一人ぼっちの漫画工場

議論討論対話の場において必要十分の説明を行うというのは
基礎中の基礎です。
それがなければなにも成り立ちません。
小学生の喧嘩になるだけです。
（実際にやって見せて実証済み）


具体的には「勉強しろ」とか「本を読め」とか
ンなこと言ってる時点で議論討論対話の席に着く
資格のないカスだっつーことです。

こういう言葉はよく変な主義に基づいてるやつが議論を混乱させたり
議論が平行線であるかのように偽装するときに使用します。

言葉というのは相手や周囲に意図や情報を伝えるためにあります。
なのに説明を十分に行わず「説明してはやらないけどこの問題はもっと難しいんだ本を読んで勉強しろ」
などという「思わせぶり」な行動をとる人間は確実に論に間違いがある種類の人間です。

論に間違いがある場合簡潔に論理立てて説明することができません。
本を読ませたりどこかのセミナーなどに参加させ圧倒的情報量で押し流さなければ
穴が見えてしまうからです。

そこで「思わせぶり」な行動によって偽装しようとするわけですね。

私が経済とか知る前からこのブログに来る新自由主義者は判で押したように共通する要素があります。
「思わせぶり」です。

また私自身にも経験がありますが
本人が分かってるつもりで分かっていない場合も説明ができません。
例えば「人を殺すのはなぜいけないことなのか？」といった質問とか。
大半の人はいけないのは分かってるんだけどなぜいけないのかわかってないので説明できないわけですね。


唯一の例外は「革命烈士」です。
彼はデフレ下の新自由主義政策で何万人死のうとそんなものは甘えで自己責任だ
正義の結果だから仕方ないとすっぱり開き直ってるので
完全に相いれない反面、（良し悪しは別として）説明する言葉の筋だけは明確に通ってるのです。

他のはそこを開き直る事ができずかといってデフレでも新自由主義を捨てられない
ジレンマに陥ってるわけですね。
結果そろって「思わせぶり」な言動がでてきます。
また自分の定義や主張を（自分でもわかってないので）語れないため
主にやることは他人の揚げ足取りになります。



まぁ何がいいたいかっつーと時間を無駄にしたよ畜生。ってことです。