一人ぼっちの漫画工場

LO用のネームね。
１０Pくらいまで出来てるのが２本ほどあったんだけど途中で詰まっちゃって・・・・
Wちゃんに明日までにネーム出すって宣言しちゃったので結局昨日の晩から朝、昼から夕方の一日で
１８P一本ぶち上げました。
内容は個人的には気に入ってるんだけど
ちょっと今までと違うことしたから
どういう指示が来るかわからん。

がんばったら一日で出来るんだねー・・。ネーム。


一般のほうはまだ返信が帰ってこないです。
あー・・うー・・・気になるー・・・

自分ではそれなりに面白いと思ってるんだけどなぁ・・・



３分強くらいからクライマックスです。

引越しもすんで慣れ始め、今月の原稿も終わりました。
次は一般紙のネーム。
でもその前にカラオケ行きてー。

今日の虫。




なし。ゼロ。
今日は虫を一匹も見なかった。


おぅいえぁ！！！

G用スプレーを居そうなところすべて噴射しまくりハエだの何だのも殲滅。
蚊取り線香、計３巻き炊いて蚊も殲滅。
唯一の入り口であろう網戸には虫除け芳香剤が鎮座ましましている。

ひゃっはー。
ざまぁみさらせボケェ。
もはやこの家に貴様らの居場所はねぇのさフゥーハハー。


・・・・でも・・・居なくなるとちょっと寂しいの。



また来たら始末するけどな。
さて、明日からは一般紙ネームに入ります。
さぁて環境も整ったしカレー作り置きもしたし
こっからちょっとがんばりどころですよ？

長かった・・・今回かなり早い段階からネーム描いてた筈なので
えらい長いことこの原稿と付き合ってる気がする・・・・

あと２Pと最終仕上げだけ。
それが終わったらいよいよ連載コンペ用ネーム作成開始だぜぃ。
内容もタイトルも秘密よ。





今日の虫。

今日は口元に止まったハエを払いのけて目が覚めました。
何このコンボ。
ふざけんなこの虫野郎。
決して部屋の中を虫が飛び回っているなどという状況ではないにもかかわらず
この連日連続攻撃です。
何？呪い？
虫に好かれる体質？
蟲愛ずる姫？ナウシカ？

ナウシカ「ほら・・・怖くない・・・」
テト「ギリギリ」
ナ「・・ね・・・・？」
テ「ギリギリ」
ナ「・・・・・・・・・・・・ね？」
テ「ギリギリ」
ナ「・・・・・・・・・・・・・・・」
テ「ギリギリ」

牛アブを飛ばせようと虫笛を放り投げたけどスルーされるナウシカも萌えるね。
メーヴェで仁王立ちして飛行瓶に飛び移るシーンで狙いをはずして墜落とか。
王蟲の前に立ちふさがって轢かれた後フォローなしとかね。
どうでもいいけどあんなのに轢かれても跳ね飛ばされないと思うよ。
王蟲の子共々ミンチになって土と混ざっちゃうだけで。
うん。復活させる死体が見つからないと思う。

関係ないけど
みくるビームと巨神兵のビーム爆発合わせて
「すげぇ・・・世界が萌えちまうわけだぜ・・・」と言わせたあのMADは秀逸。



午後からは
夏最強の吸血紳士、ミスター・モスキート・K・ヴァンパイアが登場。
ミドルネームのKは蚊。
左足３箇所かまれた。
クソ野郎。
あ、血を吸うのメスか。
失礼、クソアマ。
蚊取り線香と虫除け芳香剤買ってきて殺戮。
二巻き火ぃつけて片方はバキバキに折って５倍燃焼即効アタックかけてやった。
５倍海王拳フューチャリング蚊取り線香っっ・・・・・・・！！！
普通にやったほうはまだ燃えてる。

なんだか殺虫設備が充実して行くなぁ・・・

今日はちょっとがんばりました。
トーン処理５pオーバー仕上げて寝る前にあと２pは仕上げるので
明日は６pと最終仕上げ。

ふぅ。

余裕だよ。余裕。



すみませんうそつきました

いっぱいいっぱいです。

カラオケ行きてぇ。
JAMプロ熱唱してぇ。



・・・・歌ってるのバーピィじゃないよ？


追記。

書こう書こうと思って忘れてた今日の朝のエピソード。

朝６時ごろ（寝たのは２時過ぎ）
「スズメバチの羽音」のようなブ～～ン・・・ブ～～ンという音で目が覚めました。

なんだ？虫でも入ったか？

ちょうど昨日ゴキブリを倒した後買って来た殺虫スプレーを手に
警戒しながら音が聞こえる玄関のほうへ。
音の正体がわからないので慎重にそろりそろりと・・・・

やはりスズメバチの羽音のような重い羽音のようなものがブーンブーンと続いています。

しかし窓はしっかり閉めているのでスズメバチなんか入ってくるわけがありません。

Ｇのように一ミリ以下の隙間でも入ってくるやつは例外ですが・・・
Ｇかとも思いましたがＧはこんなに長く飛びません。

いったい何なんだ・・・・・
確実に音は玄関の「内側」で鳴っていました。

意を決して玄関を覗き込むバーピィ・・・・！！！

そこには・・・・・！！！！


































スズメバチでした。

黒っぽいスズメバチ。
どっから入ってきやがったんだこの野郎。
どう考えてもこんな奴が入れる隙間はないはずなんですけど。

ゴキ用殺虫スプレーで追い回し、床が濡れるほど浴びせかけてようやく始末。
あれハチには効きづらいんだよね。

朝からＴoLoveる。
意外な侵入者なら女の子落ちてきてくれよ。
角とか尻尾とか生えてても電撃落としても怪力でも宇宙人でもいいから。
語尾に「だっちゃ」がついても許しちゃうよ。

