一人ぼっちの漫画工場

「ポルノ漫画も規制を」児童性的搾取会議で日本批判
【リオデジャネイロ＝榊原智子】ブラジルで開かれている「第３回児童の性的搾取に反対する世界会議」で２６日、日本はマンガやアニメで子どものポルノを規制していないとして参加者から批判された。



　この日の全体討議で、著名な心理学者であるコーク大（アイルランド）のエセル・クエール教授は日本を名指しし、「英国などでは、子どもの性的な姿態や虐待を描いたマンガも違法としている。日本は実在の子どもの写真を法律で規制しているが、マンガやアニメは規制していない。その結果、問題のある画像が世界中に出回っている」と指摘した。



　これに続くテーマ別会合でも、日本の「児童買春・児童ポルノ禁止法」を見直す必要のあることが議論された。




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性犯罪の原因が性欲である以上
性犯罪を減らし社会を安定させるために考えるべきは
何を規制するかではなく
「如何に性的に満足させるか」である。

なぜなら性欲含め総ての欲求は
「満たされないほど｛強くなり｝満足した瞬間｛消滅｝する」
と言う性質を持っているからだ。

男性の性欲は射精と同時に瞬時に消滅し「一気に冷める」という性質を持ち、
その後「性欲が存在しない、低下している」状態がしばし持続する。

つまり、その趣味趣向を問わず全男性が恒久的、定期的に射精可能な状態。
「性犯罪の原因である性欲が消滅低下した状態」を恒久的に保つことこそが
理想的な「性犯罪に走りにくい」社会と言える。

だが特に児童、児童ポルノにおいては問題が発生する。
成人女性のように「実物」を使用する、「実物」と性行為を行うことが法的、道義的に容認できない。
性犯罪を抑止するために小学生をソープで働かせる、ポルノに出演させることは
それ自体が性犯罪になってしまうというジレンマを抱えている。

では「子供を性犯罪から守る」「子供への性犯罪を減らす」には、
つまり「不特定多数の児童性愛者含む男性に性欲の発散｛消滅｝を促す」ために
社会が行えることは何があるか。

唯一それを可能とするのが「フィクションの児童ポルノ」。
日本で独自に発展、進化を遂げた
漫画、アニメ、ゲーム、ＣＧ、特殊なところではダッチワイフなどこそが
本物の児童に害を加えることなく、「性欲の発散、消滅を促せる唯一の媒体」である。

それが規制されていない、性に寛容である日本の現状、文化があるからこそ
日本の性犯罪発生率は先進諸外国に比べ飛びぬけて低いのだ。

これは日本より数段、性犯罪によって児童を犠牲にしている諸外国、特にキリスト教圏の
「性の抑圧を正義とし、結果男性の性欲を発散することなく常時増大させ実際の性犯罪を増加させている」
各国こそが見習うべき点である。

以上の理由により
漫画、アニメの規制は全く論外。
欧米諸国こそ宗教的な理想論ではなく現実を見据えこれらの規制解除に踏み出すべきだ。