
実際広島原爆投下でも黒い服を着ていたものはその部分が重度のやけどになっていたが
白い服を着ていたものはその部分だけ火傷が軽かったそうです。
爆風や放射線は防げませんが最初の一瞬の熱線さえ防げばその分被害は激減します。
もちろん地上に直接投下されたら防ぎようがありませんが
その場合加害範囲が大きく阻害されることになります。
やりにくくする、効果を削減する、これらも立派な核抑止です。
実際にどれほどの効果があるかは実は大した問題ではありません。
「備えている」「やりにくい」「効果がない恐れがある」「だから撃てない」という事実が重要なのです。
もちろんそもそも落とさないようにするMDの充実が前提ではありますが。
あー・・・でも核攻撃って都市攻撃するときも上空爆発なのかな。
どうなんだろ。
まぁ日傘や太陽電池の対核能力はともかく
これらの案のいいところは外国を一切気にしなくていい上に
国民を守る、災害への対処、エネルギー問題の解決である以上
国内の反戦カルト団体も反対できないところです。
それでありながら核の無言の圧力による外国の圧力を
MD(ミサイルディフェンス)との組み合わせではねのけることができます。
核を撃ってもMDで撃ち落とされるかもしれない。
撃ち落とされなくても期待通りの効果が上がらない可能性が高い。
撃っても意味がないどころか国際社会で孤立しかねない。
となれば立派な核抑止力となります。
こういう「やってもお前の望みはかなわないぞ」という種類の抑止力を
「拒否的抑止」といいます。
ちなみに「やったらやり返して痛い目見さすぞ」というのは抑止の基本「懲罰的抑止」。
「やらなかったらいい目を見させてやるぞ」というのは抑止の中では奇策の「報酬的抑止」。(だったかな?)
専守防衛とは耳に聞こえはいいですが
通常の戦いよりずっと困難な戦いをしなければならないことを意味します。
攻撃は最大の防御なのにその攻撃を封じているからです。
専守防衛=いきなり本土決戦です。
戦線を敵国におけないのです。
専守防衛を標榜するなら
並の国などより本気で「専守防衛する」必要があります。
漫画家パワーを全力で発揮して好き勝手に夢を語れば
レーザー砲や短距離対空ミサイルで一定空域に侵入した巡航ミサイルや敵戦闘機を
すべて叩き落とす無人駆逐戦闘機。
高高度を巡回しながら複数のレーダー受信であらゆるものを見つけ出す
無人レーダー網。
ステルス機すら探知する複数方向からの特殊レーダー。
都市そのものに対核バリアを張る噴霧装置。
爆撃に対して大きな防御力を持つ核シェルターだらけの対爆撃都市。
地上と上空から低空飛行で侵入してくる巡航ミサイルや戦闘機を打ち落とし
原発などを砲撃から保護する地上レーザー砲とABL。
超高速のキネティック弾頭や対空ミサイルを上は宇宙空間、下は遠い水平線のかなたにまで送り込み
弾道弾から戦闘機まで落とし尽くす多段式UAV。
地上設置、艦船搭載レールガンによるミサイルより安価で高速で射程の長い対空砲。
究極的にはバリア(笑)
専守防衛には何をやろうとダメージにならない。
「だから攻めても無駄だぞ」と言えるだけの
圧倒的防御力とそれを実現するための国民の理解が必要なのです。
コメント
マッカーサーも「日本は極東のスイスたれ」と言ったそうな。
まあそのココロは「矛は持つんじゃねーぞ^^」なんだけど。
まあそのココロは「矛は持つんじゃねーぞ^^」なんだけど。
大江山流ではありませんがまず攻撃を受けないようにする
それでもダメならの抑止力、防御力
なんて国と国ではそうはいかないか
それでもダメならの抑止力、防御力
なんて国と国ではそうはいかないか
No title
バリアはパリーンと割れてこそ華。
No title
konozmaさん>
まさしくその通り。
スイスとかは本気ですべての家や公共教施設に
核シェルターを装備してます。
アシさん>
ですね。
まぁマッカーサーの発言は60年前の話なので今の時代にそぐわないと思いますが。
セバスさん>
いえ、国と国同士でも同じですよ。
そもそも戦争自体が起こらない軍事バランスを作りそれでもなりそうなら同盟国などに助けを求めて対抗しそれでも戦争になったら短期決戦で一気に片を付ける。
白さん>
ええっ個人的にはATフィールドのように固いくせに引きちぎられる謎素材の方が・・・・
あ、ATフィールドもパリーンと行きますね。
まさしくその通り。
スイスとかは本気ですべての家や公共教施設に
核シェルターを装備してます。
アシさん>
ですね。
まぁマッカーサーの発言は60年前の話なので今の時代にそぐわないと思いますが。
セバスさん>
いえ、国と国同士でも同じですよ。
そもそも戦争自体が起こらない軍事バランスを作りそれでもなりそうなら同盟国などに助けを求めて対抗しそれでも戦争になったら短期決戦で一気に片を付ける。
白さん>
ええっ個人的にはATフィールドのように固いくせに引きちぎられる謎素材の方が・・・・
あ、ATフィールドもパリーンと行きますね。
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命が金で買えるなら買っておくべし。