なんでＧとスズメバチなんだよ。
普通だけど微妙にミステリーだよ。
ホントどっから入って来たんだよお前。

一人でＧとかスズメバチと戦うくらいなら
謎の組織に追われる女の子かくまって戦いつつ闇の世界へ引き擦り込まれてぇよ。
密輸入したガバメントを見つめながら「もう・・・戻れないんだな・・・」とか言ってみてぇよ。

いや、うそ、ごめん。
漫画描けなくなるのは困る。


うん。どうでもいい話でした。

・・・・ほんとどっから入ってきたんだろうな・・・・・・

先日の日記にいただいたコメントですが

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バーぴぃの提唱する論は、はたから聞いてっと痛い人に見える危険があると思うだお（´；ω；｀）
エロゲがあるから女の子レイプしたお（＾ω＾）
エロゲがないから女の子レイプしたお（＾ω＾）
↑こーゆーのは、どっちも馬鹿だお（´；ω；｀）規制以前の話だお（´；ω；｀）
日本は、規制している国より性犯罪が少ないからエロコンテンツが性犯罪の抑止力になってるってのは、ちょっと強引な気がするだお（´；ω；｀）
日本は外国とは文化とか色々違うんだから、単純な比較はできないとおもうだお（´；ω；｀）
日本は法治国家で日本国憲法で表現の自由が保証されていて、それを奪うべき確かな根拠は存在しない。でいいんじゃねかお？（´；ω；｀）
外国との性犯罪の比較は、性犯罪の抑止力になってる根拠としては薄弱だけど、性犯罪を増加させてる根拠にならない証拠にはなるとおもうだお（´；ω；｀）
マイケルの冥福を祈るだお（´；ω；｀）


以下私の反論

＞その考えはちょっとよくないですねー＾＾；
まずエロゲのあるなしでレイプした云々、
そりゃ「犯罪者の証言」としての話をしてるならどっちも論外ですが
今話しているのは社会全体で見た場合規制がどのような影響をもたらすかの話ですので
元から論点がずれてます。
性犯罪が規制していう国より日本のが少ない、ポルノ類の普及が性犯罪抑止につながる、逆に規制は増加につながるというのも
私の妄想ではなく日本やアメリカやヨーロッパでのポルノ普及率と性犯罪のデータから得られた客観的事実です。
表現の自由を論点にするのは駄目です。
表現の自由はおまけ程度、メインにすべき主張はあくまでもポルノ類が持つ性犯罪抑制効果とそれを奪うことによる危険性です。
相手はそんなもんどうでもいいと思っている連中で一般人もＬＯやエロゲーが規制されたって痛くも痒くもありません。
「表現の自由」や「法律だから」では人の理解を得ることは出来ません。

そしてコレが一番大事なところですが、
議論はあくまでも「極論」で行わなければなりません。
実際の性犯罪との関連という事実を前面に押し出してデータを武器に痛くても強引な「極論」を展開しなければいけません。
極論と極論をぶつけ合いすり合わせるのが議論です。
はじめから遠慮して主張を弱めれば議論の到着点はひどいところに収まります。

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規制反対派の間でこういう考え方をしてる人たまに見かけますが、

それじゃ駄目ですよ。

本当に駄目です。

規制反対派が戦うにはこの問題に興味がない、自分には関係ないと思っている
一般人の理解を得なければならないのに
「表現の自由」だの「法律」だのが論点で理解してもらえるわけがありません。
また表現の自由の規制がめぐりめぐって害をなすという主張も正しいですが
人を動かすインパクトはありません。

「ああ、ロリコンが法律を盾にキモイ事いってるな」で終わりです。

そりゃＬＯやエロゲが規制されようがパンピーにゃ関係ないもん。
論点が法律だってんなら「んじゃ法律ちょっと変えようぜ」で終わるのは当然です。
実際昔私もそう思っていましたから間違いありません。
ただでさえロリコンはキモイと思われているのですから
「パンピーがどうでもいいと思うようなこと」や「パンピーに理解できない高度な話」
を繰り返したってカスほどの役にも立ちません。
「ロリコンキモイ」で規制派に流れるだけです。

実際に力がある論点は唯一つ、

一般人にとっても人事ではない「性犯罪との関係性です」。
規制派が「エロゲや漫画が性犯罪の原因だ」とあまり声高に言わなくなってきたのは
そういうデータがないどころかむしろ逆だということを理解し始めたからです。
なのでそこには触れず

「こんなキモイゲームや漫画があるよ」
「こんなの許せる？許せないよね」

と感情と数の暴力で押す作戦に出ています。
こういう相手に

論点「表現の自由」が通用するわけねーだろ

と

声を大にしていいたい。

規制反対派が分裂しててどーすんだと。
いまさら主張が痛いもクソもない
ＬＯの作家や読者という時点で社会的には「うわぁ・・・」です。
１００％「うわぁ・・・」です。
ほんとうに「うわぁ・・・」って言われますよ。
ええ、ＬＯ作家として何度となくそういう目にさらされてきた私が保証しますよ。

主張は「創作ポルノの性犯罪抑止効果とその規制の危険性」コレ一本にすべきです。


強引？
規制派はこれよりはるかに強引です。


痛くていいのです。
強引でいいのです。

というか


強引な極論でなければならないんです。
強引な極論でなければならないんです。
強引な極論でなければならないんです。

大事なことなので３回（ｒｙ

以上が「規制反対派に対する」私の主張です。
本当に一度真剣に吟味していただきたく思います。