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バトルライフルは復活するか?
ブレイド原稿?
あと10P。
いいの。もう。
とりあえず息抜きするの。
現在主流な小銃は大体5、56mm(223口径)のアサルトライフルなんですが
7,62mm(308口径)のバトルライフルが見直されているそうです。
アメ軍が5,56mmの射程の短さや威力の低さにOTLして
7、62mmのセミオートの射程と精度と威力を見直しているんだとか。
オリ銃考えたい病が再発してきたぜ。
至極簡単にライフル弾について説明すると
223口径(5,56mm)は反動が小さく小銃でフルオートで撃てる上持てる弾数も多い優れもの。
西側の国では一番一般的で主に自動小銃や汎用機関銃に使用されます。
当たりどころによっては結構死なないことがあるみたい。
308口径(7,62mm)は小銃でフルオートはちょっとムリポだけど射程が長くて威力も大きい。
主に狙撃銃や一部の小銃、機関銃などに使用されます。
人間は大体即死です。
50口径(12,7mm)は人間が撃てる実戦的な弾の中ではほぼ最大級。
主に重機関銃(戦車の上に載ってるアレね)や対物狙撃銃に使用され
その威力は2km先の軽装甲車なら打ち抜けるほどだそうです。
人間はなんというか「弾ける」そうです。
誤って見てしまった50口径狙撃の映像が本物なら人間のパーツらしきものが5~6m吹っ飛んでましたね。
(小さくて人間なのかどうか良く分かりませんでしたが)
40mmグレネードは要するに遠くまで飛ばせる手榴弾。
半径5~15m位を殺傷するので直撃しなくても効果がある。
グレネードランチャーから発射する低圧、低初速、短射程のものと
グレネードマシンガンから発射する2kmぐらい飛ぶやつとがある。
それを踏まえて近未来の小銃を色々考えてみました。
上から
「7,62mm狙撃小銃」
AK47と同じような内部構造で本体は樹脂製のモナカ構造。
セレクターは無く、引き金が二段式になっていて軽く引くと単発、強く引くと連発。
ぶっちゃけただのブルパップバトルライフル。
コンセプトとしては極簡素かつ安価で大量配備できるフルオート可能な短距離狙撃銃で皆スナイパー。
安物のサイレンサーとスコープが標準装備。
より上質なオプションが欲しい場合自分で買え。
ブルパップのため取り回しやすさの割りに銃身長が長く、
比較的高い精度と初速を発揮する。
制圧兵器である迫撃砲をいきなり直撃させて米兵をドン引きさせたという自衛隊なら
きっと使いこなしてくれると信じている。
「40mmてき弾狙撃銃」
40mmグレネードマシンガン用グレネードを4発リボルバー式弾倉から発射する
ブルパップグレネードランチャー。
長い重身長と高圧弾薬による水平射撃で正確に標的を狙い打つ。
敵部隊の近くにある物体や敵兵の頭部を正確に狙撃することで
空中炸裂と似たような効果を発揮する。
なんだか変態的(褒め言葉)な匂いがする自衛隊なら使いこなしてくれると信じている。
「12,7mm対物小銃」
50口径重機関銃弾を肩うちで連射する中2病銃。
有効射程は1kmを超えるがその主目的は長距離狙撃ではない。
市街戦において確実に隠れながら撃ってくるであろう敵兵を
遮蔽物ごと撃ち抜き、チャンスがあればアウトレンジし
自動車のエンジンを一撃で破壊し、迫撃砲等に穴を開け
低空飛行のヘリパイロットをミンチにするための
連射可能な無反動砲ともいうべき銃なんである。
前方下部には5,56mm小銃が付けられて中2っぷりに磨きをかけている。
特に根拠は無いが自衛隊なら使いこなしてくれると信じてるぜ。
「軽量型12,7mm対物小銃」
短い軽量バージョン。
「対物」とつくのは軍隊では50口径を人に向けて撃っちゃ駄目だから。
なんか残酷とか言う理由で条約で禁止されたらしい。
脚を吹っ飛ばすのが目的の地雷は残酷だから駄目は分からんでもないが
問答無用で即死させてくれる50口径も駄目、
でも5,56mmでハラワタ流して苦しみもがくのはOKってのはよくわからんぜ。
多分何かいやらしい理由が裏にあるんだぜ。
関係ないけど日本の地雷やクラスターを廃絶させた人たちは
「撒かれていないから誰も殺傷せず抑止力だけを発揮していた日本の地雷」を廃絶して
「戦争へのハードルを対人地雷分だけ下げた」ことについてどう思ってるんだろうな。
彼らが許せなかったのは「すでに撒かれた、撒かれる予定の民間人を無差別に殺傷する地雷」であって
「撒かれてない、戦争が始まるまで撒かれる予定も無い、その戦争を始めにくくするための日本の地雷」
