一人ぼっちの漫画工場

帰ってまいりましたぜ。

とりあえずＷちゃんに指導してもらった感想。

やっぱ面と向かって話した方が分りやすい

同じ資料を見ながらコレはどうとかココはこうだとか話せるので圧倒的に分りやすい。
でもなかなか東京まではいけないんだよなぁ・・・
まぁ何とかするか。

で、東京での寝床はいつも漫画喫茶と決まってるんですが
今回エロビデオ見れる店（なんていうのか知らん）に泊まってみました。
いや～良いわ。
しっかり寝れるように作ってあると言うか。

勿論バーピィはエロ漫画家、
エロビ一時停止しながら30秒クロッキーでお勉強。
実に約60のポーズを学んでまいりましたよ？
結構手の位置とか構図とか接触部分がどうなるかとか画面の切り替え方やタイミングとか
気づきが多いですね。
エロビデオも撮影者のレベルが違うと一時停止したときの画面の収まりが全く違うとか。
こんなに真剣にエロビデオ見てる客はバーピィだけだったに違いない。

ちなみに6本（早回しだけど）見て一番面白かったのは「透明人間」になるシリーズ。
男優が真っ白な全身タイツを着て女優はソレが「居ないもの」として演技。
銭湯で散々触られたりもまれたりヤられたりしてるのに気づかない。

ソレは透明人間じゃないよね。むしろアレだよね。

　　　　　　　　ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾌﾟﾗﾝ
「神の不在証明」

更にいくら見えないからといって明らかに騎乗位で腰を振ってる女に対し周囲の女の反応が

「どうしたの？」「え、ホントに大丈夫？」


大丈夫じゃないよ。
救急車呼んでやれよ。
何でエロビ見ながら爆笑しなきゃいけないんだよ。

その後のトイレ編じゃ
扉には女子マークが張ってあるのに中には男子用小便器がバッチリあったりね。

映さないように撮ろうぜ。



そして今回の東京遠征で一番面白かったのは「巫女さん喫茶」
最初の説明を受け巫女さんの口から出てきた言葉は

「今日はクリスマスなので特典でお安くなってます」

なんでキリスト教の祝日が巫女さんに関係あるんだ。

まぁ他所の文化も神も受け入れられる適当さが多神教のいいところ。
まあいいさ。

でも皆さんそれ袴じゃないよね。ズボンみたいになってないよね。完全にスカートだよね。
神棚と鳥居があるのはいいけど
どうして隣にハルヒや両津カンキチのフィギュアやサンタ帽子のぬいぐるみがあるのかな。
ちなみにフィギュアの一つはヨーヨーで闘うオカマシスターだったぜ。
異文化を取り入れるにも限度があるぜ。

そして裏で座ってお茶飲んでるスーツのあなた。
客じゃないよね。支配人だよね。巫女喫茶風に言うと神主だよね。
見えてるよ。客のバーピィからメッチャ見えてるよ。神主。
あんまり堂々スーツでくつろいでるから客かと思ったよ。神主。
せめて見えないところでくつろげよ神主。

そしてメニューの「おにーに」ってなんだ。「おにーに」って。
鮭やら何やらいろんな具が入ってるおにーに？？？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おにぎりか。

おにぎりと書け。可愛く言い過ぎて何か分らん。

何度我慢しきれず噴出したことか。
もう少し巫女カフェと言うなら神社っぽくするとか調べるとかしよう。
高校文化祭の出し物っぽくてああんもう可愛いな。


まぁとにかく。

面白すぎるぜ秋葉原。