では無いはずなんだが。
あと10P。
いいの。もう。
とりあえず息抜きするの。
現在主流な小銃は大体5、56mm(223口径)のアサルトライフルなんですが
7,62mm(308口径)のバトルライフルが見直されているそうです。
アメ軍が5,56mmの射程の短さや威力の低さにOTLして
7、62mmのセミオートの射程と精度と威力を見直しているんだとか。
オリ銃考えたい病が再発してきたぜ。
至極簡単にライフル弾について説明すると
223口径(5,56mm)は反動が小さく小銃でフルオートで撃てる上持てる弾数も多い優れもの。
西側の国では一番一般的で主に自動小銃や汎用機関銃に使用されます。
当たりどころによっては結構死なないことがあるみたい。
308口径(7,62mm)は小銃でフルオートはちょっとムリポだけど射程が長くて威力も大きい。
主に狙撃銃や一部の小銃、機関銃などに使用されます。
人間は大体即死です。
50口径(12,7mm)は人間が撃てる実戦的な弾の中ではほぼ最大級。
主に重機関銃(戦車の上に載ってるアレね)や対物狙撃銃に使用され
その威力は2km先の軽装甲車なら打ち抜けるほどだそうです。
人間はなんというか「弾ける」そうです。
誤って見てしまった50口径狙撃の映像が本物なら人間のパーツらしきものが5~6m吹っ飛んでましたね。
(小さくて人間なのかどうか良く分かりませんでしたが)
40mmグレネードは要するに遠くまで飛ばせる手榴弾。
半径5~15m位を殺傷するので直撃しなくても効果がある。
グレネードランチャーから発射する低圧、低初速、短射程のものと
グレネードマシンガンから発射する2kmぐらい飛ぶやつとがある。
それを踏まえて近未来の小銃を色々考えてみました。
上から
「7,62mm狙撃小銃」
AK47と同じような内部構造で本体は樹脂製のモナカ構造。
セレクターは無く、引き金が二段式になっていて軽く引くと単発、強く引くと連発。
ぶっちゃけただのブルパップバトルライフル。
コンセプトとしては極簡素かつ安価で大量配備できるフルオート可能な短距離狙撃銃で皆スナイパー。
安物のサイレンサーとスコープが標準装備。
より上質なオプションが欲しい場合自分で買え。
ブルパップのため取り回しやすさの割りに銃身長が長く、
比較的高い精度と初速を発揮する。
制圧兵器である迫撃砲をいきなり直撃させて米兵をドン引きさせたという自衛隊なら
きっと使いこなしてくれると信じている。
「40mmてき弾狙撃銃」
40mmグレネードマシンガン用グレネードを4発リボルバー式弾倉から発射する
ブルパップグレネードランチャー。
長い重身長と高圧弾薬による水平射撃で正確に標的を狙い打つ。
敵部隊の近くにある物体や敵兵の頭部を正確に狙撃することで
空中炸裂と似たような効果を発揮する。
なんだか変態的(褒め言葉)な匂いがする自衛隊なら使いこなしてくれると信じている。
「12,7mm対物小銃」
50口径重機関銃弾を肩うちで連射する中2病銃。
有効射程は1kmを超えるがその主目的は長距離狙撃ではない。
市街戦において確実に隠れながら撃ってくるであろう敵兵を
遮蔽物ごと撃ち抜き、チャンスがあればアウトレンジし
自動車のエンジンを一撃で破壊し、迫撃砲等に穴を開け
低空飛行のヘリパイロットをミンチにするための
連射可能な無反動砲ともいうべき銃なんである。
前方下部には5,56mm小銃が付けられて中2っぷりに磨きをかけている。
特に根拠は無いが自衛隊なら使いこなしてくれると信じてるぜ。
「軽量型12,7mm対物小銃」
短い軽量バージョン。
「対物」とつくのは軍隊では50口径を人に向けて撃っちゃ駄目だから。
なんか残酷とか言う理由で条約で禁止されたらしい。
脚を吹っ飛ばすのが目的の地雷は残酷だから駄目は分からんでもないが
問答無用で即死させてくれる50口径も駄目、
でも5,56mmでハラワタ流して苦しみもがくのはOKってのはよくわからんぜ。
多分何かいやらしい理由が裏にあるんだぜ。
関係ないけど日本の地雷やクラスターを廃絶させた人たちは
「撒かれていないから誰も殺傷せず抑止力だけを発揮していた日本の地雷」を廃絶して
「戦争へのハードルを対人地雷分だけ下げた」ことについてどう思ってるんだろうな。
彼らが許せなかったのは「すでに撒かれた、撒かれる予定の民間人を無差別に殺傷する地雷」であって
「撒かれてない、戦争が始まるまで撒かれる予定も無い、その戦争を始めにくくするための日本の地雷」
では無いはずなんだが。
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